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ジェームス・ワイズマン、ジェイレン・グリーンがSLAM Summer ClassicでMVPを獲得。

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Ramsey 🆚 Stanley. 1:00PM. Who ya’ got⁉️ pic.twitter.com/HjGueFabFh — SLAM (@SLAMonline) 2018年8月18日 米バスケットボール専門誌SLAMが、高校生を対象としたオールスターイベントとして第一回目となるSLAM Summer Classicをニューヨークのダイクマンパークで開催しました。 総勢20名の高校生プレーヤーがTeam RamseyとTeam Stanleyの2チームに分かれ、熱戦を繰り広げ、class of 2019のジェームス・ワイズマン、class of 2020のジェイレン・グリーンがMVPを受賞しました。

八村塁がNike Basketball Academyのメンバーに選出。

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Wishing the best of luck to our guy @rui_8mura at the 2018 Nike Basketball Academy in L.A. He is just 1⃣ of 2⃣5⃣ college players in the nation to be invited to the prestigious camp! 📰: https://t.co/dBzqXoTjN6 pic.twitter.com/IVJ29hM1S8 — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) 2018年8月9日 NCAAの強豪校ゴンザガ大で活躍を続ける八村塁。 NBA入りが期待される八村ですが、LAで開催されるNikeの招待キャンプ、Nike Basketball Academy 2018の参加メンバーに選出されたと報じられています。 このキャンプにはアメリカのトップレベルの高校生37名、有力大学生25名がメンバーに選出されています。 来年のドラフト上位指名が予想されているR.J・バレット等は選出されていませんが、実力派の大学生が選出されており、ここでの活躍で八村君の評価は更に高まることとなるでしょう。

田中力君の留学先、IMGアカデミーのチームメイトが凄いことになりそうです。

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Excited for Chikara “ @Lil_JokerB4L “ Tanaka to join the @IMGAcademy #IMGFam next year. @japantimes https://t.co/IKOwrKqGxH — IMG Academy Bball (@IMGABasketball) 2018年6月8日 日本バスケットボール界の期待の星、田中力君の留学先であるIMGアカデミー。 日本では錦織圭を輩出した学校として有名ですが、バスケットボールでも全米レベルの強豪校として知られています。 今年の夏もU18USA代表のアルマンド・ベイコットとジェレマイア・ロビンソン-アールが転校で加入。 昨年からのメンバーには、オーストラリア出身の五つ星ウイングのジョッシュ・グリーンや、アスレティックなガードのノア・ファラカン、規格外のサイズを誇るチョル・マリアルがおり、タレント層は全米屈指。 バコットは"全米招待で優勝をしたい"という希望を持ち、IMGアカデミーに転校。 全米招待優勝も夢では無い豪華メンバーが揃いました。

NCAAが大規模なルール変更を決定。NBAドラフトへの影響も。

The NCAA Board of Governors and DI Board of Directors adopted a series of significant policy and legislative changes. Learn more: https://t.co/kZBdTC6L6n pic.twitter.com/J4cGVLp7Dn — NCAA (@NCAA) 2018年8月8日 全米体育協会(NCAA)がNBAドラフトへのアーリーエントリー、高校生選手のリクルート及びNBAドラフトエントリーにも関わる大規模なルール変更を決定しました。 今回のルール変更は、FBIによるNCAAの高校生選手へのリクルートにおける贈収賄捜査が大きく影響していると考えられます。 また、NBAは2021年頃に高卒選手のNBAドラフトへのエントリーを解禁する方向と見られており、今回のルール変更はその変更も睨んでのモノでしょう。 気になった変更点をまとめますが、正確に詳細を確認したい方は、 こちら をご参照ください。

D.J・ジェフリーズのケンタッキー大へのコミットを撤回

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James Wiseman, DJ Jeffries, Trendon Watford pic.twitter.com/LeKGGP1Tah — Eliteboss (@icesumsung) 2018年7月31日 class of 2019で一早くケンタッキー大(UK)への進学をコミットしていたD.J・ジェフリーズ。 ジェフリーズは7月31日にTwitter上でUKへのコミットを撤回し、再度進学先探しを始める事を公表。 このジェフリーズの決断には、アンフェニー・ハーダウェイ(ペニー)のメンフィス大HCへの就任が大きく関係している模様です。 ジェフリーズは夏のAAUでペニーが関わる"Team Penny"でプレーをしてきた選手。 ジェフリーズのUKコミット後にペニーのメンフィス大HC就任が公表。 UKへのコミットを撤回したジェフリーズは、メンフィス大への進学が有力と見られています。 近年のカレッジバスケットボールでは、デューク大とUKが新入生のリクルートで猛威を振るってきましたが、ペニーのHC就任により、メンフィス大はこの2校を脅かす存在になりそうです。

