アリゾナ大のルーキービッグマンはU-20ユーロ選手権の得点王、ラウリ・マルカネン。

(yle.fi)

今秋アリゾナ大に進学するフィンランド出身のPFラウリ・マルカネン。
今夏ヘルシンキで開催されたU-20ユーロ選手権では平均24.9得点で得点王を獲得。
チームは16チーム中15位と沈んだが、個人ではベスト5に選出される孤軍奮闘の活躍を見せた。

アリゾナ大にはマルカネンの他にもラウリー・アルキンス、コビー・シモンズの2人の5つ星が入学。
プレシーズンランキングでは10~15位前後にランクされているが、ウイングのタレントはカレッジでも屈指のレベル。
マルカネンの活躍次第では2001年以来のFINAL4も見えてくるかもしれない。


ラウリ・マルカネン

ポジション:PF
身長:211cm
体重:95kg




ユーロ出身者としてはクリスタプス・ポルジンギス、ドラガン・ベンダーに続く、ドラフト上位でのNBA入りの可能性もあるフィンランド人ビッグマン、ラウリ・マルカネン。
U-20ユーロ選手権では周囲とはレベルの違う次元でのプレーを披露。
平均26.5分の出場時間で24.9得点(大会1位)8.6リバウンド(同2位)を記録。
3PT39.4%FT83.3%と外角のシュートが上手く、ドライブでもビッグマンとは思えないキレを見せ、どこからでも得点を取って見せた。
予選ラウンドのスペイン戦では33得点7リバウンド3PT5/11の活躍で、大会を制したスペインから延長の末勝利をもぎ取った。

需要の高いシュートが上手く、機動力の高いビッグマン。
3PT成功率39.4%(1.9/4.7)と既に精度は高い。
83.3本のFTは確率も素晴らしいが、1試合平均7.7本という試投数にも注目したい。
ドライブからフィニッシュまで持ち込めるハンドリング、クイックネス、フィジカルコンタクトの強さがあり、安定したスコアリングが期待できる。

ウイングには豊富なタレントを揃えるアリゾナ大だが、インサイドは手薄。
アリゾナ大のシーズンはマルカネンの活躍次第とも言えるが、マルカネンにはその期待に応えるだけのスキルとポテンシャルがある。



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