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イマニ・ベイツが30得点の活躍で強豪ミシガン大を追い詰める

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イースタンミシガン大(EMU)のソフォモア(2年生)フォワード、イマニ・ベイツ。 高校時代には世代屈指の評価を受けたベイツは、高校卒業を1年早め、鳴り物入りでメンフィス大に入学。 しかし、カレッジバスケの強度の高さに苦しみ、1年目は期待された程の活躍が出来ず。 1年目のシーズンを終えると、メンフィス大を去り、地元ミシガン州イプシランティのEMUに転校した。 EMUはシーズン2戦目で同州の強豪、ミシガン大と対戦。この試合30得点をあげたベイツの活躍により、終盤までミシガン大を追い詰めたが、83-88で惜敗を喫した。

NBAドラフト2022:今年の推しガード、ケネディ・チャンドラー

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他のポジションと比較し、PGの指名候補の層が薄いと言われる今年のドラフト。 確かに、ドラフト上指名候補にPGは少ないかもしれないけれど、あくまでドラフト評価の話であって、今年のドラフト候補にも良いガードはいるよねと。 中でも、僕が推しているのはテネシー大のフレッシュマン、ケネディ・チャンドラー。 サイズこそ小さいけれど、コートを自由自在に駆け巡り、テネシー大をカンファレンストーナメント制覇に導いた正統派PGだ。 Dreams to reality🏅🇺🇸 @usabasketball pic.twitter.com/q34dXZK78I — Kennedy Chandler (@KChandler_1) July 14, 2021

NBAドラフト2022:今年のドラ1候補の話

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カレッジバスケはカンファレンスゲームも始まり、シーズンが本格化。 2022年にも入ったので、今年のドラ1候補の話を。 まだまだ入れ替わりはあるだろうけれど、現時点では今年のドラ1有力候補として チェット・ホルムグレン(ゴンザガ大:フレッシュマン) パオロ・バンケロ(デューク大:フレッシュマン) ジャバリ・スミスJr(オーバーン大:フレッシュマン) と3人のビッグマンの名前がよく挙がる。 この3人について、チラシの裏にでも書いとけよという僕の雑感を。スタッツは日本時間1月9日時点の数字。 ※4月16日追記 同じネタをもう1度書き直すのもアレなので、シーズン終了時点でスタッツ等、更新、修正、追記しました。 Chet Holmgren literally did it ALL in his debut with @ZagMBB 💪 ‣ 14 Pts ‣ 13 Reb ‣ 6 Ast ‣ 7 Blk ‣ 4-6 FG pic.twitter.com/8OTdESfiD9 — SportsCenter (@SportsCenter) November 10, 2021

カレッジバスケの壁にぶつかるイマニ・ベイツ

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メンフィス大のフレッシュマン、イマニ・ベイツ。 高校時代には史上初のソフォモア(日本の高1相当の学年)でのゲータレード賞を受賞し、学年変更の上、メンフィス大に入学した期待のフレッシュマンだ。 鳴り物入りでカレッジバスケに進んだベイツだったが、シーズン開幕10試合の時点で平均得点は10.8得点。直近3試合全てで1桁得点に抑え込まれ、カレッジの壁にぶつかっている。 カレッジ開幕前は2023年のドラフト上位候補と目されていたベイツだが、最新の評価はそれ程高くは無い様だ。 Emoni Bates measurements from the Memphis Pro Day. pic.twitter.com/T2csW4jrpc — Jonathan Givony (@DraftExpress) October 6, 2021

NBAドラフト2022:モダンでスキルフルなビッグマン、パオロ・バンケロ

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デューク大のフレッシュマン、パオロ・バンケロ。 母はWNBAドラフトに掛かった経歴を持つサラブレッドで、高校時代から世代トップの評価を受けてきた1人。 イタリア系の父を持ち、イタリア代表候補に選出されたことも。 鳴り物入りで入学したデューク大でも、期待通りの多彩なプレーを披露している。

