セブンス・ウッズのカレッジ1年目の現状。


脅威の14歳としてYoutubeで人気を博し、一世を風靡したセブンス・ウッズ。
14歳にしてド迫力のダンクを叩き込んでいた彼が初めてダンクに成功したのは何と11歳。
当時動画を見た者の多くは、若く将来性に溢れるウッズのプレーに魅了され、将来NBAでスーパースターとして君臨するウッズの明るい未来を夢見たものだった。

あれから月日が経ち、ウッズの現状を把握している日本のバスケットボールファンは決して多くないかもしれない。
2013年にウッズは14歳にして世代別アメリカ代表に選出。
チーム最年少ながら全試合にスターターとして出場し、U16アメリカ選手権の優勝に貢献した。
順風満帆なキャリアを送ると思われたウッズだったが、その後度重なる怪我に悩まされ、身長の伸びも止まってしまい、段々と評価を下げた。

学年のトップ選手では無くなってしまったものの、強豪ノースカロライナ大に進学。
今季からカレッジシーズンを過ごし始めた。



セブンス・ウッズ

ポジション:PG/SG
身長(裸足):183.5cm
体重:77.6kg
ウィングスパン:193cm
スタンディングリーチ:246.4cm
垂直跳び(助走なし):73.7cm
垂直跳び(助走あり):97.8cm
最高到達点:344.2cm

セブンス・ウッズのカレッジ1年目





セブンス・ウッズのここまでのスタッツは20試合で1試合平均9.3分の出場で2.4得点1.8リバウンド1.4アシスト。
全試合に出場はしているものの、ノースカロライナ大は経験豊富な実力派の上級生が揃い、フレッシュマンのウッズが主力として多くの出場時間を得るまでには至っていない。
14歳当時の彼のハイライトを見た者は期待外れの成績と感じるかもしれない。

近年のノースカロライナ大からは1年で大学からアーリーエントリーをするone and doneをする選手がほとんど出ていない。
能力の高い新入生がそのまま上級生に残ることとなり、フレッシュマンがいきなりプレータイムを得ることは難しい。
フレッシュマン主体でチームを構成するデューク大やケンタッキー大とはチームの方針は大きく異なる。

現在のノースカロライナ大のスターティングポイントガードのジョエル・ベリーⅡもフレッシュマンのシーズンは、1試合平均13.2分の出場で4.2得点0.9リバウンド1.5アシスト。
カレッジのスタープレイヤーのベリーでさえ、1年目はパッとしないシーズンを過ごしたが、2年目の昨季はNCAAトーナメントでチームの決勝進出に大きく貢献する成長を見せた。

スターターに故障が無い限り、ウッズがシーズン中にプレータイムを伸ばすことは考えにくい。
来季以降の飛躍に向けて経験を積んでいるのがウッズの現状だ。



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