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カリフォルニアの高校バスケで気になる話

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アメリカ高校バスケの中でも、最もレベルの高い州の1つとして知られるカリフォルニア州。 数々のNBA選出を輩出しているマターデイハイスクール、レブロン・ジェームスの息子が在籍するシエラキャニオンスクールなど、カリフォルニア州内には数多くの強豪校がひしめいています。 CIF(カリフォルニア州高校連盟)は7月20日付で今季の高校スポーツのスケジュールを発表。シーズンスポーツ制が取られるアメリカですが、新型コロナウイルスの影響を受け、秋シーズン、春シーズン共にスケジュールが例年より大きく後ろ倒しされました。(バスケットボールは春シーズン。詳細は コチラ を) 秋シーズンのスケジュールでは、バレーボールやクロスカントリーの州大会最終日が3月末まで、フットボールの州大会最終日が4月17日までとされています。 CIFの発表では、明確なシーズン開始日は明記されていませんが、CIFに所属する地区の一つである、サザンセクションでは、シーズン開幕日が3月12日に定められています。(詳細は コチラ )

プロ向きの技巧派インサイドプレーヤー、マイケル・フォスターJr

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久しぶりに推しメンの高校生を。 今年高校を卒業するclass of 2020が余りにきらびやかだったせいか、今年シニア(日本の高3相当)となるclass of 2021(2021年高校卒業)はこれまでスルーしがちで来ました... 数少ないclass of 2021の推しメンの1人がマイケル・フォスターJr。屈強なフィジカルと多彩なスキルを備えるプロ向きのフォワードは今年要注目のプレーヤーです。

ドラフト上位候補は何故Gリーグを選んだのか?

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NBA関連で今年の注目トピックの1つが、有望高校生のGリーグ行きでしょう。 ジェイレン・グリーン、ジョナサン・クミンガ、アイザイア・トッド等、2021年のドラフト上位候補が、NCAAディビジョン1の強豪校への進学を回避し、Gリーグのプロフェッショナルパスに進む道を選びました。 プロフェッショナルパスは2019-2020シーズンから始まった新らしいプログラムで、このプログラムを選んだのは。今年の彼等が初めて。 では、何故彼等は王道のカレッジバスケではなく、Gリーグを選んだのでしょうか? Breaking: Jalen Green, the nation's No. 1 recruit, is informing colleges that he plans to enter the NBA/G League's professional pathway program, per @DraftExpress . He's expected to be one of the front-runners to become the No. 1 pick in the 2021 NBA draft. pic.twitter.com/YWW11SsZFa — SportsCenter (@SportsCenter) April 16, 2020

ヤニス・アデトクンボの弟、アレックスはヨーロッパ経由でNBAを目指す。

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NBAのスーパースター、ヤニス・アデトクンボ。アデトクンボ家の末弟であり、5男のアレックス・アデトクンボはアメリカの高校でバスケットをプレーしている。 今年高校を卒業するclass of 2020のアレックスだが、アメリカのカレッジには進学せず、ヨーロッパのプロチーム経由でのNBA入りを目指すことが報じられている。 アレックスのNBAドラフトへのアーリーエントリーは2021年から可能となる。

ドウェイン・ウェイドの息子、ザイアー・ウェイドはブリュースターアカデミーへ

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元NBAのスーパースター、ドウェイン・ウェイド。その長男であるザイアー・ウェイドは、昨季レブロン・ジェームスの長男、ブロニー・ジェームスと共にカリフォルニア州のシエラキャニオンスクールで共にプレーする事になり、大きな話題を呼んだ。 今年高校を卒業するclass of 2020のウェイドだが、彼が高校卒業後の進路に選んだのはカレッジではなく、プレップの強豪であるブリュースターアカデミーだった。

有望高校生プレーヤーは今年も強豪校を目指す。

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本来であれば、今頃高校バスケはAAUシーズンの真っただ中であるはずなのだけれど、新型コロナの影響でAAUシーズン開幕の目途は立っていない。 試合が行われていないからと言って、注目プレーヤー達が全く何もしていない訳ではない。最近の高校バスケでは、NBAやカレッジと同様に、一部の強豪チームに有望なプレーヤーが集まり、スーパーチームを形成する傾向がある。 今年も学年を代表するプレーヤー達の転校が続々と報じられている。

