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2018-2019シーズン注目フレッシュマン:デューク大キャメロン・レディッシュ

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Cam Reddish a top prospect in the 2018 class has officially committed to Duke! Him and Tre will be something special. 🔵😈 #HereComeDuke pic.twitter.com/OKe5H1l0c1 — Blue Devils (@BlueDevils) 2017年9月2日 学年NO1プレーヤーのR.J・バレット、高校屈指のダンカーとして名を馳せたザイオン・ウィリアムソン等、今年も反則的なリクルートに成功したデューク大。 今年のデューク大のリクルートの中でも、私的に推しているのがウイングのキャメロン・レディッシュ。 今年の新入生の中で、いち早くデューク大への進学を決めた選手でもあります。 昨年は高校生ながらU19世界選手権のメンバーにも選出された高校屈指のオールラウンドプレーヤー。 スーパースターが揃うデューク大の中で、得点力だけでなく、ゲームコントロールやリバウンド等、多面的にチームに貢献出来る選手です。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:ビラノバ大ジャボン・クイナリー

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Signed, Sealed, Delivered. \\\/// pic.twitter.com/Op9rdZnGfI — Jahvon Quinerly (@RealJahvonQ) 2018年4月12日 ドラフトも終わったので、カレッジシーズンに向けて注目フレッシュマンの予習に移ろうと思います。 まず1人目はビラノバ大に進学するPGのジャボン・クイナリー。 この学年のPGでは1番の推しメンです。 全米最優秀選手ジェイレン・ブランソンを擁し、今年のNCAAトーナメントを制したビラノバ大。 クイナリーはブランソンの後継者として、強豪ビラノバ大の司令塔を務めることとなります。

NBAドラフト2019:そろそろ来年のドラフトの話をしよう。

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The 2018 #NBADraft presented by @statefarm tips off at 7pm/et @ESPN ! #ThisIsWhyWePlay pic.twitter.com/fZVSxGNRD6 — NBA (@NBA) 2018年6月21日 さてさて、今年のドラフトも終わりましたので、そろそろ来年のドラフトの予習を始める頃ですね。 今年のドラフトが終わったばかりですが、大手スポーツサイトからも既に来年のドラフト予想が出ています。 ビッグマンが豊作だった今年に対して、来年は上位候補にウイングが揃う年。 全体的な層の厚さは今年程ではないかなという予想。 来年のドラフト候補生を紹介していこうと思いますが、私的な嗜好がかなり反映されているので、ご容赦を。

NBAドラフト2018:今年の気になったピック。

Welcome to the #NBA fellas! #NBADraft #ThisIsWhyWePlay pic.twitter.com/U2qI7NI8Kt — NBA Draft (@NBADraft) 2018年6月22日 とうとう今年のドラフトも終了。 1位指名は大方の予想通りディアンドレ・エイトン。 上位指名も事前予想通りに進みましたが、マイケル・ポーターJr(MPJ)は健康上の不安もあり、14位まで指名順位を落とす結果となりました。 今年のドラフトも昨年以上に層の厚いドラフトとなりましたが、その中で私的に気になったピックをまとめてみたいなと思います。

今年のU17USA代表が中々な逸材揃いな件。

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📸 Official group photo of the USA Men’s U17 World Cup Team training camp athletes & coaches #USABMU17 pic.twitter.com/ARw5mA2cQu — USA Basketball (@usabasketball) 2018年6月16日 昨年のU19世界選手権では、R.J・バレット擁するカナダ代表を前に苦杯を舐めたUSA。 その雪辱を果たすべく召集された今年のU17世界選手権代表候補達は、将来性と完成度の高さを備える逸材揃い。 今回のU17に良いメンバーが揃った理由をザックリ言えば、 ・主力となるclass of 2020が当たり年 ・class of 2019のトップ選手がU17世界選手権に出場可能な誕生日だった という2点。 今回はU17USA代表候補の中から気になる選手を紹介します。 昨年のU16アメリカ選手権では、決勝でカナダ代表に51得点差を付けて圧勝して見せたUSA。 U19世界選手権のリベンジもサクッと達成してしまいそうです。

