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March Madness 2018:Sweet16出揃う。

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How sweet it is... 🕺💃 #MarchMadness #Sweet16 pic.twitter.com/xP7RhLpHTP — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年3月19日 3月15日に開幕したNCAAトーナメントも1,2回戦が完了。 68校でスタートしたトーナメントも残るチームは16校となりました。 第1シードのヴァージニア大は初戦で第16シードのUMBC相手に初戦敗退。 第1シード校の初戦敗退はトーナメント史上初の出来事であり、今年のトーナメントは中々に波乱続きです。

March Madness 2018:八村塁の活躍でゴンザガ大がSweet16へ。

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ZAGS WIN A THRILLER! (4) Gonzaga dances to the #Sweet16 after a 90-84 win over (5) Ohio State! #MarchMadness pic.twitter.com/dA2Fs3iRiL — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年3月18日 日本人選手八村塁の所属するゴンザガ大。 ゴンザガ大はSouth Regionの第4シードとしてNCAAトーナメントに出場。 Sweet16進出をかけて、第5シードのオハイオ州立大と対戦しました。 NCAAトーナメントの大舞台で、八村は25得点5リバウンド4ブロックを記録。 得点とブロックでキャリアハイを更新する素晴らしい活躍を見せました。 ゴンザガ大は八村の活躍により90-84でオハイオ州立大に勝利し、4年連続でSweet16にコマを進めました。

March Madness 2018:第1シードのヴァージニア大が初戦敗退の波乱。

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UMBC HAS DONE IT. pic.twitter.com/DtBNyDm69b — ESPN (@espn) 2018年3月17日 強固な"パックラインディフェンス"を敷き、NCAAでも最小平均失点を誇るヴァージニア大。 NBAドラフトの上位候補となる様なスーパースターはいないものの、ノースカロライナ大、デューク大といった強豪がひしめくカンファレンス"ACC"のレギュラーシーズンを17勝1敗で制し、続くACCトーナメントでも優勝。 South Regionの第1シードに選ばれ、1984年以来となるFinal4進出が期待されました。 ヴァージニア大の初戦の相手は第16シードのメリーランド大ボルティモア校(UMBC)。 マイナーカンファレンスのAmerica East Conferenceに所属し、カンファレンストーナメント優勝でNCAAトーナメント進出を果たしたチームです。 ヴァージニア大が難なく勝利を収めると予想された試合ですが、前半終わって21-21の同点。 同点ではありますが、ロースコアの展開を得意とするヴァージ二ア大のペースかと思われましたが、後半に入って主導権を握ったのはUMBC。 猛追を図るヴァージ二ア大のプレスディフェンスを最後までかいくぐり、74-54でUMBCが上位シードを破る"Upset"を起こしました。 過去のNCAAトーナメントで第16シード校は第1シード校を相手に0勝135敗。 UMBCはこれまで1校として成しえなかった快挙を達成し、NCAAトーナメントの歴史に新たなる1ページを刻みました。

March Madness 2018:今年もNCAAトーナメントが開幕しました。

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Buffalo ends Arizona's strange season with resounding NCAA tournament upset: https://t.co/zUxIX0y21N pic.twitter.com/FYCeXwVgad — Yahoo Sports (@YahooSports) 2018年3月16日 カレッジバスケットボール最大のイベントであるNCAAトーナメント。 ディビジョン1に所属する350校以上のチームから68校が選出され、カレッジNO1チームを決定するトーナメントです。 今年の第1シードはヴァージニア大、ゼイビア大、ビラノバ大、カンザス大の4校。 ベン・シモンズ、マーケル・フルツと過去2年連続でNCAAトーナメント不出場の選手がNBAドラフトで1位指名を受けましたが、今年はドラフト上位指名候補の多くがトーナメント進出を果たしているので、3年連続とはならないでしょう。 日本人選手八村塁の所属するゴンザガ大もWest Regionの第4シードでトーナメントに出場。 準優勝に輝いた昨年に引き続き、上位進出が期待されます。

デューク対ノースカロライナ。今季3度目のライバル対決をノースカロライナが制す。

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Big 🐏s in BK #CarolinaSZN pic.twitter.com/alEmJojil2 — Carolina Basketball (@UNC_Basketball) 2018年3月10日 NCAAきってのライバル関係にあるデューク大とノースカロライナ大(UNC)。 共にカレッジ屈指の強豪である両校が、ACCトーナメント準決勝で今季3度目の対戦。 所属カンファレンスのレギュラーシーズンゲームの結果は1勝1敗の互角。 試合は中々シュートが決まらないデューク大を尻目に、UNCが連続で3PTを沈め、リードを奪います。 デューク大もマーキス・ボールデン、ウェンデル・カーターのブロックでUNCを抑え込み、マービン・バグリーを中心にしたオフェンスで追走。 バグリーのシュートで前半残り2分を切った所で26-27でデューク大が逆転。 UNCはすかさずジョエル・ベリーが3PTを沈め、直ぐにリードを奪い返します。 前半終了間際にベリーのナイスアシストからキャメロン・ジョンソンがレイアップを沈め、36-31でUNCが5点をリードし折り返します。 後半に入ってもUNCがティオ・ピンソンを中心にデューク大のゾーンディフェンスを効果的に攻め、試合を優位に運びます。 後半残り6:45にジョンソンが3PTを決め、70-55の15点差までUNCがリードを広げます。 窮地に立たされたデューク大は、主将のグレイソン・アレンを中心に猛チャージ。 UNCはセーフティリードに安心したのか、アウトサイド中心の消極的なオフェンスになり、無得点が続きます。 残り50.4秒には、アレンのスティールからゲイリー・トレントJrが3PTを沈め、72-69まで詰め寄ります。 残り17.8秒にデューク大のアレンがオフェンスチャージングを吹かれ、勝負有りかと思われましたが、続くUNCのオフェンスでピンソンが11.8に痛恨TOを犯し、デューク大に再度同点に追いつくチャンスが到来。 3PTを決めれば同点に追いつくオフェンスで、デューク大はアレンがまさかのタフショットを選択。 シュートはリングにも当たらず、リバウンドはUNCのピンソンが確保。 ファールで得たFTをピンソンがキッチリ2本とも沈め、74-69でUNCが勝利。 ACCトーナメントの決勝に駒を進めまし

