ケネディー・ミークス、来季もノースカロライナ大に残留へ。



今季惜しくもNCAAトーナメント決勝でビラノヴァ大に敗れ、全米制覇を逃したノースカロライナ大。
4年生のブライス・ジョンソンと共にインサイドを支えた3年生のパワーフォワード、ケネディ・ミークス。
2016NBAドラフトにアーリーエントリーを表明していたが、エントリーを撤回。
2016-2017シーズンもノースカロライナ大に残留することを決めた。

新たなドラフト制度。

今年のドラフトから、アーリーエントリーを表明した選手もエージェントと契約していなければ、5月25日(今年の場合)までならエントリーを撤回し、大学に戻ることが可能となった。
そのため、アーリーエントリー表明のハードルが下がり、自身の現状での評価を確認する目的でアーリーエントリーに登録選手も少なくない。

ミークスもその1人。
ミークスは強靭な身体と柔らかなシュート力を武器にインサイドで貢献するパワーフォワード。
FG%が高く、ブライス・ジョンソンとのインサイドコンビは大学界屈指の実力を誇った。
しかし、名門ノースカロライナ大の主力とは言え、個人成績を見れば、平均2ケタ得点にも届かない。
ドラフトに参加しても指名されることは恐らく無かっただろう。
ミークスのこの判断に対して、ノースカロライナ大ヘッドコーチのロイ・ウィリアムズは
「大学に戻ることは、単位を取得し卒業すること、彼の夢であるNBAに向けてより良い評価を得る為にも、ケネディーは正しい判断をしたと思っている。」
と述べ
「この夏にハードワークをすれば、彼は素晴らしい4年生シーズンを送り、チームの目標達成に向けて大いに貢献してくれるだろう。」
と続けた。

今季のタレント豊富なノースカロライナ大ではミークスは脇役。
主力の多くがチームを去る来季はより大きな役割が与えられる。
来季の活躍次第では、今季のブライス・ジョンソンの様に大きく評価を上げることも可能だろう。


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