未来のドラ1候補、ジョナサン・クミンガの学年変更の可能性は"50-50"

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class of 2021のESPNランキングで全米1位にランクされるジョナサン・クミンガ。 クミンガはESPNのポール・ビアンカルディ―のポッドキャスト"High School Basketball Happenings"に出演。かねてからclass of 2020への学年変更が噂されてきたクミンガですが、そのインタビューの中で、学年変更の可能性について聞かれると"50-50"と回答。 class of 2020へ学年変更をすれば、クミンガは今年高校を卒業。 カレッジに進学するのか、プロ入りをするのか、高校卒業後の進路については明言をしていませんが、学年変更をすればクミンガは2021年のNBAドラフトへのアーリーエントリーが可能となります。

NBAドラフト2022:class of 2022の大型シューター、ケイレブ・ヒュースタン

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Next up we have Caleb Houstan. Caleb was also part of the U16 Canadian team where he led the team culminating with 25 points in the championship game. Caleb averaged 22.8 ppg over the course of the tournament along with 5.3 rebounds and 2.0 assists. pic.twitter.com/1rEik1dJi8 — Montverde Academy Basketball (@MVABasketball) September 3, 2019 昨季無類の強さを誇ったフロリダ州のモントバーデアカデミー。ケイド・カニングハム、スコッティ・バーンズ、デイロン・シャープと3人ものマクドナルドオールアメリカンを擁したモントバーデアカデミーで、下級生ながらにスターティングメンバ―に名を連ねたのがカナダ出身のケイレブ・ヒュースタン。 これまでclass of 2020の選手ばかりを追って来たので、今季の開幕に向けてclass of 2021以降の選手達のチェックを始めようかなと。

あの人は今:カイリー・ウォーカーは個人ワークアウトでドラフトを目指す

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The wait is over 👀👀👀 @chameleonbx pic.twitter.com/rZVRRFHqjc — Kyree Walker (@kyreewalker1) April 20, 2020 高校入学時の2016年には、class of 2020のベストプレーヤーの1人として評価されていたカイリー・ウォーカー。 新入生とは思えない成熟したフィジカルとスキル、そしてルックスで大きく注目を集めた。 フレッシュマンのシーズンには、カリフォルニアのモローカトリックハイスクールでプレーし、MaxPreps選出の最優秀フレッシュマン賞を受賞し、期待通りの活躍を見せた。 ソフォモアからはディアンドレ・エイトンを輩出したアリゾナのヒルクレストプレップに移籍したが、昨年10月にひっそりとチームを去り、最近彼の名前を聞く機会はメッキリ減っていた。 既に高校の卒業資格は取得していた様で、カレッジに進むか、はたまたプロを目指すのか、彼の進路は私的に気になっていた。(以前はアリゾナ州立大にコミットしていたが、とっくに撤回済み。) そんな中、ウォーカーはTwitter上でカメレオンBXでの個人ワークアウトを行い、2021年のNBAドラフトに備える事を公表した。

モントバーデアカデミーにまた1人モンスターが加入します

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Five-star sophomore Jalen Duren is headed to Montverde Academy next season. 😳 @MVABasketball pic.twitter.com/sm7J9XoLu0 — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) April 14, 2020 ケイド・カニングハム、スコッティ・バーンズ、デイロン・シャープと3人のマクドナルドオールアメリカンを擁し、昨季圧倒的な強さでシーズン無敗を貫いたフロリダのモントバーデアカデミー。 モントバーデには下級生にも有望な選手が揃うが、フロントコートは最上級生がメインで今季の戦力低下が免れない状況だったが、ローマンカトリックハイスクールのセンター、ジェイレン・デューレンが加入することが明らかとなった。 デューレンはclass of 2022のESPNランキングで2位にランクされるビッグマン。逸材揃いのモントバーデアカデミーにまた1人新たなモンスターが加入する様だ。