来るシーズンに向けて有力選手の転校が相次ぐ。

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NYC ➡️ Oak Hill Academy @The_ColeAnthony pic.twitter.com/56Fsj4qywX — Hoop Major (@hoopmajorhm) 2018年7月30日 高校バスケもAAUシーズンの山場を終え、段々と今秋から始まるシーズンに向けて動き始めています。 毎年のことながら、最上級生となる有力選手の中から、更なる成長を求めて全米級の強豪校に転校する選手が出てきます。 今年も御多分に漏れず、最上級生となるclass of 2019が激しく動いています。 学年NO1ガードのコール・アンソニーはNYのArchbishop Molloyから、全米屈指の強豪校であるOak Hill Academyへの転校を表明しました。

日本代表を粉砕した2014年U17世界選手権USA代表メンバーのその後。※2020年5月15日更新

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Malik Newman is the MVP of the 2014 FIBA U17 World Championship! #FIBAU17 Final's stat line: 21pts, 11rbds, 3asts pic.twitter.com/IKpaKCOqCn — FIBA (@FIBA) 2014年8月16日 アラブ首長国連邦で開催された2014年のU17世界選手権。現ゴンザガ大の八村塁が大会得点王に輝き、世界から注目を集める契機となったこの大会は、日本バスケットボール界において非常に大きな意味を持つ大会でした。 この大会で日本代表はUSA代表と対戦し、122-38で大敗。世界トップレベルとの差をまざまざと見せつけられました。 日本に世界との差を突き付けたUSA代表メンバーの現在をまとめます。 ちなみに、当時の試合は今もYouTubeのFIBA公式チャンネルから見ることが出来ます。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:インディアナ大ロミオ・ラングフォード

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Romeo Langford is staying home! The 2018 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ commits to Indiana 🔴⚪️ #IUBB pic.twitter.com/rrmQrBCS0P — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年4月30日 過去5回のNCAAトーナメントを達成しているカレッジバスケ界屈指の伝統校であるインディアナ大。 2002年を最後にElite8以上から遠ざかっていますが、今年はリクルートに成功し、地元の大スターである、 ロミオ・ラングフォード を獲得しています。 インディアナ州のMr.Basketballにも輝いたラングフォードの進学発表には、4000人以上の観客が押し寄せました。 多くのスター選手が強豪校に集う中、地元に留まったラングフォードには大きな期待が寄せられています。

class of 2020のニコ・マニオンがclass of 2019に学年変更

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After much thought with my family and coaches, I have decided to reclassify up to 2019. Looking forward to a great senior year!! pic.twitter.com/gHuNbMQPIi — niccolo (@niccolomannion) 2018年7月20日 class of 2020で学年トップガードの1人として五つ星の評価を受けてきたニコ・マニオン。 元NBA選手であるペース・マニオンを父に持ち、母親は元プロバレーボールのイタリア人というサラブレッド。 17歳ながら既にイタリアのフル代表デビューも果たしているマニオンが、class of 2020からclass of 2019への学年変更を公表しました。 元々Twitter上で"7月20日に重大な発表を行う"と宣言していたこともあり、正直驚きは無。 2021年にドラフト改訂が見込まれていることもあり、ドラフトに向けた駆け引きを含め、今後も学年変更をする選手が続くかもしれません。

NBAドラフト2018:今更ドラフトを振り返る(2巡目)

Welcome to the #NBA fellas! #NBADraft #ThisIsWhyWePlay pic.twitter.com/U2qI7NI8Kt — NBA Draft (@NBADraft) 2018年6月22日   さて、前回の1巡目に続き、今回は2巡目です。 1巡目では、高校時代から高評価を受けてきた2017年卒のフレッシュマン達が多く指名を受けました。 それに対して、2巡目では上級生かつ高校時代の評価がそこまで高くは無かった選手達が多いのではないかというのが私的な予想です。 結果はどうなっているでしょうか。

NBAドラフト2018:今更ドラフトを振り返る(1巡目)

Welcome to the #NBA fellas! #NBADraft #ThisIsWhyWePlay pic.twitter.com/U2qI7NI8Kt — NBA Draft (@NBADraft) 2018年6月22日   タイトル通り今更になっての今年のドラフトの振り返りです。 ほぼほぼドラフトネタが出尽くした感のある今、何を振り返るかというと、ドラフト指名を受けた選手の高校時代の評価を見てみたいなと思います。 単純にイメージで言えば、1巡目上位には高校時代から高い評価を受けていた2017年高校卒業のフレッシュマンが並び、2巡目になればランキング外の選手の割合が増え、学年も上がってくるのではという予想です。 参考にするランキングはESPNランキングを使用します。 ただ単にESPNのランキング付けが私の好みに近いからという理由ですが...。