2018ドラフト上位候補のディアンドレ・エイトンがエキシビジョンで31得点10リバウンド。

今季のNCAAトーナメント優勝候補のアリゾナ大はエキシビジョンの初戦でディビジョンⅡのイースタンニューメキシコ大(ENM)と対戦。
ENMは昨季の成績が勝率5割以下とディビジョンⅡでも中堅以下。
アリゾナ大とは大きな実力差のある相手です。

アリゾナ大のスターティング5はアレックス・バルセロ、アロンゾ・トリアー、ブランドン・ランドルフ、ディアンドレ・エイトン、デュサン・リスティッチの5人。
シニアガードのパーカー・ジャクソン-カートライトとソフォモアウイングのラウル・アルキンスの2人が怪我で出遅れているため、エイトン、ランドルフ、バルセロと3人のフレッシュマンがスターティングで起用されました。

やはりアリゾナ大とENMとの実力差は大きく、サイズと身体能力で大きくENMを上回るアリゾナ大が91-63で圧勝を収めました。



ディアンドレ・エイトンが31得点10リバウンドの活躍


今年もリクルートに成功したアリゾナ大ですが、その中でも目玉はバハマ出身のディアンドレ・エイトン。
7フッター級のサイズと驚異の身体能力、柔らかいシューティングタッチを持ち、2018年のNBAドラフト上位候補と目されています。

ENMの選手で最もサイズのある選手でも身長は203センチ程。
勿論身体能力でもエイトンには遥かに及ばず。
この試合最初の得点となった速攻でのダンクを皮切りに、エイトンは楽々と得点を重ね、終わってみれば、ゲームハイの31得点10リバウンドでダブルダブルを記録しました。

ENMのマッチアップとの実力差がありすぎたので、この試合の活躍はエイトンを評価する上であまり参考にならないかなと。
ゲームを通して全力でプレーしていれば、更にスタッツを稼ぐことも可能だったでしょう。
得点やリバウンドよりも、ピック&ロールでのガードプレーヤーへのディフェンスやスティールでビッグマンらしからぬ彼の機動力が際立っていたことの方が印象的でした。

高校時代にはライバルのモハメド・バンバ(テキサス大)やウェンデル・カーターJr(デューク大)といった、自身と同じくNBAクラスのビッグマン相手には苦しめられてきたエイトン。
エイトンの真価が問われるの、カレッジトップクラスのインサイドを相手にした時となるでしょう。

エイトンの他にもランドルフが14得点、エマニュエル・エイコットが10得点、アイラ・リーが9得点とフレッシュマン達がそれぞれ活躍を見せました。
フレッシュマンが期待通りの活躍を見せた一方で、上級生の怪我は気がかかり。
いくらフレッシュマンが良いと言えど、強豪カンファレンスであるPac-12を戦い抜き、NCAAトーナメントを勝ち進むには心許なく、ジャクソン-カートライトとアルキンスの1日でも早い復帰が待ち望まれます。

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