ザイオン・ウィリアムソンが州大会3連覇で高校バスケを締めくくる。

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サウスカロライナ州のSpartanburg Day High School(Spartanburg)でプレーするclass of 2018のトッププレーヤー、ザイオン・ウィリアムソン。 過去2シーズン連続でClass AAのサウスカロライナ州チャンピオンに輝いてきましたが、今季も州大会を順調に勝ち進み、決勝でTrinity-Byrnes Collegiate Schoolと対戦。 ウィリアムソンの37得点17リバウンドの活躍で、Spartanburgが74-41で大勝し、易々と州大会3連覇を達成しました。 ウィリアムソンの高校での公式戦はこれで終了。 マクドナルドオールアメリカンやジョーダンブランドクラシック等のオールスター戦が控えていますが、ひとまず彼の高校バスケは州大会3連覇で幕を閉じました。

シャックの息子、シャリーフ・オニールがUCLAにコミット。

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It’s official! Shareef O’Neal is going to UCLA! pic.twitter.com/ncscYxh0Q6 — Ballislife.com (@Ballislife) 2018年2月28日 NBAのレジェンドプレーヤー、"シャック"ことシャキール・オニールの長男、シャリーフ・オニール。 父親譲りの身体能力の高さとオールラウンドなスキルを持ち、学年でもトップレベルの選手の1人に評価される選手です。 元々はアリゾナ大への進学を表明していたシャリーフでしたが、アリゾナ大のリクルートに関する贈収賄スキャンダルが取り沙汰されたことにより、進学を撤回。 そして、すぐさま西海岸の強豪校、UCLAへの進学を表明しました。

マック・マクランがアイバーソンの持つヴァージニア州のシーズン得点記録を更新。

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Proud of this kid. Broke the record of one of his childhood hoop heroes. The emotion shows the respect for being mentioned with any great at any time of your life. Can’t read into things too much. Kid has heart and the game to match. Keep grinding @McclungMac . #LoadedFam #Hoyas pic.twitter.com/yj9Hc9CXHi — Trey Mines (@T_Mines5) 2018年2月22日 ヴァージニア州のGate City High Schoolでプレーする、シニアのマック・マクラン。 高校屈指のダンカーとして、今季は多くのハイライトを残した注目のプレーヤーです。 マクランは2月21日の対Lebanon High School戦で41得点を記録し、アレン・アイバーソンが保持していた、ヴァージニア州のシーズン得点記録を更新。 マクランはシーズン終了後にアイバーソンの出身校であるジョージタウン大への進学を予定。 NBAのレジェンドであり、カレッジの先輩でもあるアイバーソンの記録を更新し、卒業後のカレッジでの活躍にも期待が高まります。

NBAドラフト2018:やっぱりシニアは捨てがたい ウイング編

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先日のPG編に続いて、今回はウイング編。 ドラフトで上位指名を受ける様な選手はいませんが、高い得点能力、ゲームコントロール力を備えるオールラウンドに完成度の高い選手が揃います。 今年はウイングに目玉となる選手がいないので、ウイングを必要とするチームは、2巡目で実力派のシニアを狙いに行くのも有りではないでしょうか。 ※最初はSGとSFに分ける予定でしたが、ポジションの区別が曖昧なので、ウイングで一括りにしました。

NBAドラフト2018:やっぱりシニアは捨てがたい PG編

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ポテンシャル買いの場であるNBAドラフト。 上位指名を受ける選手はフレッシュマンばかりです。 しかし、カレッジバスケットボールの主役はやっぱり最上級生のシニア。 ポテンシャル重視のフレッシュマンに対し、完成されたパッケージのシニア達は、即戦力を求めるチームにとっては重要な補強となり得ます。 上位指名のフレッシュマンだけでなく、実力派のシニア達も要チェックです。

ウッデン賞候補者がアップデートされました。

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(kansascity.com) UCLAを10度のNCAAトーナメント優勝に導いた、カレッジバスケットボール界伝説の名称、ジョン・ウッデン氏。 彼の名を取ったJohn R. Wooden Award(ウッデン賞)は、カレッジバスケットボールの最優秀選手に贈られる、カレッジバスケットボールで最も権威のある個人賞の1つです。 シーズン後半戦に向けて、ウッデン賞の候補者TOP20が発表され、フレッシュマンからは今季旋風を巻き起こしているトレー・ヤングを始め、5人が名を連ねました。