2018-2019シーズン注目選手:ノースカロライナ大ルーク・メイ

2018-2019シーズンに向けて、注目選手の予習をしていきましょう。
1人目はノースカロライナ大(UNC)のフォワード、ルーク・メイ。
NCAA屈指の強豪校UNCのエースとして活躍し、今年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明しましたが、撤退しカレッジに残留。

昨季は大きな成長を見せ、ACC Most Improved Player、First-team All-ACCにも選出されました。
シニアとなる今季は若いチームの大黒柱として、昨季以上の活躍が期待されます。

ルーク・メイ


両親共にUNCの卒業生で、父親はフットボールでQBとして活躍していた様です。
ノースカロライナ州のWilliam A. Hough High SchoolからUNCへ進学しますが、UNCへの進学を決めた時点では奨学金の確約もなく、フレッシュマンシーズンの平均出場時間も僅か5.6分にしか過ぎませんでした。

彼のキャリアの転機となったのが、ソフォモアシーズンのNCAAトーナメント。
レギュラーシーズンを通じて2桁得点を3回しか記録していなかったメイですが、NCAAトーナメントの6試合で同じく3回の2桁得点を記録。
ELITE8の対ケンタッキー大戦では、残り0.3秒のゲームウィナーを含む17得点を記録し、UNCのNCAAトーナメント制覇に大きく貢献しました。

ジュニアとして迎えた昨季は平均得点を5.5得点から16.9得点、平均リバウンドを3.9本から10.1本とスタッツを大きく向上させ、ACC Most Improved Player等の多くの個人賞を受賞しました。
身長や身体能力が突出している訳ではありませんが、正確無比なアウトサイドシュートと強靭なフィジカルを武器にNCAA屈指のビッグマンに成長しました。
学業面でも優秀で、カンファレンスのAll Academicチームにも選出されています。

UNCは昨季の主力のジョエル・ベリー、ティオ・ピンソンが卒業しましたが、ナシール・リトル、コビー・ホワイト等優秀なフレッシュマンが加入。
シニアとなるメイにはスタッツだけでなく、チームの大黒柱としての精神的にも中心となることが期待されます。

ビッグマンとしては身体的に恵まれている選手ではありませんが、高精度のアウトサイドシュートと的確なポジション取りとパワーで得点とリバウンドを量産。
日本人のビッグマンにとっても参考になるプレーヤーでしょう。
今季はデューク大のフレッシュマンで、身体能力抜群のザイオン・ウィリアムソンに対してどんなプレーを見せてくれるでしょうか。


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