アリゾナ大快勝。悪夢の3連敗から脱出。

(arizonawildcats.com)
昨季の主力が残留し、高校NO1センターのディアンドレ・エイトンを始め、有望なフレッシュマンの獲得に成功したアリゾナ大。
プレシーズンランキングでは全米3位にランクされ、NCAAトーナメントFinal4出場の有力候補と目されていました。

しかし、エイトンの故郷バハマで開催されたトーナメント戦"Battle 4 Atlantis"でまさかの3連敗。
トーナメント初戦では84-90でノースカロライナ大に押し切られ、続く対SMU戦ではSMUのディフェンスに抑え込まれ60-66で敗戦。
最終戦の対パディー大戦では64-89で完敗。
悪夢の3連敗の結果、ランキングもTOP25から外れることとなりました。

3連敗で迎えた対ロングビーチ州立大戦。
格下相手ということもあり、絶対に負けられない一戦でアリゾナ大は91-56の快勝。
連敗からの脱出に成功しました。


タレントは揃うもタフさに欠けるアリゾナ大


連敗から脱したアリゾナ大。
インサイドのディアンドレ・エイトンとアウトサイドのアロンゾ・トリアーという2人のエースを筆頭に、NCAA屈指のタレントを揃えるチームであることは間違いありませんがイマイチチームが噛み合っていません。
折角のタレントが揃いながら、タフさに欠ける印象です。

オフェンス面ではダブルエースを中心に得点を上げていますが、ソフトなディフェンスが目に付きます。
エイトンとデュサン・リスティッチという2人の7フッターをスターティングに並べながら、1試合平均リバウンド数はNCAAディビジョン1全351チーム中148位タイと中の上程度。
サイズで大きく上回る対SMU戦でも、リバウンド総数では43-39と上回ったものの、SMUに20本ものオフェンスリバウンドを許す体たらく。

本来であれば、タフさと万能なスキルを兼ね備えるソフォモアウイングのロウリー・アルキンスがスターティング5に名を連ねるはずでしたが、シーズン前の骨折により開幕に出遅れ。
彼の不在がチームに大きな影響を与えていることは間違いありません。

噛み合っていないとは言え、シーズン前にFinal4有力候補に挙げられたタレントは健在。
何かのきっかけでチーム状況が一気に好転することも考えられます。
アリゾナ大は次戦でUNLVと対戦予定。
UNLVにはエイトンとAAUで同チームでプレーした7フッターのフレッシュマン、ブランドン・マッコイがいます。
マッコイも開幕から素晴らしい活躍を披露しており、エイトンとマッコイのマッチアップにも要注目です。

連敗から抜け出したアリゾナ大が連勝モードに入ることが出来るでしょうか。

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