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class of 2019:注目選手ブライアン・アントワンが王者ビラノバ大にコミット

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glory to god 🙏🏾 @NovaMBB pic.twitter.com/wwYmcKXno1 — Bryan Antoine (@BryanAntoine_) 2018年9月4日 2018年のNCAAトーナメントを制したビラノバ大。 デューク大やケンタッキー大の様な華やかな選手層を誇るチームではありませんが、徹底された戦術と鍛え上げられたチーム力を武器に、2016年と2018年にNCAAトーナメントを制覇しました。 近年の成功はリクルートにも大きな影響を及ぼし、今年も注目選手のジャボン・クイナリー、コール・スワイダーが入学。 着々と有望選手が集まり始めています。 来年入学となるclass of 2019でも、既に2人の4つ星選手からコミットを獲得していましたが、今回5つ星選手のブライアン・アントワンもビラノバ大にコミット。 one and doneを狙う選手の獲得は、中長期的なチームの補強を考えると、主力選手の入れ替わりが激しくなる諸刃の剣ではありますが、有望なタレントがビラノバ大の戦略にフィットすれば、ビラノバ大の栄華が続くことになるでしょう。

class of 2020:今夏評価を上げたコンボガード、アンソニー・エドワーズ

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Five-star junior guard Anthony Edwards is in the conversation for best player in the class of 2020, @DMcDonaldRivals caught up with him for an update https://t.co/IVnWDihQgP pic.twitter.com/ZS24JTIyx1 — Eric Bossi (@ebosshoops) 2018年8月28日 夏のAAUシーズンも終わり、本格的なシーズンの開幕を待つばかりの高校バスケ。 毎年AAUでの活躍で評価を上げる選手が出てきますが、class of 2020のアンソニー・エドワーズもその1人。 アンダーアーマーがエリート高校生を集め開催した"SC30Camp"でもclass of 2019の上級生に並んでMVPの1人に選出され、ESPNランキングで5位、247Sportsのランキングで6位までランキングを駆け上がりました。 タレント豊富なclass of 2020の中にあって、最注目の選手の1人です。

2018-2019シーズン高校バスケ注目校

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Montverde Academy Eagles 2017-18 national champions. Welcome to the club. pic.twitter.com/f8XY8nwZlG — Montverde Basketball (@MVABasketball) 2018年4月1日 昨季の高校バスケは世代NO1プレーヤーを擁したMontverde Academy(MVA)の全米招待優勝で幕を閉じました。 MVAはシーズン開幕前から、全米招待制覇の最有力候補に挙げられ、無敗のままシーズンを締めくくりました。 2018-2019シーズンの開幕を前に、多くの有力選手が転校。 有力選手の獲得に成功したOak Hill Academy(OHA)、IMG Academy(IMG)、昨季の全米招待優勝校のMVA辺りが2018-2019シーズンの注目校となりそうです。

マービン・バグリーの弟、マーカス・バグリーがカリフォルニアの強豪校へ転校

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Marcus Bagley has enrolled at Sheldon, the defending CIF NorCal Open Division champion. pic.twitter.com/uAaFNiKehf — AZ Finest Mixtape (@AzFinestMixtape) 2018年8月25日 今年のドラフトで全体2位指名を受け、サクラメントキングスに入団したマービン・バグリー。 彼の弟でclass of 2020のウイングプレーヤー、マーカス・バグリーが兄の所属球団のお膝元であるサクラメントのSheldon High School(SHS)に転入しました。 ビッグマンの兄とは異なり、オールラウンドなウイングプレーヤーのマーカス。 まだまだ成長の途上にあるプレーヤーですが、才能が開花すれば兄同様にNBA入りが期待される選手です。 バグリー家には三男のマートレイ(9歳くらいだっけ?)もおり、三兄弟揃ってのNBA入りもあるかもしれません。

ジェームス・ワイズマン、ジェイレン・グリーンがSLAM Summer ClassicでMVPを獲得。

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Ramsey 🆚 Stanley. 1:00PM. Who ya’ got⁉️ pic.twitter.com/HjGueFabFh — SLAM (@SLAMonline) 2018年8月18日 米バスケットボール専門誌SLAMが、高校生を対象としたオールスターイベントとして第一回目となるSLAM Summer Classicをニューヨークのダイクマンパークで開催しました。 総勢20名の高校生プレーヤーがTeam RamseyとTeam Stanleyの2チームに分かれ、熱戦を繰り広げ、class of 2019のジェームス・ワイズマン、class of 2020のジェイレン・グリーンがMVPを受賞しました。

八村塁がNike Basketball Academyのメンバーに選出。

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Wishing the best of luck to our guy @rui_8mura at the 2018 Nike Basketball Academy in L.A. He is just 1⃣ of 2⃣5⃣ college players in the nation to be invited to the prestigious camp! 📰: https://t.co/dBzqXoTjN6 pic.twitter.com/IVJ29hM1S8 — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) 2018年8月9日 NCAAの強豪校ゴンザガ大で活躍を続ける八村塁。 NBA入りが期待される八村ですが、LAで開催されるNikeの招待キャンプ、Nike Basketball Academy 2018の参加メンバーに選出されたと報じられています。 このキャンプにはアメリカのトップレベルの高校生37名、有力大学生25名がメンバーに選出されています。 来年のドラフト上位指名が予想されているR.J・バレット等は選出されていませんが、実力派の大学生が選出されており、ここでの活躍で八村君の評価は更に高まることとなるでしょう。

