2017-2018高校バスケ注目校②:IMG Academy


Montverde Academy(MVA)と同じくフロリダ州の強豪校、IMG Academy(IMG
)。
日本ではテニスの錦織圭の出身校、練習拠点として有名なIMG。
近年のIMGの卒業生にはジョナサン・アイザック(オーランドマジック)やトレボン・デュバル(デューク大)がいます。

IMGは今季から新ヘッドコーチのショーン・マクアルーンを招聘。
複数の有望転校生の獲得にも成功し、Dick's Nationals出場を果たした昨季以上のシーズンが期待されます。


シルヴィオ・デ-ソーザ

学年:class of 2018
ポジション:PF
身長(靴有):205.7cm
体重:116.1kg
ウイングスパン:205.7cm


名門カンザス大にコミットしているアンゴラ出身のシルヴィオ・デ-ソーザ。
今夏のU19世界選手権でもアンゴラ代表のエースとして、平均得点で大会3位、平均リバウンドで大会1位の活躍を見せました。
MVAからの転校生で、昨季からIMGでプレーしています。

ウイングスパンはNBAクラスのPFとしては平均以下ですが、跳躍力と機動力の高さは抜群。
ESPNランキングでclass of 2018の全体28位評価を受ける選手。
ハンドリングスキルとシューティングエリアが向上すれば、自身で得点をクリエイト出来る様になり評価は更に跳ね上がるでしょう。

アンフェニー・シモンズ

学年:class of 2018
ポジション:PG/SG
身長:191cm
体重:80kg


今季からIMGでプレーする転校生のアンフェニー・シモンズ。
既にルイビル大にコミットしており、今夏の活躍でESPNランキング学年8位まで評価を上げています。

スムースなスキルと爆発的な身体能力を持つコンボガードで、今年のドラフトで1位指名を受けたマーケル・フルツの様なタイプ。
シュートモーションも速く、当たりだしたら手の付けられないスコアラーです。

注目度の高いIMGへの転校で、シモンズの評価はまだまだ上がりそうです。

ジョッシュ・グリーン

学年:class of 2019
ポジション:SG/SF
身長:198cm
体重:87kg


オーストラリア出身で、class of 2019のESPNランキングで32位にランクされるウイング、ジョッシュ・グリーン。
昨季はアリゾナ州のHillcrest Prepでディアンドレ・エイトン(アリゾナ大)等とプレーしていましたが、今季からIMGに転校。

サイズのあるアスレティックなウイングプレーヤーで、デ-ソーザ、シモンズと共に、多くのハイライトプレーを披露してくれるでしょう。
アリゾナ大を始め既に多くのD1強豪校からオファーを受けています。

チョル・マリアル

学年:class of 2019
ポジション:C
身長(裸足):210.8cm
体重:93.4kg
ウイングスパン:236.2cm


南スーダン出身のマリアルも今季からIMGに転校。
技術はまだまだ未熟ですが、そのサイズとウイングスパン、機動力の高さからclass of 2019で学年全体4位という高い評価を得ています。

その技術の未熟さ故、オフェンスでの貢献度はあまり期待できませんが、ディフェンスでは、ウイングスパンと機動力を武器にペイントエリアを制圧してくれるでしょう。
既に年齢は18歳を超えていますが、まだまだこれからの成長が期待される選手です。

ノア・ファラカン

学年:class of 2020
ポジション:PG
身長:185cm
体重:73kg


class of 2020の私的推しメン。
ニュージャージー州の強豪校Saint Benedict's Prepでプレーしていたノア・ファラカンもIMGへの転校がSNSで報じられています。

スムースでキレのあるハンドリングと高い跳躍力から繰り出されるアスレティックなプレーが魅力のガード。
個人的にはPGとしてより、スコアラーとしての成長を期待していて、身長が裸足で190cmを超えてくれば、マリック・モンクの様なプレーヤーとしてカレッジやプロでもプレー出来る選手になれると予想しています

上記の選手達に加えてclass of 2018の4つ星ガード、エリック・アヤラも今季からIMGに加入。
今季から加入の転校生が多く、まだまだ誰がチームの中心となるか見えない部分が大きいですが、タレントレベルではMVAをも上回る豪華なチーム。
高校版ケンタッキー大学と言って過言でない選手が揃いました。

MVAのDick's Nationals制覇の一番の障壁となるのは同じくフロリダ州内のIMGになるかもしれません。

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