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GW:渡邊雄太NCAA3年目の初戦は18得点でスタート。開幕戦を勝利で飾る。

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香川の尽誠学園で2年連続Wintercup準優勝に輝いた後、アメリカに留学し、プレップスクールのセントトマスモアスクールを経てジョージワシントン大(GW)に進学した日本人選手の渡邊雄太。 GWでは、1年目からローテーションの1人として多くの出場時間を獲得しています。 昨年まで主力を務めた4年生3人が卒業。今季の渡邊はタイラー・キャバナーと並び、エースの1人として活躍が期待される中、シーズン開幕前にヘッドコーチの交代の波乱も。 3回目の開幕戦となったメリーランド大イースタンショア校との対戦では、試合開始早々2本の3PTを含む8得点を挙げ、前半のみで10得点。24得点のキャバナーに次ぐチーム2位の18得点を記録し、開幕戦勝利に貢献しました。

NBA選手のリアルな身体の話。身長や体重、体脂肪率など諸々。

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ドラフトコンバインの様子 最近日本のバスケ関連の雑誌やら記事やらを見ていると、高校生辺りでも“増量”がキーワードになっている様に感じます。世界の他の国々にフィジカルコンタクトの強さで劣る日本。高校生の内から増量に対して関心を持ち、フィジカルを強くしようという流れなのでしょう。 圧倒的なフィジカルの強さを誇るNBAプレーヤー達は同時に動きもキレキレ。 日本ではNBAプレーヤーやアメリカのバスケットボール選手達は身長が高く、体重も重いというイメージが持たれていますが、実際にアメリカのプレーヤーのサイズや体重はどんなものなのでしょうか。 NBAプレーヤー達の正確なデータは無いため、今回は2015-2019年のドラフトコンバインの数字から見てみましょう。 あくまでNBA選手の数字ではなく、ドラフトコンバインの身体測定の参加者ですので、予めご了承ください。

セブンス・ウッズ、ノースカロライナ大ペンブローク校との練習試合で大学デビュー。

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14歳次にYoutubeに投稿されたハイライト動画が話題となり、日本でも知名度の高いプレイヤーとなったセブンス・ウッズ。 身長が思ったほど伸びず、全米トップレベルの選手とまでは成長することは出来なかったが、州のMVPも獲得し、名門ノースカロライナ大(UNC)に進学。 UNCは開幕前の調整の為の練習試合として、UNCペンブローク校と対戦。 ウッズはベンチスタートながら9得点7アシストで貢献。 試合は124-63でUNCが大勝し、開幕に弾みを付けた。

八村塁、ゴンザガ大でのデビュー戦で9得点の活躍。

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明成高校からアメリカの強豪ゴンザガ大に進学した八村塁。 日本代表レベルでプレップスクールを経ずに日本の高校から直接アメリカの大学に進学したのは、能代工校からブリガムヤング大ハワイ校に進学した田臥勇太以来だろうか。 八村は現地11月5日、対ウェストジョージア大との練習試合でゴンザガ大の選手としてデビュー。 前半は緊張からか動きが硬く無得点に終わったが、大差がついた状態で出場した後半では落ち着いてプレー。 ダンク2本と3PT1本を含む9得点で上々のデビューを果たした。 試合は122-76でゴンザガ大が勝利を収めた。

2017NBAドラフト1位指名候補デニス・スミスJR。デビュー戦となる練習試合で22得点6アシストの活躍。

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来年のNBAドラフトの1位指名候補の1人と目されるノースカロライナ州立大のフレッシュマンPG、デニス・スミスJR。 サイズはそこそこだが、爆発的な身体能力を持つ。 ノースカロライナ州立大は今季初の練習試合でリン大と対戦。 スミスはフレッシュマンながらスターティングPGを務め、22得点6アシスト5リバウンドの成績。 FG8/14、3PT2/4、FT4/5と文句の付けようの無い数字を残した。

