King of NY、ロウリー・アルキンス。

(insidethehall.com)

今年もリクルートランキングで7位にランクされるアリゾナ大。
3人の5つ星選手を獲得した。
入学予定だった5つ星ウイングのテレンス・ファーガソンは、オーストラリアでプロとしてプレーをすることを選択。

並の大学であれば、期待のルーキーを失った損失は決して小さくは無いが、今年のアリゾナ大にとっては大きな問題とならないかもしれない。
アリゾナ大のルーキーにはKing of NYの異名をとるSGロウリー・アルキンスがいるからだ。


ロウリー・アルキンス

ポジション:SG
身長:193cm
体重:99.8kg



高校の最終学年はジョン・ウォールを輩出したノースカロライナのWord of God Christian Academyでプレーしたが、ブルックリン育ちで11年生までをNYのChrist the King高校でプレーしたアルキンス。
9年生、10年生とNYの州大会を連覇し、2015年にはNY RensをAAUトーナメントのAdidas Gauntlet Finaleを制覇、King of NYと呼ばれる選手となった。


※Christ the Kingが所属するリーグNew York’s Catholic school leagueでは4年間しかプレーが認められておらず、8年生次に試合出場経験のあったアルキンスは最終学年のプレーが認められず転校を選択。

強靭な肉体と爆発的な跳躍力を持ちアグレッシブにインサイドにドライブを仕掛けるスコアラー。
ハンドリングも上手く昨年のAdidas Gauntlet seriesでは23.8得点5.5リバウンド2.8アシストとオールラウンドなプレーを見せた。
SFとしては小さく、SGとしてはクイックネスに欠けると見られていたが、2016年4月末の記事では大学入学を前に20ポンド(約9キロ)減量したとのこと。

昨季チーム2位の平均15得点を挙げた4年生SGゲイブ・ヨークが卒業。
アルキンスはヨークの穴を埋め、昨季フレッシュマンながら14.8得点を挙げたアロンゾ・トリーアとウイングコンビを組むことになる。
全米屈指のスコアリングデュオに成長し、2001年以来となるFINAL4進出を期待したい。


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