カレッジでも異彩を放つユニコ―ン、チェット・ホルムグレン

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ゴンザガ大のフレッシュマン、チェット・ホルムグレン。 高校時代には、ステファン・カリーを相手にカリーの得意ムーブを決め、一躍世界的にその名を知られる様になった、世代を代表するプレーヤー。 来年のドラフトでも上位候補と目され、7フッターにしてウイングのスキルを備えるその稀有なプレースタイルから"ユニコーン"とも呼ばれている。 "ユニコーン"ホルムグレンは進学先のゴンザガ大でも、異彩を放ち続けている。

パトリック・ボールドウィンJrの活躍でミルウォーキー大がシーズン2勝目を挙げる

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今季イチオシのフレッシュマン、ミルウォーキー大のパトリック・ボールドウィンJr(PBJ)。 ESPNランキングで学年5位にランクされ、多くの強豪校からリクルートを受けたPBJだったが、父がヘッドコーチを務めるホライゾンリーグのミルウォーキー大に進んだ。 開幕戦こそ勝利したミルウォーキー大だったが、その後は6連敗。PBJも故障により直近の3試合を欠場していた。 PBJの復帰戦となったホームでの対ロバートモリス大戦。PBJはキャリアハイを更新する26得点の活躍でミルウォーキー大が77-69で勝利。チームにシーズン2勝目をもたらした。 🗣 @Showtyme_33 pic.twitter.com/BwvVsDkfrc — Milwaukee Men's Basketball (@MKE_MBB) December 4, 2021

ベイツ&ドゥーレンの活躍でメンフィス大が白星発進

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元NBAのスタープレーヤー、"ペニー"ことアンフェニー・ハーダウェイがヘッドコーチを務めるメンフィス大。 スター高校生であるイマニ・ベイツとジェイレン・ドゥーレンの2人が入学し、今季最も注目を集めるチームの1つだ。 メンフィス大は今季の開幕戦でテネシーテック大と対戦。期待の新入生であるベイツとドゥーレンの前評判通りの活躍で、メンフィス大が89-65で勝利。開幕戦を白星で飾った。 1-0. #GoTigersGo | #TunnelVision pic.twitter.com/CdlYBPNgOa — Memphis Basketball (@Memphis_MBB) November 10, 2021

高校No1ガード、ケネディ・チャンドラーがエキシビジョンで躍動

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テネシー大のフレッシュマンガード、ケネディ・チャンドラー。 ESPNによる高校プレーヤーランキングでは学年10位にランクされ、今夏のU19ワールドカップでもUSA代表として活躍したこの学年の高校No1ガードだ。 チャンドラー擁するテネシー大は、シーズン開幕前のエキシビジョンでNCAAディビジョン2のレノア-リン大と対戦。 チャンドラーの活躍もあり、テネシー大が103-62で勝利している。 📊 FINAL NUMBERS 📊 CHANDLER - 21p / 8-10fg / 5r / 6a HUNTLEY-HATFIELD - 15p / 12r POWELL - 14p / 2r / 2a NKAMHOUA - 12p/ 5-7fg / 6r PLAVŠIĆ - 10p / 4-5fg / 6r JAMES - 9p / 5r ZEIGLER - 7p / 2s BAILEY - 4p / 2a VESCOVI - 3p / 7a / 0to MASHACK - 3p DIBOUNDJE - 3p MORRIS - 2p pic.twitter.com/DwBD0OECqe — Tennessee Basketball (@Vol_Hoops) October 30, 2021

今季もGリーグイグナイトには逸材が揃う

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今年のドラフトでは、ジェイレン・グリーン、ジョナサン・クミンガと2人の上位指名を輩出したGリーグイグナイト。(イグナイト) イグナイトは昨季新設されたチームで、Gリーグのチームながら、どのNBAチームとも提携は無く、Gリーグによる若手育成プログラムである、プロフェッショナルパスウェイプログラムに進んだ若手プレーヤーを中心に構成されている。 今季も ジェイデン・ハーディ マイケル・フォスター スクート・ヘンダーソン マージョン・ブーチャンプ ダイソン・ダニエルズ ファンボ・ゼン と6人もの有望プレーヤーが育成プログラムでイグナイトに。ダニエルズはオーストラリア出身で、ゼンが中国出身と育成プログラムに進んだのは米国出身プレーヤーだけではない。 また、まだ17歳のヘンダーソンは初の2年契約パターンで2023年のNBAドラフト指名を目指す。 今年のドラフト同様、来年のドラフトでもイグナイト出身プレーヤーが注目を集めそうだ。 今回は、この6人の中から私的な注目プレーヤーである、ジェイデン・ハーディとマイケル・フォスターについて。 Jaden Hardy, the No. 2 player in the 2021 ESPN 100, announced he is joining the G-League Ignite on Instagram. pic.twitter.com/FnJaghd5b0 — SportsCenter (@SportsCenter) May 16, 2021