U18アメリカ選手権決勝はUSAがカナダに快勝。

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FINAL: 🇺🇸 #USABMU18 113, 🇨🇦 Canada 74 The USA takes gold at the 2018 FIBA Americas U18 Championship! #FIBAU18Americas pic.twitter.com/UKPTVKhfQB — USA Basketball (@usabasketball) 2018年6月17日 翌年のU19世界選手権の予選を兼ねるU18アメリカ選手権。 決勝ではUSAとカナダが対戦。 昨年のU19世界選手権ではカナダがUSAを倒し、U19世界制覇を達成しました。 U18カナダの中心選手はガードのアンドリュー・ネンバードとフォワードのエマニュエル・ミラー。 共に高校からアメリカの強豪校でプレーする選手で、ネンバードは今季からフロリダ大に入学予定です。 USAの中心はUNC進学のコビー・ホワイト、カンザス大進学のクエンティン・グライムス、class of 2019のコール・アンソニー等ガード陣。 HCはカンザス大のビル・セルフ氏が務めています。 メンバーを見るとインサイドが少し寂しい気もしますが、アスレティックで得点力の高いガード陣を軸に、決勝まで平均114.8得点の圧倒的な得点力で対戦相手をねじ伏せてきました。

NBAドラフト2018:次代のビッグガード、シェイ・ギルジアス-アレクサンダーとは?

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カレッジで1年間プレーし、NBAドラフトにアーリーエントリーするone and doneの名産地ケンタッキー大で、今季エースガードとして活躍を見せたのがシェイ・ギルジアス-アレキサンダー。 高校時代はESPNランキングで学年35位と高い評価を受けましたが、毎年高校屈指のプレーヤーが入学するケンタッキー大ではロールプレイヤーとなることが予想されていました。シーズンが進むに連れげ下馬評を覆しその存在感を増し、終盤にはチームのエースとして堂々たるプレーを見せてくれました。 現時点での活躍だけでなく、ビッグガードとしての高い将来性も魅力。大成が期待されるシェイ・ギルジアス-アレクサンダーを、ケンタッキー大の先輩であるジョン・ウォール、ディア―ロン・フォックスと比較してみます。

NBAドラフト2018:マイケル・ポーターJrとジェイソン・テイタムを比較

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高校時代は名実共に学年No1プレーヤーの評価を受けていたミズーリ大のコンボフォワード、 マイケル・ポーターJr(MPJ) 。 カレッジでは怪我に悩まされ、残念なシーズンとなったが、逸材の揃いの今年のドラフトの中でも上位指名候補として高い評価を受けている。 今回はプレーオフでも活躍を見せたジェイソン・テイタムとMPJの身体測定結果を比較。テイタムは昨年のドラフトコンバインでの身体測定には参加しなかったので、大学入学前のHoop Summitでの計測結果を参照。 ちなみに、MPJもテイタムも出身はミズーリ州。子供の頃にもマッチアップをしたことがあった様だ。

NBAドラフト2018:トレー・ヤングをステファン・カリーと比較。

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*No Caption Needed pic.twitter.com/oh0W0sX8dv — Trae Young (@TheTraeYoung) 2018年5月9日 史上初の同シーズンでの得点王、アシスト王同時受賞を達成したオクラホマ大のトレー・ヤング。広いシュートレンジと創造性溢れるプレーから、NBAのスーパースターであるステファン・カリーにも例えらた今季のカレッジの主役の1人。 シーズンが進むに連れ、ヤングに対するディフェンスは日増しに強まり、シーズン後半には苦戦をしましたが、チームをNCAAトーナメント出場に牽引しました。 NCAAトーナメントでは1回戦で敗退し、NBAドラフトへのアーリーエントリーを表明しました。

NBAドラフト2018:身体測定結果で見る今年のドノバン・ミッチェル候補。

Josh Okogie impressed at the NBA Draft Combine, performing in the top five of all participants in 80% of strength and agility tests. #TogetherWeSwarm pic.twitter.com/WrLMZjeduy — GT Men's Basketball (@GTMBB) 2018年5月19日 昨年のドラフトで1巡目13位指名を受けたドノバン・ミッチェル。ドラフト後のトレードにより早々にユタジャズに移籍。今季は期待を大きく上回る活躍を続け、プレーオフでもエースとして堂々たるプレーを披露した。 ミッチェルは昨年のコンバインでの結果で大きく評価を上げた選手。今年の身体測定結果から、ドノバン・ミッチェル候補を探してみる。

NBAドラフト2018:ジャレン・ジャクソンJrをマイルズ・ターナーと比較。

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カレッジ屈指の強豪校ミシガン州立大(MSU)でフレッシュマンながら、インサイドの主力として活躍したジャレン・ジャクソンJr。 機動力の高さと豊富な運動量を誇り、長いウイングスパンを駆使し主にディフェンスやリバウンドで存在感を発揮。高精度のアウトサイドを備え、オフェンスでも相手ディフェンスの脅威となりました。 今回はジャクソンの比較対象として名前の出るインディアナペイサーズのマイルズ・ターナーと身体測定結果、カレッジでのスタッツを比較してみます。