近々NBAでユニコーンが増殖するかもしれないという話。

(arizonawildcats.com)
NBAで活躍するラトビア出身のクリスタプス・ポルジンギス。
リムプロテクトが出来、多彩なオフェンススキルを備える稀有なプレーヤーである彼には、伝説の一角獣である"ユニコーン"というあだ名で呼ばれています。

今のカレッジ・高校にも新たなユニコーンになる可能性を秘めた選手がおり、数年後にはNBAにユニコーンが増殖しているかもしれません。


ディアンドレ・エイトン

大学:アリゾナ大
学年:フレッシュマン
ポジション:C/PF
身長(靴有):212.7cm
体重:110.2kg
ウイングスパン:227.3cm
スタンディングリーチ:281.9cm


バハマ出身のディアンドレ・エイトン。
ネクストユニコーンに最も近い選手が彼でしょう。
今季はここまで19.5得点11.4リバウンドを記録しているカレッジで最も支配的なセンタープレーヤー。

7フッター級のサイズに加え長いウイングスパンと驚異的な身体能力を持ち、高精度のミッドレンジジャンパーと器用なハンドリングスキルも兼備する次世代型センター。
ディフェンスではまだまだポテンシャルを発揮しきれてはいませんが、まだまだ成長を見せてくれるでしょう。

モハメド・バンバ

大学:テキサス大
学年:フレッシュマン
ポジション:C/PF
身長(靴有):213.4cm
体重:98kg
ウイングスパン:236.2cm
スタンディングリーチ:289.6cm


完成度ではエイトンに劣りますが、将来性の高さではエイトンをも上回ると見られているバンバ。
ここまでのスタッツは平均10.9得点9.8リバウンド4.3ブロック。
ディフェンスでは既にカレッジでNO1のインサイドプレーヤーです。

機動力の高さは特筆すべきで、リバウンドやブロックから速攻の先頭を走り抜けることが出来る選手。
ハンドリングやシューティングにも非凡なセンスを見せますが、まだまだ粗削り。
競争心の高さも良く知られており、NBAでも年々成長を見せてくれるでしょう。

ボル・ボル

進学先:オレゴン大
学年:class of 2018
ポジション:C/PF
身長(裸足):218.4cm
体重:99.8kg
ウイングスパン:233.7cm
スタンディングリーチ:292.1cm


今年高校の最上級生となったclass of 2018で最も高い評価を受けるセンター。
NBA史に残るビッグセンターのマヌート・ボルの息子でもあります。
身体能力の高さでは上記2人には劣りますが、シューティング精度に関しては高校生にしてカレッジプレーヤーの2人を上回ります。

進学先はオレゴン大。
身体は華奢ですが、本人の意向としてはあまり体重は増やしたくない様。
インサイドで身体を張るタイプの選手では無く、試合への影響力を高めるためにミッドレンジゲームを今以上に磨いていくことになりそうです。

ユニコーン型は今後のセンターのトレンドに

最近の高校バスケを見ていても、サイズと多彩なオフェンススキルを兼ね備える"ユニコーン型"の選手が増えている傾向にあります。
90年代はオラジュワン、ユーイング、ロビンソン、シャック等がインサイドを支配したインサイドプレーヤーの時代でしたが、2020年代はユニコーン型のビッグマンがゲームを支配するビッグマンの時代が来るかもしれませんね。

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