U-17世界選手権:ボスニアヘルツェゴビナのムサ、台湾戦で50得点。

(factor.ba)

ボスニア代表は昨年のU-16ユーロ選手権を制し、優勝候補の一角として今大会に臨んだものの、決勝トーナメント初戦でオーストラリアにまさかの敗戦。
9-16位決定トーナメント行きとなった。

迎えた9-16位決定トーナメント初戦。
ボスニアヘルツェゴビナ(ボスニア)のエース、ジャナン・ムサは先日の敗戦の鬱憤を晴らす様な爆発を見せる。
それまでのU-17世界選手権記録の41得点を上回る50得点を挙げ、台湾代表に大勝。

次戦ではドミニカ共和国と対戦する。


ムザ、歴史に残るパフォーマンスを見せる。





昨年のU-16ユーロ選手権ではMVPに選出されたムサ。
既にプロ選手としてユーロリーグデビューも果たしており、NBAからの注目も集まる。
前日のオーストララリア戦では個人としては34得点を挙げたものの、惜敗。

その鬱憤を晴らす様に台湾相手に27分15秒の出場で50得点7リバウンド4アシスト。
アグレッシブにプレーし、FTも15本獲得。
4Qだけで24得点を挙げる圧巻のパフォーマンスを披露した。

試合後、ムサは
「50点を目標に設定していたので、達成できてうれしい。我々が既に敗退したため、試合へのモチベーションが無いという人もいるが、このトーナメントに来たからには、全ての練習、試合においてモチベーションを自分に課さなければならない。」
とコメント。

4Qの点差の離れている時点でもオールコートプレスをしたり、チームとしても記録を狙いに行っている感のある試合内容。
まさかの敗戦からのチームの士気を復活させる狙いもあったのではないか。
それでもムサのプレーレベルは1段抜けており、無理に得点を取りに行くのではなく、トランジションの中で楽々と得点を挙げた。

ボスニア代表は次戦で9.10位決定戦進出をかけてドミニカ代表と対戦する。

コメント