一足お先に2019年のドラフトのお話。


間も無くカレッジや高校バスケも開幕を迎え、バスケットボールシーズンが本格的に到来。
高校バスケで今年最上級生となるのがclass of 2018のプレーヤー達。
今年NBA入りしたclass of 2016は学年全体のレベルが高い当たり年。
来年NBA入りするclass of 2017はポテンシャルの高い大型選手が揃う学年。
それに続くclass of 2018にも将来が楽しみな選手が多く、NBAファンの方も今から注目しておいて決して損は無いかなと。

と、いう訳でかなり先走ってますが、2019年のドラフトにかかってきそうな選手をまとめます。
ちなみに、2017年のドラフトで上位10位以内で指名されたフレッシュマン8人の内、7人は高校のESPNランキングで10以内にランクイン。
高校でランキング上位に入っている選手は高い確率でドラフトの上位に食い込むことが予想されます。


R.J・バレット

進学先:未定
ポジション:SF
身長(靴込):199.4cm
体重:87.5kg
ウイングスパン:208.3cm
予想指名順位:3位以内


今年のU19世界選手権でカナダを優勝に導き、自身もMVPを獲得。
対アメリカ戦での38得点のパフォーマンスで既に日本でも認知がされ始めてきているかもしれません。
身体能力やスキルの高さもさることながら、バレットの最大の魅力は勝負強さ。
新入生の頃から強豪Montverde Academy(MVA)で上級生達を押しのけエースの座に君臨。
ビッグゲームでは必ずと言って良い程活躍を見せてきました。
2015年にはフレッシュマンにして当時高校の最上級生だったロンゾ・ボール相手に互角以上のプレーを披露しています。

今年のMVAには多くの有力選手が転校生として加入。
今季は自身初となるDick's Nationals制覇に期待がかかります。

ボル・ボル

進学先:未定
ポジション:C/PF
身長(裸足):218.4cm
体重:99.8kg
ウイングスパン:233.7cm
予想指名順位:5位以内


元NBA選手のマヌート・ボルを父に持つボル・ボル。
父親譲りの圧倒的なサイズとウイングスパンを武器にディフェンスではゴール下を支配。
オフェンスでは高精度のアウトサイドシュートと巧みなハンドリングを武器に悠々と得点を重ねます。
このサイズにして3PT成功率4割越え、FT成功率8割越えの選手はボルの他には中々いません。

父親からはサイズで劣りますが、身体能力とスキルの多彩さでは圧倒的に上回る現代的なインサイド。
身体の線の細さは気になりますが、計り知れないポテンシャルの高さを秘めるプレーヤーです。

キャメロン・レディッシュ

進学先:デューク大
ポジション:SG/SF
身長(裸足):198.1cm
体重:92.1kg
ウイングスパン:215.9cm
予想指名順位:5位以内


今年のU19世界選手権で高校生ながらアメリカ代表としてプレーしたレディッシュ。
中学時代は今より10センチ以上サイズが小さく、ガードとしてプレーしていたため、スキルの高さはガード並。
特にハンドリングのキレは特筆に値します。

ウイングスパンも長く、カレッジではスモールラインナップの4番としてもプレー出来るでしょう。
ジャスティス・ウィンズロウ、ブランドン・イングラム、ジェイソン・テイタムと近年デューク大出身のウイングがドラフトで上位指名を受けていますが、レディッシュも高い確率で彼らに続くこととなるでしょう。

ロミオ・ラングフォード

進学先:未定
ポジション:SG/SF
身長(裸足):193cm
体重:88.9kg
ウイングスパン:209.6cm
予想指名順位:10位以内


スムースな身のこなしと当たりだしたら止まらないシューティングで飄々と得点を量産する高校屈指のスコアラー。
昨季の全米屈指の強豪校La Lumiere Schoolとの試合では、チームとしては及ばなかったものの、ラングフォード個人は40得点の活躍。
既に高校通算2000得点も達成しています。

ウイングスパンが長く、まだまだ伸びしろも十分。
将来性の高さを感じさせるプロ向きのプレーヤー。

ザイオン・ウィリアムソン

進学先:未定
ポジション:PF
身長(裸足):195.6cm
体重:123.4kg
ウイングスパン:208.3cm
予想指名順位:10位以内


高校バスケ界NO1ダンカーとしてSNS上で人気を博し、既に日本度でも高い知名度を獲得しているウィリアムソン。
跳躍力の高さは他のランキング上位選手と比較しても頭一つ抜きんでています。
サイズはインサイドの選手としては小さめ。
着々と体重が増加していることも気がかりです。
カレッジまでは間違いなく活躍を見せてくれる選手ですが、NBAからの評価ではサイズ不足が響いてきそうです。
目指す選手はアンダーサイズのPFとして活躍した、チャールズ・バークレーとなりそうです。

アンフェニー・シモンズ

進学先:未定
ポジション:SG/PG
身長:193cm
体重:79.4kg
ウイングスパン:199.4cm
予想指名順位:10位以内


スムースなスキルと爆発的な身体能力を誇るコンボガード。
プレーヤーのタイプとしては、今年ドラフト1位指名を受けたマーケル・フルツに似たタイプのプレーヤー。
今季からIMG AcademyのPost Graduateチームでプレー。
注目度が上がり、プレーヤーとしての評価も更に上がることが予想されます。
私的にはドラフトまでにかなり評価を上げてくると予想しており、トップ5以内での指名も十分にあると思います。

クエンティン・グライムス

進学先:未定
ポジション:SG/PG
身長:193cm
体重:92.5kg
ウイングスパン:200.7cm
予想指名順位:10位以内


私的な推しメンのグライムス。
学年屈指のコンボガードで身体能力の高さと広い視野を武器に得点とアシストを量産します。
ハンドリングのキレとフィジカルコンタクトの強さに秀でており、ドライブの威力も抜群。
プレーが絵になる選手で、ここから更に評価を上げてくることを期待しています。

選手のチョイスや予想指名順位には完全に個人的な好みが出てますね。
この学年1の推しメンはボル・ボルですが、シモンズ、グライムスもここから伸びてきそうだなと期待しています。
バレット、レディッシュ、ラングフォード辺りはプレーヤーとしての完成度も高く、かなり高い確率で2019年のドラフトに絡んで来るでしょう。
また時間がある時に追記していきます。


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