class of 2017:有望高校生ランキングESPN100が更新。新高3のトップ5。

(scout.com)

米大手スポーツサイトESPNがclass of 2017の有望高校生ランキングを更新。
1位には変わらずディアンドレ・エイトンが座る。
今夏Peach Jam、U-18アメリカ選手権優勝と文句のつけようのない活躍のマイケル・ポーターjrが2位に続く。

トップ5の選手は全てポジションにおけるサイズ、スキル、運動能力に秀でており、大学、NBAでも活躍が期待できる逸材揃い。
特にビッグマン達は長いウイングスパン、優秀なスタンディングリーチを記録し、オールラウンドなスキルを持つ。

エイトンと続く4名の差は僅かなもので、シーズン中の活躍や怪我次第ではランキングが入れ替わっても驚くところではない。


1位ディアンドレ・エイトン

広いシュートレンジと高い身体能力を兼備する次世代型センター



ポジション:C
身長(靴込):212.7cm
体重:110.2kg
ウイングスパン:227.3cm
スタンディングリーチ:281.9cm
垂直跳び(助走なし):72.4cm
垂直跳び(助走あり):87.6cm
最高到達点:369.5cm

2位マイケル・ポーターjr

ネクストケビン・デュラント候補の大型スコアラー



ポジション:SF
身長(靴込):208.3cm
体重:96.2kg
ウイングスパン:214.6cm
スタンディングリーチ:274.3cm

3位ウェンデル・カーター

エルトン・ブランドタイプのインサイドのハードワーカー



ポジション:PF
身長(裸足):205.1cm
体重:112.9kg
ウイングスパン:222.9cm
スタンディングリーチ:276.9cm

4位モハメド・バンバ

脅威的なリーチを持つゴール下の番人



ポジション:C/PF
身長(靴込):212.1cm
体重:93.9kg
ウイングスパン:236.2cm
スタンディングリーチ:289.6cm

5位トレボン・ドゥバル

カイリー・アーヴィングのスキルとデリック・ローズの身体能力を持つPG



ポジション:PG
身長(靴込):188cm
体重:85.3kg
ウイングスパン:203.2cm


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