ケビン・デュラントの加入でGSWは最早スモールラインナップではない?!

(www.usatoday.com)

以前書いたGSWのスモールラインナップに関するポスト
GSWは身長こそ他チームに劣るものの、ウイングスパンに優れた選手が多く、リーチでは他チームとの到達点の差が見た目より小さいという内容。

今オフシーズンにFAだったNBA屈指のスコアラー、ケビン・デュラントを獲得したGS。
デュラントはスコアラーと同時にSFとしては突出したサイズとウイングスパンを持つことで知られる。
デュラントの加入により、オフェンス面では勿論、スモールラインナップのサイズ不足の補てんという点でディフェンスでの効果も期待される。




新デスラインナップ

ウォリアーズのスモールラインナップのメンバーは

ステファン・カリー
クレイ・トンプソン
アンドレ・イグオダラ
ドレイモンド・グリーン
ケビン・デュラント

の5人。

身長を過去ドラフトコンバインを受けた同ポジションの選手たちと比較してみる。()内が平均値。
※平均値はDraftExpressのデータより
PG ステファン・カリー 188cm(186.5cm)       SG クレイ・トンプソン 197.5cm(192cm)     SF  アンドレ・イグオダラ 197.5cm(198.9cm)    PF   ドレイモンド・グリーン 197.5cm(203.1cm)   C    ケビン・デュラント 205.7cm(208cm) 

※全てNBA入り時の身長(裸足) 
※ポジションは便宜上。身長順。

ウイングスパンとスタンディングリーチ、最高到達点

次にこのメンバーのウイングスパンとスタンディングリーチを、過去ドラフトコンバインを受けた同ポジションの選手達の平均値と比較してみる。 
※平均値はDraftExpressのデータより

PG ステファン・カリー 191.8cm・246.4cm(194.3cm・247.4cm)SG クレイ・トンプソン 205.74cm・262.9cm(201.7cm・255cm)    SF  アンドレ・イグオダラ 210.8cm・268cm(208.8cm・269.5cm)     PF  ドレイモンド・グリーン 216.5cm・266.7cm(214.6cm・272cm)   C    ケビン・デュラント 225.4cm・279.4cm(219.2cm・278.1cm)

ケビン・デュラントの加入でスタンディングリーチで見れば、GSWは決して小さいチームではなくなった。
デュラントは昨季キャリアハイの8.2リバウンドを記録(ハリソン・バーンズは昨季4.9リバウンド)。
ブロックでもデュラントは平均1.2本(バーンズは0.2本)。

NBA入り当時は華奢だったデュラントもキャリアの中で着実にビルドアップし、強さを身に着けてきた。
デュラント加入によるオフェンス面の強化に目が行くが、デュラントの加入でGSWは確実にディフェンスを向上させるだろう。



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