CBSがカレッジプレーヤーのプレシーズンランキングを発表。1位はデューク大のグレイソン・アレン。

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アメリカの大手メディアCBSがウェブサイトでカレッジプレーヤーのトップ100ランキングを発表。 4500名以上のディビジョン1プレーヤーの中で1位を獲得したのはデューク大のエース、グレイソン・アレン。 昨シーズンはACCのMIPを獲得したアレンには、今季はチームリーダーとしてデューク大を牽引する活躍が期待される。 2位にはワシントン大のフレッシュマンガード、マーケル・フルツが選出。 トップ10の中にはフレッシュマンから6人が選出された。 大学別で見ると、デューク大から最多の3名はトップ10に選出。 他のトップ10は下記の通り。

ラプターズで開幕スタメンの座を射止めたルーキー、パスカル・シアカム。

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昨季は球団史上最多の56勝を挙げプレーオフでもカンファレンスファイナルに出場。 今や押しも押されぬイースタンの強豪となったトロント・ラプターズ。 そのラプターズの開幕スタメンの座を射止めたのが、今年のドラフトでラプターズから1巡目27位指名を受けたルーキー、パスカル・シアカム。 ジャレッド・サリンジャーの負傷もあり、開幕からスターティングで起用され、22分の出場で4得点9リバウンドを獲得。 出場時間を見れば、ベンチ出場のパトリック・パターソンがより大きな出場時間を得ているが、強豪チームのローテーションの一角を担っている。

父はNBAプレーヤー。高校バスケで活躍中のNBA2世選手まとめ。

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身長や身体能力といった遺伝的特質が大きく競技に左右するバスケットボール。NBAでもクレイ・トンプソンやステファン・カリー等、多くの2世選手が活躍しています。 NBAだけでなく、最近は高校バスケ界でも2世プレーヤーの活躍が顕著。 NBA史に残るセンター、シャキール・オニールの息子やCBSで解説者を務めるグレッグ・アンソニーの息子等が高い評価を得ています。

class of 2018:マヌート・ボルの息子、ボル・ボルから漂う大器の予感。

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230センチを超える長身で2度もNBAのブロック王に輝いた マヌート・ボール。 キャリア平均は3.3ブロックで、ルーキーイヤーには1シーズン平均5.0ブロックという驚異的な数字を叩き出したプレーヤーです。 その息子がclass of 2018で注目を集めるビッグマンの ボル・ボル。 身長は父ほどではありませんが、父親譲りのウイングスパンとリーチの高さを誇り、ESPNでは学年34位、247sportsでは学年12位にランキングされます。強豪カンザス大からリクルートを受けており、今後の成長次第では父に続いてのNBA入りも十分にあり得るでしょう。

class of 2020:身長165センチのスーパーガード、ジュリアン・ニューマン。

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(VIDEO) Born Ready EP3: Julian Newman "The Killer" https://t.co/R4fOFvFZaD pic.twitter.com/14XCEk8x8q — Ballislife.com (@Ballislife) August 22, 2016 先日、中学生のバスケットボールに特化したウェブサイトMiddle School Hoopsがclass of 2020からclass of 2024までを対象にキャンプを開催した。そこで一躍注目を集めた選手の1人が先日紹介したclass of 2020のカイリー・ウォーカー。ウォーカーはclass of 2020の選手ながら既にスキル、身体共に大人顔負けのスーパープレーヤーだ。 そのウォーカー擁するチーム相手に、ウォーカーを上回るパフォーマンスを見せ、チームを勝利に導いたのがウォーカーと同学年のガード、ジュリアン・ニューマンだ。身長僅か165センチの選手が何と52得点を記録し、ウォーカーを打ち負かした。

NBAよりハイクオリティ?!カレッジバスケのプロモーションビデオ。

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さて私の趣味であるバスケ関連の動画漁り。 最近は特にカレッジ関連のものをよく見ている。 大学の動画とはいえ、クオリティはプロスポーツに劣らない。 正直に言えば、日本のプロスポーツより遥かに出来がいい。 各大学の公式サイトの動画からそうでないモノまで様々だが、今回は個人的なお気に入り動画のまとめ。 Youtubeに公式のチャンネルを持つ大学も多く、皆さんも是非お気に入りの動画を探してみてほしい。