Chino Hills High School、ラメロ・ボール離脱後の新体制が始動。


昨季までチームの中心だったラメロ・ボールがチームから離脱したChino Hills High School(CHHS)。
ラメロ離脱後初の試合が行われました。

新HCのデニス・ラティモア体制での初の試合ともなったこの試合。
CHHSは過去2シーズン同様速攻を主体にゲームを展開しますが、昨季までの様なトラップディフェンスや3PTの多投は見られず、ラティモアの新システムが採用されています。

ラメロへの指導方針に納得いかず、ラメロの離脱を決めたと言われるボール兄弟の父ラヴァー・ボール。
もしかすると、離脱の決め手は自身の作り上げたシステムが採用されなかったこともラメロ離脱を決めた1つの要因かもしれません。



チームの中心はオニエカ・オコングー


ラメロ離脱後のチームを支えるのはPFのオニエカ・オコングー(背番号21)。
ラメロと共にフレッシュマンからスターティングで出場し、CHHSのインサイドを支えてきた選手。
ペイントエリア内のディフェンスと機動力の高さに定評があり、ESPNランキングで学年全体16位と高い評価を得る選手です。
過去2シーズンはディフェンスの選手という評価の強かったオコングーですが、ラメロが去り得点力の低下した今季は得点でも期待がかかります。

オコングーと共にチームの中心として活躍してくれそうなのが、オフレ・ユジャデュギュレ(背番号0)。
昨季も主力の1人としてプレーした選手で、今年が高校ラストイヤー。
高い身体能力とアグレッシブなプレーが魅力の選手で、攻守両面で中心となってくれるでしょう。

AAUではBig Baller Brand(BBB)でプレーしたウィル・プルマ(背番号4)。
献身的なプレーと勝負強いシュート力を披露し、この夏で大きく評価を上げました。
昨季まではベンチプレーヤーですが、今季はスターティングに昇格。
今季のチームでは1番のシュート力を誇る選手で、3PTでチームに貢献してくれるでしょう。

ラメロ・ボールの従妹のアンドレ・ボール(背番号5)はCHHSに残留。
今季はローテーション入りし、多くの出場時間を得ることが予想されます。
ボール3兄弟とプレースタイルが全く異なる選手で、高い身体能力を武器に速攻のフィニッシャーやリバウンダーとして活躍してくれるでしょう。

今季は昨季以上に身体能力の高い選手が揃うCHHS。
それでも、ラメロ・ボールの離脱、昨季の主力であるリアンジェロ・ボールとエリー・スコットの卒業、昨季の主力の1人ファクアン・デイビスの転校で戦力ダウンは否めません。
身体能力の高さを活かし、昨季と同等のチームを作り上げられるかどうかは新HCのラティモアの手腕次第でしょう。

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