class of 2017:外角シュートも軽々決める未来型センター、ディアンドレ・エイトン。

(scout.com)

90年代のバスケットボールでは、オフェンスの中心はセンターだった。
オラジュワン、ロビンソン、ユーイング、シャックなどサイズと身体能力、技術を兼ね備えるセンター達がリーグを席巻していた。

ゲームスタイルがアップテンポになり、3PTが多用される中、オフェンスで支配的なセンターは影を潜め、ディフェンス面での役割がクローズアップされるようになった。

class of 2017で全体1位の評価を受けるセンター、ディアンドレ・エイトンはセンターらしからぬシュートエリアとスキルセットを持ち、オフェンスでも支配的な選手になれる潜在能力を持つ選手。
彼の活躍次第では、また新たなセンターのトレンドが生まれるかもしれない。



ディアンドレ・エイトン


ポジション:C
身長(靴込):212.7cm
体重:110.2kg
ウイングスパン:227.3cm
スタンディングリーチ:281.9cm
垂直跳び(助走なし):72.4cm
垂直跳び(助走あり):87.6cm
最高到達点:369.5cm


バハマ出身のセンター、ディアンドレ・エイトン。
センターとしてのサイズ、優れたシューティングタッチ、サイズに似合わぬ機動力と跳躍力、それらのコンビネーションにより、エイトンは他の有望選手から一線を画す評価を得る。
ミッドレンジのジャンプシュート、ワンフットフェイダウェイも軽々決めるスキルを持ち、確率はまだまだなものの、3PTも彼のシュートエリア。

12歳でバハマのバスケットボールキャンプに参加。
その時点でバスケットボールの経験はゼロだったが、12歳で203センチのサイズと高い敏捷性、コーディネーション能力がメキシコのプロチームのスカウトの目を引いた。
彼の上司であった元NBA選手、レジー・ジョーダンを介して、紹介を受けサンディエゴに移住。

8年生の時点で全米トップクラスの有望選手として注目を集めており、当時から中学生とは思えないスケールの大きなプレーを披露していた。



バハマからアメリカに渡った時点では全く意識をしていなかったというNBA入りも、今ではほぼ手中に収まっている。
その時点での彼のモチベーションであった
「家族と共に貧困から抜け出したい。」
という思いも実るだろう。

現時点では大学にコミットしておらず、有力な進学先はアリゾナ大、カンザス大、ケンタッキー大。
ポテンシャルに技術が追い付けば、NBA入りを前に大学でのセンセーショナルな活躍もほぼ間違いない。



コメント