推しのジェイレン・ドゥーレンがジャバ―賞の注目選手リスト入り

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カレッジの最優秀Cに贈られるカリーム・アブドゥル-ジャバ―賞。(ジャバ―賞) シーズン開幕前の現時点でのジャバ―賞のWatch List(=注目選手リスト)に、僕の推しであるメンフィス大フレッシュマンのジェイレン・ドゥーレンがノミネートされた。 ドゥーレンと同じフレッシュマンでは、今夏のU19ワールドカップのMVPであるゴンザガ大のチャット・ホルムグレンも名を連ねている。 Basketball Hall of Fame Names Twenty Centers to Watch List for 2022 @kaj33 Award. #KareemAward 📰: https://t.co/ZbBl4nrgU3 pic.twitter.com/kvMx7CNjo3 — Basketball HOF (@Hoophall) October 22, 2021

シーズン開幕前、ジュリアス・アービング賞の注目選手が発表

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カレッジ最優秀SFに贈られるジュリアス・アービング賞。(アービング賞) 昨季はゴンザガ大のコーリー・キスパートが受賞し、2019年には日本人の八村塁が受賞したこの賞の注目選手20人が発表された。 今年カレッジに入学したフレッシュマンからも7人が入り、韓国人プレーヤーのイ・ヒョンジュンもノミネートされた。 Basketball Hall of Fame Names Twenty Small Forwards to Watch List for 2022 @JuliusErving Award. #ErvingAward 📰: https://t.co/7NvPhCdKeJ pic.twitter.com/S5u3garbQb — Basketball HOF (@Hoophall) October 20, 2021

今季のカレッジ新入生、class of 2021のTOP10まとめ

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大手スポーツメディアであるESPNによる有望高校生ランキング。 2020年に高校を卒業したclass of 2020でESPNのランキングTOP10に入ったプレーヤーの内、9人が2021年のドラフトで指名を受け、その内7人が1巡目で指名を受けた。 来年のドラフトでも、今年高校を卒業したclass of 2021のESPNランキング上位ランカーが指名を受ける可能性は高い。 と、いうわけで、今回は来年のドラフト予習用の意味も込めて、class of 2021のESPNランキングTOP10まとめを。 コメントは僕の偏見満載なのでご容赦を。 5⭐️ Chet Holmgren has committed to Gonzaga, becoming the highest ranked recruit to ever commit to the program. pic.twitter.com/NXMj8kXDJj — Joseph Tipton (@TiptonEdits) April 19, 2021

注目フレッシュマン:脅威のフレッシュマンデュオ、メンフィス大のベイツ&ドゥーレン

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例年通り、今年のカレッジバスケもU19ワールドカップでMVPを受賞したゴンザガ大のチャット・ホルムグレン、デューク大のパオロ・バンケロ等、注目フレッシュマンが目白押し。 中でも、デュオとして注目を集めるのがメンフィス大のイマニ・ベイツとジェイレン・ドゥーレン。 今夏のAAUで一時はチームメイトとしてもプレーし、高校時代には学年No1の座を争った2人が共に進学を1年早め、メンフィス大に進学。 メンフィス大のヘッドコーチを務めるのは元NBAスターの"ペニー"こと、アンフェニー・ハーダウェイという事もあり、話題性には事欠かない。 ベイツ&ドゥーレンの加入により、メンフィス大は今季の主役の1校に躍り出た。 Will Emoni Bates and Jalen Duren be the next best duo in college basketball? 👀 pic.twitter.com/5OETFOfkL4 — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) August 28, 2021

