デューク大2016年のトップリクルート、ハリー・ジャイルズとジェイソン・テイタム



まだNCAAトーナメントが終わっていない中、少し気は早いが来年の話。
近年リクルートで圧倒的成功を収めているのが、ケンタッキー大、デューク大の2校。
ケンタッキー大はジョン・ウォール、ダマーカス・カズンズ、アンソニー・デイビス、カール・アンソニー・タウンズなど、多くのスターを輩出。
デューク大も昨年は、ジャヒル・オカファー、ジャスティス・ウィンズロウ、タイラー・ジョーンズの3人の1年生を主力にNCAAトーナメントを制覇した。

来年のリクルートもランキングトップ10からデューク大が2人、ケンタッキー大が3人。
デューク大に至ってはトップ2を2名とも獲得する反則級のリクルート。

ハリー・ジャイルズ


2016ESPN100第1位のハリー・ジャイルズ。
所属は過去にカーメロ・アンソニーなど多くのスターを輩出したオークヒルアカデミー。
身長208センチ、体重103.4キロのパワーフォワード。
写真で分かる様にU-17世界選手権で日本と対戦。
下級生ながらスタメン出場し、日本のインサイドを粉砕した。

パワーフォワードとして十分なサイズに合わせて、221センチのウィングスパンは相手インサイドにとっては驚異的。
機動力とハンドリングも高く、速攻からの得点やアシストもお手の物。
アウトサイドのシュートは練習が必要だが、シュートフォームは悪くない。
今季1人でデュークのインサイドを支えたマーシャル・プラムリーが卒業し、手薄になるデュークのインサイドを担う選手。


ジェイソン・テイタム



2016ESPN100第2位。
203センチ93.4キロのスモールフォワード。
彼もまた世代別アメリカ代表。

プレーが非常に滑らかで、何でも器用にこなすオールラウンドプレイヤー。
ハンドリングやステップも多彩でミッドレンジから軽々とシュートを決めてくる。
身体能力が高くディフェンダーとしてのポテンシャルも非常に高い。
3PTに関しては平均的なので、向上が必要。
器用貧乏になりかねないので大学で4年研鑽を積んでも良いのではと個人的には思う選手。(既に2017年ドラフトの上位候補だが。)
ブランドン・イングラムが去るデューク大で、テイタムのオールラウンドな活躍が期待される。


ジャイルズ、テイタムの2名とも高校生にしては完成度の高い選手。
きっと彼等も1年でデューク大を去るのだろう。
今季はイングラムが大きなインパクトを残したが、彼等もそれに続くことができるだろうか。

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