U-17世界選手権:韓国ベスト8進出。中国とのアジア頂上決戦を制する。


U-17世界選手権決勝トーナメント1回戦。
中国と韓国によるアジア勢同士の対戦。

試合は1Q序盤に中国がリード、しかし韓国が追い付き、2Q序盤には2桁リードを取るも、中国が粘り、それ以降は韓国がリードするも一進一退の攻防が続いた。
4Qに入っても差は広がらず、残り4:04には64-64の同点。
そこから9番セオ・ミョンジンの3ポイントや6番イ・ジョンヒョンの連続得点でリードをもぎ取り、粘る中国を振り払った。

韓国代表は続く準々決勝で優勝候補のアメリカ代表と対戦する。

インサイドを制圧した中国

オフェンスリバウンドを見ると韓国6に対して中国19と中国がインサイドを制圧。
セカンドチャンスからの得点でも韓国7点に対して中国が17点。
トータルリバウンド数でも韓国35、中国46と中国が10本以上リードした。

ペイントエリアの得点でも韓国34点、中国46点と中国が優勢。
リバウンドの強さは速攻にもつながり、韓国が速攻からの得点が0に対して、中国は14点を速攻からあげた。

精度と集中力で韓国が中国を上回る。

この試合を分けたのはFGとFT。
2点シュートのFGが中国46.9%(23/49)に対し、韓国は66.7%(20/30)とリバウンドに劣り、シュート数では敵わないがシュート精度でカバーした。
得意のFTも77.8%(14/18)と中国の56.2%(9/16)を大きく上回った。

韓国のエース、イ・ジョンヒョンはこの日も25点FG58.8%と大活躍。
ベンチ層は薄いものの、主力選手の効率の良い活躍が韓国の躍進を支えている。


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