2016ドラフト上位指名のシューズ契約動向。アディダスがナイキのシェアを脅かす?

(nypost.com)
NBAシーズンの開幕を前に有望ルーキーたちは着々と大手スポーツメーカーとのスポンサー契約を結ぶ。
アメリカのバスケットボールシューズにおけるシェアはナイキがブッチギリ。
ドラフト1位指名のベン・シモンズとも巨額の複数年契約を結び隙が無い。

ナイキとの溝を少しでも埋めたいアディダスは今年のドラフトTOP5の内、シモンズを除く4名と契約。
注目のソン・メイカーとも複数年の契約を結んだ。


王者ナイキはシモンズと2000万ドルの契約

ナイキはベン・シモンズと5年2000万ドルの契約。
2000万ドルは最低保証金額で、個人賞の受賞やシモンズの成績に応じて数千万ドル単位のボーナスが契約に盛り込まれている。
シモンズの他にもドラフト上位でカレッジNO1シューターのバディー・ヒールドと契約。
活躍の可能性が高い、固い選手と契約を結んだ。

アディダスは若いタレントを補充。

一方アディダスはドラフト2位のブランドン・イングラムを始め、ジェイレン・ブラウン、ドラガン・ベンダー、クリス・ダン、ジャマール・マレー、ソン・メイカーとドラフト上位指名選手と根こそぎ契約。
若くポテンシャルの高い選手との契約が目立つ。
イングラムは大学ではナイキを着用していたが、高校のAAUではアディダス主催のトーナメントに出場。
スタイリッシュな彼のイメージとアディダスのブランドイメージもマッチしており、良い契約。
後は活躍するのみと行ったところだろうか。

また、2年連続MVPステファン・カリーを契約選手に持つアンダーアーマーは目立った契約は聞こえてこず。
しかし、class of 2016で大学進学を蹴り、オーストラリアのプロチームと契約したテレンス・ファーガソンをサポートしたのはアンダーアーマー。
同じく高卒で海外プロチーム入りをしたブランドン・ジェニングス、エマニュエル・ムディエイと同様、ファーガソンもアンダーアーマーと契約を結んだ。

ナイキの独走が続くバスケットボールシューズ市場だが、他のブランド契約選手からナイキの地位を脅かすほどの選手が現れるだろうか。


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