class of 2017:EYBL平均得点記録更新。スコアリングガード、コリン・セクストン。

4月中旬にブルックリンで始まったEYBLも5月末のアトランタでの試合を終え、レギュラーシーズン全てのセッションが終了。
今年のEYBLも7月開催の成績上位チームで争われる“Peach Jam”を残す限りとなった。

ディアンドレ・エイトン、ウェンデル・カーター、マイケル・ポーターjrなど、数々のビッグネームが勢ぞろいした中、最も印象に残るプレーを見せたのは身長180センチ足らずのガード、コリン・セクストンだった。

コリン・セクストン

ポジション:PG
身長(裸足):180.3cm
体重:75.7kg
ウイングスパン:199.4cm
スタッツ:28.4分31.7点5.6リバウンド1.1アシスト1.3スティール0.1ブロック2.6ターンオーバー
※EYBL2016 16試合でのスタッツ

長所

・アグレッシブに得点にこだわる姿勢
・手に張り付く様なボールハンドリング
・一瞬でディフェンスをかわすクイックネス
・ウイングスパンが長い

短所

・サイズ不足



彼が残したシーズン31.7得点はEYBLのシーズン新記録。
1試合最高44得点を記録するなど、オフェンス面では今年のEYBLで最も印象に残った選手。
プレースタイルで言えばSGがナチュラルポジションだが、身長180cm程度とサイズ不足は否めない。

アンダーサイズながらアグレッシブにドライブで得点を狙うスタイルで、1試合平均13.25本のFTを獲得し、FT%も85.4%という高確率。
高い基礎技術と適格な判断力を持ち、FGも45.7%とアンダーサイズのスコアラーとしては高確率。
最後のセッションとなったアトランタでの5試合では、FG51.6%と高効率で得点を決めた。

EYBL史に残る活躍を見せたセクストンだが、春先まではESPNのランキングにもランクされておらず、決して評価の高い選手では無かった。
EYBLでの活躍で評価は急上昇し、現在はclass of 2017の全体26位にランクされている。
また先日発表されたU-17アメリカ代表にも選出され、今月末からスペインで開催される世界選手権にも出場する。

残念ながら彼の所属するチームは7勝9敗と負け越し、“Peach Jam”には出場できないが、高校最後のシーズンを前に大きな注目を集め、強豪校からのオファーを受けるために良い弾みをつけた。


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