アメリカのトップ高校生を日本の学年に当てはめると?


日本でも高校バスケ最大の大会ウインターカップが終了。
今年の高校バスケのシーズンは宮城の明成高校の優勝で幕を閉じました。

アメリカでは小学校入学の年齢がズレがあったり、学年変更があったりで日本程学年が厳密では無く、日本の高校生とアメリカの高校生を比較する時ちょっと面倒。
例えば、今年の高校最上級生はclass of 2018の選手達ですが、class of 2018の中でも年齢はマチマチ。
純粋に日本の高3に当てはめることは出来ません。

今回は日本の高校生の年齢(高3であれば1999年4月~2000年3月生れ)に当てはめて、アメリカの高校トップ選手を紹介してみようと思います。


高3:1999年4月~2000年3月生れ

キャメロン・レディッシュ:1999年9月1日生れ


ポジション:SG/SF
身長(靴有):201.9cm
体重:87.5kg
ウイングスパン:213.4cm


ガードの様なキレの良いハンドリングと正確無比なアウトサイドシュートを武器に得点を重ねる高校バスケ界屈指のスコアラー。
今夏のU19世界選手権にもアメリカ代表として出場。
カレッジでプレーする選手達と並び主力として活躍し、平均10.7得点を記録しています。

進学先は名門デューク大。
2019年のドラフトで上位指名が予想されます。

ボル・ボル:99年11月16日生れ

ポジション:C/PF
身長(裸足):218.4cm
体重:99.8kg
ウイングスパン:233.7cm


NBA史に残るビッグセンターであるマヌート・ボルの息子、ボル・ボル。
ビッグマンでありながら柔らかいシューティングタッチとハンドリングスキルを備えたユニークなスキルを持つ選手。
クイックではありませんが機動力も有り、ディフェンスでは既に支配的な影響力を持ちます。

進学先はオレゴン大。
彼もまた2019年のドラフトで上位指名を受けることとなるでしょう。

高2:2000年4月-2001年3月生れ

R.J・バレット:2000年6月14日生れ

ポジション:SF
身長(靴込):199.4cm
体重:87.5kg
ウイングスパン:208.3cm


2017年のU19世界選手権でMVPを獲得した世界最高の高校生プレーヤーであるバレットも、日本の学年に当てはめるとまだ高2。
長いストライドと屈強なフィジカルから繰り出されるドライブがファール以外で止めることは難しく、速攻では無類の破壊力を誇ります。

進学先はデューク大。
バレットとレディッシュのウイングデュオはカレッジバスケでも猛威を振るうこととなるでしょう。

ザイオン・ウィリアムソン:2000年7月6日生れ

ポジション:PF
身長(裸足):195.6cm
体重:123.4kg
ウイングスパン:208.3cm


SNSによって高校バスケ界屈指のダンカーとして世界中に知られる様になったザイオン・ウィリアムソン。
彼もまた日本の学年に当てはめるとまだ高2.

最近ちょっとオーバーウェイト気味で重戦車感を増しています。
パワーを駆使したドライブやインサイドプレーはアンストッパブル。
速攻でダンクに行く度にハイライトを生む高校界で最もエキサイティングなプレーヤーです。

高1:2001年4月-2002年3月生れ

アイザイア・トッド:2001年10月17日生れ

ポジション:PF
身長(裸足):203.2cm
体重:82.1kg
ウイングスパン:213.4cm


class of 2020で学年1位の評価を受けるアイザイア・トッド。
機動力に優れた現代的なインサイドプレーヤー。
ハンドリングやアウトサイドシュートにも非凡なセンスを見せており、今後はオールラウンドプレーヤーへの成長が期待されます。

まだまだ素材型の選手で、今から彼に注目しておくとアメリカの選手が高校でどれだけ成長するかというのが分かるでしょう。

ザイオン・ハーモン:2002年3月12日生れ

ポジション:PG
身長(裸足):177.8cm
体重:72.1kg
ウイングスパン:182.9cm


サイズは日本の高校生と同等のザイオン・ハーモン。
class of 2021で学年1位との評価を受けており、2017年夏のU16アメリカ大陸選手権にもアメリカ代表として出場。
主力として多くの出場時間を獲得しました。

下級生の選手ですが、夏のAAUでは上級生相手に互角以上のプレーを見せており、既に高校トッププレーヤーの1人として認知されています。

日本でも高校の全国大会があったので、アメリカの高校生にはどんなプレーヤーがいるのかということを日本の学年に当てはめてまとめてみました。
今回書いたプレーヤーは全て学年上位にランクされる選手で、ほぼ間違いなく将来的にNBA入りを果たす選手達です。
日本の高校生に自分の同学年のスター選手を目標やライバルとして認知してもらい、世界のバスケットボールに興味を持つきっかけとなれば嬉しいです。

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