田中力君の留学先、IMGアカデミーのチームメイトが凄いことになりそうです。

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Excited for Chikara “ @Lil_JokerB4L “ Tanaka to join the @IMGAcademy #IMGFam next year. @japantimes https://t.co/IKOwrKqGxH — IMG Academy Bball (@IMGABasketball) 2018年6月8日 日本バスケットボール界の期待の星、田中力君の留学先であるIMGアカデミー。 日本では錦織圭を輩出した学校として有名ですが、バスケットボールでも全米レベルの強豪校として知られています。 今年の夏もU18USA代表のアルマンド・ベイコットとジェレマイア・ロビンソン-アールが転校で加入。 昨年からのメンバーには、オーストラリア出身の五つ星ウイングのジョッシュ・グリーンや、アスレティックなガードのノア・ファラカン、規格外のサイズを誇るチョル・マリアルがおり、タレント層は全米屈指。 バコットは"全米招待で優勝をしたい"という希望を持ち、IMGアカデミーに転校。 全米招待優勝も夢では無い豪華メンバーが揃いました。

NCAAが大規模なルール変更を決定。NBAドラフトへの影響も。

The NCAA Board of Governors and DI Board of Directors adopted a series of significant policy and legislative changes. Learn more: https://t.co/kZBdTC6L6n pic.twitter.com/J4cGVLp7Dn — NCAA (@NCAA) 2018年8月8日 全米体育協会(NCAA)がNBAドラフトへのアーリーエントリー、高校生選手のリクルート及びNBAドラフトエントリーにも関わる大規模なルール変更を決定しました。 今回のルール変更は、FBIによるNCAAの高校生選手へのリクルートにおける贈収賄捜査が大きく影響していると考えられます。 また、NBAは2021年頃に高卒選手のNBAドラフトへのエントリーを解禁する方向と見られており、今回のルール変更はその変更も睨んでのモノでしょう。 気になった変更点をまとめますが、正確に詳細を確認したい方は、 こちら をご参照ください。

D.J・ジェフリーズのケンタッキー大へのコミットを撤回

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James Wiseman, DJ Jeffries, Trendon Watford pic.twitter.com/LeKGGP1Tah — Eliteboss (@icesumsung) 2018年7月31日 class of 2019で一早くケンタッキー大(UK)への進学をコミットしていたD.J・ジェフリーズ。 ジェフリーズは7月31日にTwitter上でUKへのコミットを撤回し、再度進学先探しを始める事を公表。 このジェフリーズの決断には、アンフェニー・ハーダウェイ(ペニー)のメンフィス大HCへの就任が大きく関係している模様です。 ジェフリーズは夏のAAUでペニーが関わる"Team Penny"でプレーをしてきた選手。 ジェフリーズのUKコミット後にペニーのメンフィス大HC就任が公表。 UKへのコミットを撤回したジェフリーズは、メンフィス大への進学が有力と見られています。 近年のカレッジバスケットボールでは、デューク大とUKが新入生のリクルートで猛威を振るってきましたが、ペニーのHC就任により、メンフィス大はこの2校を脅かす存在になりそうです。

来るシーズンに向けて有力選手の転校が相次ぐ。

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NYC ➡️ Oak Hill Academy @The_ColeAnthony pic.twitter.com/56Fsj4qywX — Hoop Major (@hoopmajorhm) 2018年7月30日 高校バスケもAAUシーズンの山場を終え、段々と今秋から始まるシーズンに向けて動き始めています。 毎年のことながら、最上級生となる有力選手の中から、更なる成長を求めて全米級の強豪校に転校する選手が出てきます。 今年も御多分に漏れず、最上級生となるclass of 2019が激しく動いています。 学年NO1ガードのコール・アンソニーはNYのArchbishop Molloyから、全米屈指の強豪校であるOak Hill Academyへの転校を表明しました。

日本代表を粉砕した2014年U17世界選手権USA代表メンバーのその後。※2020年5月15日更新

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Malik Newman is the MVP of the 2014 FIBA U17 World Championship! #FIBAU17 Final's stat line: 21pts, 11rbds, 3asts pic.twitter.com/IKpaKCOqCn — FIBA (@FIBA) 2014年8月16日 アラブ首長国連邦で開催された2014年のU17世界選手権。現ゴンザガ大の八村塁が大会得点王に輝き、世界から注目を集める契機となったこの大会は、日本バスケットボール界において非常に大きな意味を持つ大会でした。 この大会で日本代表はUSA代表と対戦し、122-38で大敗。世界トップレベルとの差をまざまざと見せつけられました。 日本に世界との差を突き付けたUSA代表メンバーの現在をまとめます。 ちなみに、当時の試合は今もYouTubeのFIBA公式チャンネルから見ることが出来ます。