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ラプターズで開幕スタメンの座を射止めたルーキー、パスカル・シアカム。

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昨季は球団史上最多の56勝を挙げプレーオフでもカンファレンスファイナルに出場。 今や押しも押されぬイースタンの強豪となったトロント・ラプターズ。 そのラプターズの開幕スタメンの座を射止めたのが、今年のドラフトでラプターズから1巡目27位指名を受けたルーキー、パスカル・シアカム。 ジャレッド・サリンジャーの負傷もあり、開幕からスターティングで起用され、22分の出場で4得点9リバウンドを獲得。 出場時間を見れば、ベンチ出場のパトリック・パターソンがより大きな出場時間を得ているが、強豪チームのローテーションの一角を担っている。

父はNBAプレーヤー。高校バスケで活躍中のNBA2世選手まとめ。

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身長や身体能力といった遺伝的特質が大きく競技に左右するバスケットボール。NBAでもクレイ・トンプソンやステファン・カリー等、多くの2世選手が活躍しています。 NBAだけでなく、最近は高校バスケ界でも2世プレーヤーの活躍が顕著。 NBA史に残るセンター、シャキール・オニールの息子やCBSで解説者を務めるグレッグ・アンソニーの息子等が高い評価を得ています。

class of 2018:マヌート・ボルの息子、ボル・ボルから漂う大器の予感。

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230センチを超える長身で2度もNBAのブロック王に輝いた マヌート・ボール。 キャリア平均は3.3ブロックで、ルーキーイヤーには1シーズン平均5.0ブロックという驚異的な数字を叩き出したプレーヤーです。 その息子がclass of 2018で注目を集めるビッグマンの ボル・ボル。 身長は父ほどではありませんが、父親譲りのウイングスパンとリーチの高さを誇り、ESPNでは学年34位、247sportsでは学年12位にランキングされます。強豪カンザス大からリクルートを受けており、今後の成長次第では父に続いてのNBA入りも十分にあり得るでしょう。

class of 2020:身長165センチのスーパーガード、ジュリアン・ニューマン。

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(VIDEO) Born Ready EP3: Julian Newman "The Killer" https://t.co/R4fOFvFZaD pic.twitter.com/14XCEk8x8q — Ballislife.com (@Ballislife) August 22, 2016 先日、中学生のバスケットボールに特化したウェブサイトMiddle School Hoopsがclass of 2020からclass of 2024までを対象にキャンプを開催した。そこで一躍注目を集めた選手の1人が先日紹介したclass of 2020のカイリー・ウォーカー。ウォーカーはclass of 2020の選手ながら既にスキル、身体共に大人顔負けのスーパープレーヤーだ。 そのウォーカー擁するチーム相手に、ウォーカーを上回るパフォーマンスを見せ、チームを勝利に導いたのがウォーカーと同学年のガード、ジュリアン・ニューマンだ。身長僅か165センチの選手が何と52得点を記録し、ウォーカーを打ち負かした。

NBAよりハイクオリティ?!カレッジバスケのプロモーションビデオ。

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さて私の趣味であるバスケ関連の動画漁り。 最近は特にカレッジ関連のものをよく見ている。 大学の動画とはいえ、クオリティはプロスポーツに劣らない。 正直に言えば、日本のプロスポーツより遥かに出来がいい。 各大学の公式サイトの動画からそうでないモノまで様々だが、今回は個人的なお気に入り動画のまとめ。 Youtubeに公式のチャンネルを持つ大学も多く、皆さんも是非お気に入りの動画を探してみてほしい。

NCAAプレシーズンランキング:デューク大が1位を獲得。ケンタッキー大、カンザス大が続く。八村塁所属のゴンザガ大は11位にランクイン。

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ESPNがカレッジバスケのプレシーズンランキングを更新。 1位には変わらずデューク大がランクイン。 昨季経験を積んだ上級生と全米トップクラスのフレッシュマンが並ぶラインナップは選手層で他の大学を圧倒する。 2位には有望フレッシュマンを獲得したケンタッキー大、昨季もトーナメント優勝候補に挙げられたカンザス大が続いた。

2016-2017カレッジシーズン開幕目前。注目選手・有力ルーキーまとめACC編。

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NCAAで最も大きな注目を集めるカンファレンスであるACC。 実力も抜きんでており、今年のNCAAトーナメントには7チームが出場。 ELITE8に4校、FiNAL4に2校が進出と抜きんでた成績を残した。 今年もプレシーズンランキングではデューク大が全米1位、ヴァージニア大が5位、ノースカロライナ大が6位とシーズン開幕前が期待が高く、カレッジバスケの中心であることは間違いない。 デューク大を始め各校に注目のフレッシュマンが多く、来年のNBAドラフトでも中心となるカンファレンス。

class of 2020:脅威のフレッシュマン、カイリー・ウォーカー。

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最近SNS上で話題の新9年生がカイリー・ウォーカー。    そのルックスもプレーも14,5歳の子供とは思えない成熟度を見せている。 スキル、身体能力に恵まれ、プレーのスケールは大きい。ビッグマウスでもあり、twitterでは自身を“Golden child”と表現している。 1年目から高校バスケで活躍することは間違いなく、今後数年間は高校バスケの話題の中心となるプレーヤーだろう。

2016-2017カレッジシーズン開幕目前。注目選手・有力ルーキーまとめSEC編。

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Big TenにつづいてSEC編。 SECにはフロリダ大、テキサスA&M大、昨季ベン・シモンズが所属したLSU等有名校、人気校が揃う。 近年リクルートで根こそぎ有望選手をかっさらい、毎年NBAに複数の選手を送り込むケンタッキー大もSECに所属。 NCAAトーナメントにもテキサスA&M大、ケンタッキー大、ヴァンダービルド大の計3校が出場し、最高成績はテキサスA&M大のSWEET16。

全米強豪高校紹介:全米屈指の名門校オークヒルアカデミー。

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4 years ago in Madison Square Garden! #ThrowbackThursday pic.twitter.com/S5YewTLgbr — Steve Smith (@OHACoachSmith) April 2, 2020 日本にも能代工業や洛南高校、北陸高校、福岡大付属大濠高校など、強豪と呼ばれる高校がある様に、アメリカにも多くのバスケットボールの強豪校が存在します。 その中でも全米屈指の強豪校として長きに渡り名を馳せるのがバージニア州のオークヒルアカデミー。 カーメロ・アンソニーやレイジョン・ロンドを始め数々のNBAプレイヤーを輩出。ケビン・デュラントもモントロスクリスチャンアカデミーで日本人選手の伊藤大司とプレーする前には、オークヒルアカデミーでプレーしていました。 2016年にも全米No1高校を決める招待トーナメント、DICK'S ナショナルズで優勝を果たし、実質的な全米王者に輝いています。

2016-2017カレッジシーズン開幕目前。注目選手・有力ルーキーまとめBig Ten編。

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前回のPAC-12に引き続き今回はBig Ten。 ミシガン州立大、ウィスコンシン大、メリーランド大、インディアナ大、オハイオ州立大と名門校が並ぶ強豪カンファレンス。 昨年はインディアナ、アイオワ、メリーランド、ミシガン、ミシガン州立、パデュー、ウィスコンシンの計7校がBig TenからNCAAトーナメントに進出。 ちなみにBig tenという名称ながら、現在は14校が所属している。