class of 2018最後の大物、ロミオ・ラングフォードはインディアナ大に進学へ。

インディアナ州のNew Albany高校でプレーする、class of 2018のロミオ・ラングフォード。
ESPNランキングでは学年5位にランクされるウイングプレーヤーで、マクドナルドオールアメリカンやインディアナ州のMr. Basketballにも選出されています。

五つ星選手の中では唯一進学先を決定しておらず、彼の判断に注目が集まっていました。
最終候補はカンザス大、ヴァンダービルト大、インディアナ大の3校。
カンザス大は言うまでもなくカレッジの名門校。
ヴァンダービルト大もダリアス・ガーランド、シミ・シトゥの2人の5つ星選手の入学が決定している来季の注目校。

その中からラングフォードが選んだのは地元インディアナ大。
インディアナ大も過去に5度もNCAAトーナメントを制覇している名門校ですが、2002年を最後にElite8以上からは遠ざかっています。
2017、2018年とNCAAトーナメント出場を逃しており、地元のスター選手であるラングフォードの獲得で、来季は地元の大きな期待を背負うこととなるでしょう。

ロミオ・ラングフォード


インディアナ大にコミットしたラングフォード。
インディアナ大がTOP10位内の選手を獲得するのは2011年のコディ・ゼラー以来。
インディアナ大待望の地元スターの獲得となりました。

コートのどこからでも点の取れるプレーヤーで、軽々と得点を重ねます。
高校の4年間では、インディアナ州歴代4位となる3002得点を獲得、最上級生となった今季は平均35.5得点を記録しました。
常に飄々とプレーしており、ポテンシャルの高さは未知数。
2016年12月には、そのシーズンの全米招待を制したLa Lumiereと対戦し、チームは大敗したものの、ラングフォードは1人で40得点を記録しています。

身長は裸足で193cmにしてウイングスパンは209.6cmと身体的にも恵まれている選手。
スタンディングリーチも260.4cmあり、SGとしてはNBAレベルでも高い水準を備えています。
まだまだ華奢ですが、身体的な特徴はドゥウェイン・ウェイドやジェームス・ハーデンに似ています。

class of 2016はPG、class of 2017はビッグマンが豊作の年でしたが、この学年はウイングが豊作の年。
その中でも、揃ってデューク大進学予定のR.J・バレットとキャメロン・レディッシュにラングフォードを加えた3名はNBAのスター候補となるポテンシャルの高さを持っています。
ラングフォードは広いシュートレンジ、スムースなハンドリング、多彩な得点パターンを持つセンス溢れる選手。
カレッジでフィジカルを鍛え上げタフな選手となれば、NBAでもオールスター級の選手となってくれるでしょう。

インディアナ大はラングフォードの他にも、4人の4つ星選手の獲得。
強力な新入生達の獲得に成功し、2016年以来となるNCAAトーナメント出場が期待されます。
私的には5つ星級の選手が1校に集まるのは好きではないので、今回のラングフォードの決断は嬉しい限り。
ラングフォードがいきなりエースとして猛威を振るってくれることを楽しみにしています。

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