2016NBAドラフト:ドラフトNO1センター、ヤコブ・ポエトゥル。



NBAではスモールボールが全盛。
それでもセンターの重要性は今も変わらない。
90年代の様に毎試合20得点以上を挙げる支配的なセンターこそいないものの、ディフェンス面でセンターが担う役割は現在も大きい。

ウェスタンカンファレンスファイナルで1勝3敗に追い込まれたゴールデンステートウォリアーズは、第5戦でそれまで10分前後の出場時間だった、センターのアンドリュー・ボーガットの出場時間を30分の伸ばし勝ち星を収めた。

今ドラフトでNO1評価を収めるセンターはボーガットと同じユタ大のヤコブ・ポエトゥル。
オーストリア人で今や貴重となった7フッターの正統派センター。




ヤコブ・ポエトゥル

ポジション:C
学年:大学2年生(1995年10月15日生まれ)
身長(裸足):214cm(コンバイン参加選手中2位)
体重:108.4kg
ウイングスパン:220.3cm
スタンディングリーチ:283.2cm
受賞歴:セカンドチームオールアメリカン(2016)
           カリーム・アブドゥル・ジャバーアワード(2016)
           PAC-12プレーヤーオブザイヤー(2016)



大学NO1センターに送られるカリーム・アブドゥル・ジャバーアワードを獲得した名実ともに大学NO1のセンター。
7フッターを超えるサイズと速攻の先頭を走る機動力を併せ持つ。
インサイドでのステップも上手い。
ダブルチームを受けても、パスを供給することが出来る。

ディフェンスでも、インサイドディフェンスはもちろん、ピック&ロールでのスウィッチディフェンスでも十分対応出来る。
大きな手を持ち、キャッチングも上手くリバウンドも強い。

センターとしてはまだ力強さにかける。
サイズは十分だが、ウイングスパンはそれほど長くない。
スタンディングリーチはNBAのセンターとしてもトップクラスでウイングスパンは大きな問題にはならない。

センターとしての完成度は今ドラフト中間違いなくNO1。
大成する可能性は低いかもしれないが、ローテンションに入るには十分の能力を持つ。
素材型のインサイド選手を指名するよりは安全な選択肢。
7位~10位での指名が予想される。



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