class of 2022のイマニ・ベイツがゲータレード最優秀選手賞を史上初のソフォモアで受賞

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Emoni Bates just became the first sophomore to ever win the Gatorade National Boys Basketball Player of the Year award. 😈 @BatesEmoni pic.twitter.com/LOgMAwIdPx — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) April 14, 2020 class of 2022の注目選手、イマニ・ベイツ。高校入学前からネクストKDとして注目を浴びてきた選手だ。 フレッシュマンのシーズンに所属しているリンカーンハイスクールをミシガン州大会制覇に牽引。MaxPreps最優秀フレッシュマン賞、ミシガン州ゲータレード最優秀選手賞を受賞。 ソフォモアになった今季は更にプレーに磨きをかけ、高校バスケ界を代表する選手に成長。2年連続でのミシガン州のゲータレード最優秀選手賞、Max Preps最優秀ソフォモア賞を受賞している。 下級生ながら巧みなハンドリングと精度の高いアウトサイドシュートを備え、跳躍力やクイックネスも成長中で、レブロン・ジェームス以来最高の高校生選手との評価も聞かれる。 今回ベイツは全米最高の高校生プレーヤーに贈られるゲータレード最優秀選手賞を受賞。過去にはレブロン・ジェームスをはじめ、そうそうたるスター達が受賞してきたこの賞を、ソフォモアとして受賞したのはベイツが史上初。 レブロンは2002年、2003年と2年連続で受賞しているが、ベイツにはこれまた史上初となる3年連続での受賞の可能性が出ている。

ジョッシュ・クリストファーがアリゾナ州立大にコミットへ

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5⭐️ Josh Christopher has committed to Arizona State! pic.twitter.com/fN0c8DPCEL — Tipton Edits (@TiptonEdits) April 14, 2020 class of 2020のシューティングガード、ジョッシュ・クリストファー。ESPNランキングでは10位にランクされ、アメリカ高校バスケ界の3大オールスターゲームである、マクドナルドオールアメリカン、ジョーダンブランドクラシック、フープサミットの全てでメンバーに選出されている学年を代表する選手の1人だ。 進学先の最終候補としてはUCLA、ミシガン大、アリゾナ州立大、ミズーリ大、USCの5校を挙げ、最有力校はミシガン大と見られていた中、彼が進学先に選んだのは兄であるケイレブ・クリストファーも在籍するアリゾナ州立大だった。 アリゾナ州立大は昨季チームのリーディングスコアラーで司令塔も務めたレミー・マーティンがアーリーエントリーを表明し、チームを去る予定。クリストファーには彼の穴を埋める活躍が期待される。 また、ジョッシュ・クリストファーはコービー・ブライアントへの敬意を表する為に、現地時間午後8時24分に進学先を公表した。 今季注目のフレッシュマンについてはこちらも是非。 オクラホマ州立大:ケイド・カニングハム フロリダ州立大:スコッティ・バーンズ デューク大:ジェイレン・ジョンソン USC:エバン・モーブリー スタンフォード大:ザイアー・ウィリアムス バージニア大:ジャブリ・アブドゥル-ラヒム オーバーン大:シャリーフ・クーパー LSU:キャム・トーマス

NBAドラフト2022:もし2022年から高卒ドラフトが解禁になったとして

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Emoni Bates just won Michigan's Gatorade Player of the Year award... ...as a freshman. 🏆 pic.twitter.com/fzBK1i1okj — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) March 19, 2019 まだ今年のドラフトの日程も定かではないけれど、再来年のドラフトの話を。再来年、つまり2022年のドラフトから、ドラフトが改定されアメリカの選手に関しては高校卒業後1年を待たずともアーリーエントリーが認められるだろうと言われている。 そうなると2022年のドラフトでは、その時点でカレッジのフレッシュマンであるclass of 2021と高卒エントリーをするclass of 2022年と2つの学年の有望選手がエントリーし、層の厚いドラフトになる可能性がある。レベルの高いclass of 2020が中心となる2021年のドラフトも層の厚いドラフトと予想されており、2年連続で実りの多いドラフトとなりそうだ。 2022年に高卒ドラフトが解禁になったと仮定して、2年後のドラフトに向けて今の時点での有力候補のまとめを。 class of 2021のトップ選手、ジョナサン・クミンガにはclass of 2020への学年変更し2021年にアーリーエントリーするとの噂が絶えないが、現時点では2022年の候補として。 class of 2022のイマニ・ベイツはレブロン・ジェームス以来最高の高校生と評価をされており、2022年のドラフトの目玉となるだろう。

class of 2020:残る大物たちの進路は?

