デニス・スミスJrの活躍でノースカロライナ州立大がデューク大に勝利。


カンファレンスゲームも中盤戦に突入。
1月23日強豪カンファレンスのACCに所属するノースカロライナ州立大(NCST)とデューク大がデューク大のホームキャメロンインドアスタジアムで対戦。

NCSTは2017年NBAドラフト1位指名候補のスーパーフレッシュマン、デニス・スミスJrを擁するがカンファレンスゲームでは3連敗を喫するなど調子を落とし、NCAAトーナメント出場を目指す上では崖っぷち。

対するデューク大は怪我で出遅れたフレッシュマン達が揃い完全始動が期待されたが、グレイソン・アレンの出場停止、コーチKの手術によるチーム離脱等があり波に乗ることが出来ず。
健康状態も不安定な選手が多く、シーズン前に期待された様な成績を残すことが出来ていない。



デニス・スミスJrの32得点6アシストの活躍でNCSTが接戦を制す。




カンファレンスゲームに入り、調子の上がらないデューク大はこの試合でスターティングメンバーを大きく変更。
チームのリーディングスコアラーのルーク・ケンナード、上級生で精神的支柱の1人グレイソン・アレン、フレッシュマンパワーフォワードのハリー・ジャイルズの3人をベンチスタートで起用。
3人に代わってマット・ジョーンズ、フランク・ジャクソン、マーキス・ボールデンをスタートで起用。

前半リードを奪ったのはデューク大。
スタートのジェイソン・テイタム、ベンチ起用のジャイルズ、ケンナード、アレンを中心にバランス良く得点を重ねた。

一方のNCSTはフレッシュマンポイントガードのデニス・スミスJrが奮闘。
個人技を駆使し、前半だけで18得点を獲得。
前半終了間際に3PTを沈め、ビハインドを6点にとどめた。

後半に入るとNCSTが逆転するが、デューク大がすぐさま再逆転してリードを奪う。
しかし、終盤になるとオフェンスが外角シュート頼みとなり、シュートが決まらず。
ディフェンスではスミスを止めることが出来ず。
最後も82-84でNCSTリードの場面で逆転のオフェンスを狙うテイタムからスミスがスティールを奪い試合終了。
NCSTがデューク大のホームで勝利を上げるのは1995年以来の快挙。

NCSTのデニス・スミスJrはキャリアハイの32得点に加え6アシストを記録。
ドラフト1位指名候補の名に恥じない活躍を見せた。
デューク大ではルーク・ケンナードが20得点、ジェイソン・テイタムが16得点、グレイソン・アレンが13得点と満遍なく得点を重ねたが要所でシュートを決めることが出来ず、接戦を落とした。

この結果でNCSTは成績を14勝7敗とし、NCAAトーナメント出場に向け崖っぷちで踏みとどまった。
スミスを中心に能力の高い選手が揃い、NCAAトーナメントに出場すれば上位チームにとっては嫌なチームとなるだろう。

デューク大はこれで15勝5敗。
カンファレンスゲームでは3勝4敗と黒星が先行。
タレントが豊富でベンチ層が厚いチームなだけに噛み合えば恐ろしい存在に化ける。
シーズン開幕前に満場一致のNCAAトーナメント優勝候補に挙げられたデューク大のポテンシャルの高さに疑いの余地はない。
NCAAトーナメント前でのチームの結束を期待したい。


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