渡邊雄太はスターティングから外れるもGWUはGMUに勝利



今季ここまでスタメンでの出場を続けていたGWUの渡邊雄太。
3月1日の対ジョージメイソン大(GMU)戦でつスタメンを外れた。
この試合はシニアナイト(シーズン最後のホーム戦。4年生祝福のレセプションが行われ、4年生が長い出場時間を得る傾向。)だったこともあるが、渡邊は2月24日の対リッチモンド大戦で2得点、2月27日のVCU戦で5得点と、ここ2試合活躍が出来ていなかった。

GWUはGMUに74対52と圧勝。
渡邊もベンチメンバー最長となる25分の出場時間を獲得した。

ベンチからの出場でTOは無し、BLKも2つと貢献。
しかし、3PTは0/3とチーム内で求められているシューターとしての役割を果たせなかった。

渡邊は今季ここまでFG40.9%と昨季の38.4%から向上。
一方で得意の3PTは27.7%と昨季の34.8%より大幅に低下している。
また、FTも70.7%と昨季の83.1%からダウン。
3PTに関しては主力選手の中で最低かつチームの平均以下。

チームも2月27日のVCU戦に敗退し、NCAAトーナメントの出場は厳しくなった。
高校卒業後に渡米をしてから、プレップで活躍、NCAAディビジョン1のGWUに進学、1年目途中からのスタメン出場と順調に活躍を続けてきた渡邊だが、今季はスランプに陥っている。

GWUも下級生から主力出場を続けてきたケビン・ラーセン、パトリシオ・ガリーノ、ジョー・マクドナルドの三人が四年生を迎えた今季は勝負の年。
転校生のタイラー・キャバナーも平均得点でチーム1位と活躍し、今季前半は強豪のヴァージニア大学に勝利を挙げるなど好調だった。
シーズン後半に入り、格下相手に星を落とすなど不安定な展開が続き、NCAAトーナメントの出場も難しくなってしまった。
NCAAトーナメント出場には、A-10トーナメントで優勝するしかない状況だ。

今季の残り試合は3月5日のデイビットソン大戦、3月9日からのA-10トーナメント。(その後NCAAトーナメントに出場出来なくとも、おそらくNITトーナメントには出場できるが。)
自身の成長とチームのNCAAトーナメント出場のため、渡邊にはA-10トーナメントで活躍し、チームを優勝に導いてほしい。
シーズン終盤、渡邊の復活に期待したい。


コメント