class of 2017:ピーチジャム、UAAファイナルの2大会を初めて制覇したPG、トレボン・ドゥバル。

(sbnation.com)

アメリカでは夏にAAU(日本で言うクラブチームの様なもの)の大会が頻繁に開催される。
NIKEが主催する夏のAAU大会がピーチジャム、UNDER ARMOURが主催するAAU大会がUAAファイナル。
どちらも全米の有望高校生が集まりハイレベルな試合が繰り広げられる。
その2つの大会で優勝した史上初のプレーヤーとなったのが、class of 2017のPGトレボン・ドゥバル。

2014年にはPlayaz Basketball Clubの一員としてピーチジャムを制覇し、今年はエースとしてWE-R1をUAAファイナル優勝へ導いた。
個人としてもESPN100ではclass of 2017のトップPGにランクされる超有力選手でもある。



トレボン・ドゥバル

ポジション:PG
身長(靴込):188cm
体重:85.3kg
ウイングスパン:203.2cm


サイズは凡庸だがウイングスパンに恵まれ、ハイライトに残るダンクシュートも叩き込むエキサイティングなガード。
自由自在にボールを操るハンドリングでディフェンスを切り裂く様はNBAクリーブランドキャバリアーズのPGカイリー・アーヴィングを彷彿とさせる。
ゲームメイクやフィニッシュにはまだ課題が残るが、能力の高さから学年トップPGにランクされている。

個人的にはPGならドゥバルよりもトレー・ヤング推し。
ヤングはアジリティや跳躍力、長さではドゥバルに劣るが、ゲームコントロール、アウトサイドでは圧倒的に上回る。
ランキングはどうしてもポテンシャルが高い選手が上位にランクされる傾向があるので、現状のPGとしての実力ではヤングが上回ると見ている。
身体能力もclass of 2016のPGからは見劣りする。

ドゥバルのハンドリング、恵まれた身体は間違いなく高校トップクラス。
アーヴィングを他の選手と隔てるフィニッシュの精度、フィニッシュの際のボードの使い方の様に、彼も自身を他のエリートPGと一線を画すスキルを身につけてほしいところ。


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