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Where you want to see Jalen Green hoop in college?! 🦄 @JalenRomande pic.twitter.com/LvocP2E4hu — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) March 24, 2020 高校バスケのシーズンも終わり、最上級生のclass of 2020では既に多くの有力選手が来季の進路を決定済み。しかし、その進路を決定していない少数派は超大物ばかり。ESPNで5星にランクされる27名の内、進路を決定していないのは僅か5名だが、その内の4名がTOP10位にランクインしているNBAドラフトで上位指名級のスーパースターだ。 筆頭はESPNランキング1位のジェイレン・グリーンで、彼等の選択次第では来季のカレッジの勢力図は大きく変わってくるだろう。オーバーン大、メンフィス大、ミシガン大等が複数の選手の候補先に残っており、現在リクルートランキング1位のケンタッキー大を上回る可能性もある。

巣ごもり向け:カレッジ・高校バスケ動画まとめ

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NCAA cancels remaining winter and spring championships: https://t.co/qzKAS4McEI pic.twitter.com/G6XreZx35E — NCAA (@NCAA) March 12, 2020 新型コロナウイルスの蔓延を受け、NCAAトーナメントは中止。世界中で自宅待機要請が出る中、巣ごもり向けでカレッジ・高校バスケ動画のまとめを。 NCAAのオフィシャルアカウントも過去の名勝負をどんどん流してくれている。カレッジバスケには興味が無い方も現在NBAで活躍する選手の大学時代に興味があれば。 高校バスケに関してはフルゲームとまでは言えないけれど、豪華メンバーの対戦のハイライトがアップロードされているのでおススメ。良いチャンネルが見つかれば追記を頑張ろうかな...。

NBA2世選手:高校バスケ界の2世選手まとめ

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ケニオン・マーティンJrがドラフトにアーリーエントリーをしたので、その流れでNBAの2世選手まとめを。最近カレッジ、高校での活躍が目立つ2世選手。 カレッジでは、ノースカロライナ大のコール・アンソニー(グレッグ・アンソニーの息子)やインディアナ大のトレイス・ジャクソン-デイビス(デイル・デイビスの息子)がその筆頭でしょうか。 今回は高校生選手のみのまとめで、今年卒業するclass of 2020からclass of 2023までの選手を。 参考に載せられるハイライトが無いので今回は触れていないけれど、class of 2021でディケンベ・ムトンボは今後注目度が上がってきそうな予感。

NBAドラフト2021:ケニオン・マーティンJrもエントリーへ

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IMG Academy’s Kenyon Martin Jr. has declared for the 2020 NBA Draft, per @wojespn (via @brhoops ) pic.twitter.com/M1LrpCh6zx — Bleacher Report CBB (@br_CBB) March 25, 2020 近年活躍が目覚ましい2世選手からドラフトへのエントリーが。今季IMGアカデミーのPost Graduateのチームでプレーしていたケニオン・マーティンJrが今年のドラフトへのエントリーを表明した。勿論その名の通り、2000年のNBAドラフトで1巡目1位指名を受けたケニオン・マーティンの息子である。 高校では、今季デューク大で活躍したカシアス・スタンリーやスコッティ・ピッペンの息子であるスコッティ・ピッペンJr等とプレー。シエラキャニオンスクールのカリフォルニア州大会制覇に貢献した。 当初は高校卒業後にスコッティ・ピッペンJrと共にバンダービルト大に進学予定だったが、プロ行きを模索するとして撤回。結局IMGアカデミーのPost Graduateチームに落ち着いていた。 IMGアカデミーと言えば、日本人にとっては田中力が所属しているチームとして御馴染み。ケニオン・マーティンJrは高校卒業後の選手も所属するPost Graduateのチームでプレーしているので、田中力とは別のチーム。

