マリーク・ニューマン、カンザス大で再起を誓う。

(todaysu.com)

U-17世界選手権MVPにマクドナルドオールアメリカン。
華々しい経歴を持ち鳴り物入りでミシシッピ州立大に入学した5つ星SG、マリーク・ニューマンの成功を疑う者は決して多くなかっただろう。

1年生で活躍し、NBAにアーリーエントリーし1巡目で指名を受ける。
それが大方の予想だった。
しかし、11.3得点FG39.1%では1巡目指名は望めない。

アーリーエントリーを撤回後、転校を表明し、名門カンザス大への転校を決めた。



マリーク・ニューマン


ポジション:SG
身長(裸足):188.6cm
体重:82.6kg
ウイングスパン:197.5cm
スタンディングリーチ:247.7cm
垂直跳び(助走なし):76.2cm
垂直跳び(助走あり):90.2cm
最高到達点:337.8cm


軽やかでキレのあるステップ、スムーズなハンドリングに高い跳躍力、調子に乗ればどこからでも決めてくるシュート力。
U-17でもチームトップの14.9得点とスコアラーとしては学年トップと言っても過言ではない逸材だった。

しかし、裸足で188.6センチのサイズは長いウイングスパンでも補い切れない。
3PTこそ37.6%と合格点だが、FGは39.1%。
FTに限っては成功率の68.7%以上に試投数が2.3本のみ。
FG全体の半数以上が3PTという偏ったセレクションも問題か。

シーズン終盤にはスタッツが下降線をたどったニューマンはアーリーエントリー撤回後にミシシッピ州立大を去ることを決意。
新たなプレーの場としてカンザス大を選んだ。
NCAAの規定により、転校初年度は公式戦でのプレーは2017-2018シーズンから。

ドラフト指名を考えれば転校は大きなリスク。
2018年時点では21歳とドラフト候補として決して若くない。
新天地カンザス大での再起にかけるニューマンの覚醒はあるのだろうか。


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