注目フレッシュマン:カナダ出身のスコアラー、ケイレブ・ヒュースタンはミシガン大へ

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カナダ出身のケイレブ・ヒュースタン。 今夏のU19ワールドカップにもカナダ代表として出場し、リーディングスコアラーとしてチームの3位入賞に貢献した。 アメリカ高校バスケ界屈指の強豪である、モントバードアカデミーでも主力として活躍した彼には、多くのNCAAディビジョン1強豪校からオファーが来たが、ヒュースタンはミシガン大への進学を決めた。 2021 five-star Caleb Houstan has committed to Michigan. The Wolverines now have the #1 Ranked Recruiting Class for 2021. pic.twitter.com/umeSltnJ34 — Joseph Tipton (@TiptonEdits) October 30, 2020

高校No1ビッグマン、ジェイレン・ドゥーレンはメンフィス大へ

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フロリダ州のモントバードアカデミーでプレーするビッグマン、ジェイレン・ドゥーレン。 昨季はチームを実質的な全米制覇に導いた男子高校バスケ界No1のビッグマンだ。 この度、ドゥーレンはメンフィス大への進学を公表。最終候補としては、メンフィス大の他にケンタッキー大とマイアミ大、そしてGリーグが挙げられていた。 また、進路と同時にclass of 2022からclass of 2021への学年変更も明らかとなり、ドゥーレンは今年メンフィス大に進学する。 Breaking: Jalen Duren, the No. 2 overall prospect in the class of 2022, has reclassified into the class of 2021 and committed to Memphis, according to @PaulBiancardi . (📽️ via @jaydoefilms ) pic.twitter.com/5jQDHBOX8K — SportsCenter (@SportsCenter) August 6, 2021

イマニ・ベイツよ、どこへ行く

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class of 2022のトッププレーヤー、イマニ・ベイツ。 高校に入学する前から注目を集め、2020年には高校最優秀選手賞の1つであるゲータレード賞を史上初となるソフォモア(日本の高1相当)で受賞した。 高校バスケ界を代表するプレーヤーであるベイツが高校卒業後の進路候補を公表し、それと同時にclass of 2021への学年変更も明らかとなった。

NBAドラフト2022:そろそろ来年のドラフトの話をしよう

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今年のドラフトも終わったので、毎年恒例である翌年のドラフトネタを。 近年最高の当たり年と見られる今年のドラフト比較し、来年のドラフト候補生は少し小粒な印象はあるが、サイズのあるシューター、スキルフルなインサイドと現代的なプレーヤーが揃い、実用性が高そうだ。 あくまで僕個人が推せるプレーヤーだけを書いているので、予めご了承を。 徐々に追記をしていく予定です。※シーズン開幕前に書いている子や、シーズン途中で書いてる子等、ゴチャゴチャですみません。

注目フレッシュマン:高校No1ガード、ケネディ・チャンドラーはテネシー大へ

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前回のチャット・ホルムグレンに続いて、今年カレッジに進む注目フレッシュマンを。  今回はテネシー大のケネディ・チャンドラー。 高校No1ガードと称され、実質的な全米No1決定戦、GEICOナショナルズでサンライズクリスチャンアカデミーを決勝まで導いた。  今夏のU19ワールドカップでもUSAの世界制覇に貢献し、鳴り物入りでテネシー大に進む。 COMMITTED🍊 #GBO pic.twitter.com/bqMmENvT5M — Kennedy Chandler (@KChandler_1) August 14, 2020

注目フレッシュマン:ユニコーン、チェット・ホルムグレンはゴンザガ大へ

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そろそろ2021-2022シーズンのカレッジバスケに向け、注目のフレッシュマンネタを。 まずは、高校時代に"ユニコーン"としてその名を轟かせたゴンザガ大のチェット・ホルムグレンから。 ホルムグレンは、AAU、ミニハハアカデミーの先輩であるジェイレン・サッグスと同様にゴンザガ大へ進学。 ゴンザガ大は今年のNCAAトーナメントでも決勝に進出しており、2年連続でのFinal4の期待が掛かる。 Spokane, WA📍 pic.twitter.com/Hq87ta9yiC — chet holmgren (@ChetHolmgren) June 18, 2021