開幕から無敗のUCLAがディロン・ブルックスの3PTでオレゴン大に屈する。


フレッシュマンポイントガードのロンゾ・ボールの活躍で開幕から12連勝の好成績を残しているUCLA。
今シーズンは早いテンポの中でチームオフェンスが機能しており、ハイスコアリングなオフェンスでカレッジ屈指のエキサイティングなチームへと変貌した。

カレッジバスケは序盤戦が終わり、カンファレンスゲームに突入。
UCLAのカンファレンスゲーム初戦は昨季NCAAトーナメントでELITE8に残った強豪オレゴン大。
昨季のチームからディフェンスの要のクリス・ボウシャーやエースのディロン・ブルックスが残り、今季も11勝2敗でランキング21位の好チーム。

UCLAは前半からオレゴン大にリードを奪われるが、後半はボールの3連続3PTなどで逆転し、終盤もリードを奪っていた。
しかし、オレゴン大がそこからよく粘り、最後は残り0.8秒でブルックスが3PTを沈め、逆転に成功。
無敗のUCLAに土を付けた。



ディロン・ブルックスの3PTでオレゴン大が劇的な勝利


昨季はエースとしてオレゴン大のELITE8進出に貢献したブルックス。
今シーズンもカレッジに残り、更なる飛躍が期待されたが、オフシーズンに足の手術を受け、開幕から3試合を欠場。
平均出場時間もキャリア最低で得点やリバウンドの数字も昨季から大きく下げていた。

カンファレンスゲームの初戦で相手は強豪UCLAという大事なゲームで今シーズン自己最高となる23得点を記録。
残り0.8秒での逆転3PTも成功し、チームを勝利に導いた。

平均失点64.9点と固いディフェンスが売りのオレゴン大。
この試合は89-87とオレゴン大らしからぬ失点を記録したが、点の取り合いでUCLAに勝利し、カンファレンスゲームでこの上ないスタートを切った。

強豪ひしめくPac-12

得意の点の取り合いでオレゴン大相手に敵地で敗北したUCLA。
ここまではケンタッキー大戦を除きアウェーでの試合は無かったUCLAだが、カンファレンスゲームでは敵地で強豪チームを相手にする試合も多く、タフなゲームが続くことが予想される。

所属するPac-12にはオレゴン大以外にも今季無敗を維持するUSC、強力なフレッシュマンを揃えるアリゾナ大などランキング入りしているチームが揃う。
ランキング外でもNBA注目のビッグマンアイヴァン・ラブを擁するカリフォルニア大、カイル・クズマ擁するユタ大など、油断できないチームばかり。

開幕から12勝0敗とバラ色のシーズンを送ってきたが、今後はそう簡単には行かないだろう。
しかし、カンファレンスゲームで乗り切り、経験を積めば、NCAAトーナメントでの躍進も十分に期待できる。
早い展開が持ち味で運動量が豊富なチームだが、トーナメントまで体力のマネージメントを上手く出来るかもカギとなるだろう。

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