class of 2021:学年TOPガードの1人、クリスチャン・ランダーがインディアナ大にコミット

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I want to say thank you to all of the coaches that have ever recruited me and that have taken the time out their day to do so. This was a long thought out decision but I’ve decided on the college I will be attending .....STAYING HOME ⚪️🔴 GO HOOSIERS pic.twitter.com/P0HgzBqUJg — Khristian Lander (@khristianlander) February 26, 2020 ちょっと前の話になってしまうけれど、class of 2021(日本の高2相当)の有望選手のコミットの話。世代別USA代表候補にも選出されている学年トップガードの1人、クリスチャン・ランダーが彼の地元であるインディアナ大にコミット。 今のところ、class of 2021の上位選手で既に進学先を決めているのはランダーとデューク大にコミットしているAJ・グリフィン(元NBA選手であるエイドリアン・グリフィンの息子!!)の2人のみ。 最近のリクルート戦線では、選手自らがリクルート活動を展開するケースも多く、早い段階での有望選手は大きなプラスとなるだろう。

トリプルダブル製造機、ジェイレン・ジョンソンはデューク大へ

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5⭐️ Jalen Johnson is headed to Duke University. @Jalen_J23 pic.twitter.com/HBCQeXpiJT — TIPTON EDITS 🏀 (@TiptonEdits) July 4, 2019 ケイド・カニングハム、スコッティ・バーンズのモントバーデコンビに続いての有望フレッシュマン3人目はデューク大のジェイレン・ジョンソンを。 ブランドン・イングラム、ジェイソン・テイタム、RJ・バレット、キャメロン・レディッシュと近年有望なオールラウンダーを続々とNBAに送り込んでいるデューク大。ジョンソンは彼等に次ぐだけの才能を持った選手。 今季注目のフレッシュマンについてはこちらも是非。 オクラホマ州立大:ケイド・カニングハム フロリダ州立大:スコッティ・バーンズ USC:エバン・モーブリー スタンフォード大:ザイアー・ウィリアムス アリゾナ州立大:ジョッシュ・クリストファー バージニア大:ジャブリ・アブドゥル-ラヒム オーバーン大:シャリーフ・クーパー LSU:キャム・トーマス

高校No1プレーヤー、ケイド・カニングハムはオクラホマ州立大へ

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残念ながら今季のカレッジバスケも新型コロナウイルスの蔓延により急に終わりを迎えてしまった。マーチマッドネスの無い春は味気ないけれど、気分を切り替え、来季に向けて有望フレッシュマンまとめを。 初回は今季の高校バスケを代表する選手、ケイド・カニングハム。推しメンのジェイレン・グリーンからにしようかなとも思ったけれど、進学先はまだ未定だし、今季の高校バスケ界を代表する選手はカニングハムをおいて他にいないかなと。 所属校のモントバーデアカデミーをシーズン無敗に牽引し、高校バスケの年間最優秀選手に贈られるネイスミス賞も受賞。現時点での完成度では、高校バスケ界で最も優れる選手はカニングハムで間違いないでしょう。 Oklahoma State commit Cade Cunningham sits atop our 2021 @NBA Mock Draft Full rankings from @DraftExpress : (E+) https://t.co/u9vMcDk6OR pic.twitter.com/O3gWktt1p5 — ESPN (@espn) January 23, 2020 今季注目のフレッシュマンについてはこちらも是非。 フロリダ州立大:スコッティ・バーンズ デューク大:ジェイレン・ジョンソン USC:エバン・モーブリー スタンフォード大:ザイアー・ウィリアムス アリゾナ州立大:ジョッシュ・クリストファー バージニア大:ジャブリ・アブドゥル-ラヒム オーバーン大:シャリーフ・クーパー LSU:キャム・トーマス テネシー大:ジェイデン・スプリンガー ケンタッキー大:テレンス・クラーク