UCLA、ブリスベンに3点差で勝利し、オーストラリア遠征を締めくくる。

(UCLABruins.com)

シドニー大に快勝を収めた後にプロチームメルボルンユナイテッドに89-84で敗戦。
1勝1敗で迎えたオーストラリア遠征最終戦、対ブリスベンブレッツ戦。
試合終盤まで一進一退の攻防が続いたが、1年生PGロンゾ・ボールの攻守にわたる活躍でUCLAが94-91で勝利。
最終戦で勝利を挙げ、オーストラリア遠征を2勝1敗で勝ち越した。

プロチーム相手に1勝1敗と互角の戦いを繰り広げたが、ディフェンスでは改善点が目に付いた。
ガード陣はピック&ロールのディフェンスでインサイドを攻め込まれた。
ルーキービッグマン、イケ・アニボグはディフェンス面で予想以上に貢献度が高く、個人のタレントはディフェンス面でも優秀。
チームディフェンスとガード陣のディフェンスの改善が急務とされる。



ロンゾ・ボール、終盤にゲームを支配。ブリスベンを突き放す。



ボールは7得点7アシスト5リバウンド4スティール。
アウトサイドが不調で得点は平凡だったが、試合終盤にピックアンドロールから連続アシストを決め、ゲームを支配。
残り1分を切ったところでも相手ガードのレイアップをブロックし、試合を決定づけた。

高校時代からアウトサイドのシュートレンジは広かったものの、確率は高くは無かった。
打点の低い独特のフォームのため、ディフェンスとの距離感も非常に重要。
アウトサイドを安定させ、シーズン平均2桁得点以上を記録したいところ。

アニボグは13得点10リバウンドのダブルダブル。
ペイントエリアでアグレッシブに動き、ディフェンス面での貢献が高い。
オフェンスリバウンドも強く、そこからの得点も多い。
アシストの上手いボールがいるため、噛み合えば破壊力のあるフィニッシャーに成りえる。

リーフはドリブルスキルが高くパスも上手いため、リバウンドを取れば自らドリブルでボールをプッシュし、速攻を作り出すことが出来る。
オフェンスではドライブ、アウトサイドとプレーエリアが広く、使い勝手が良い。
リーフのリバウンドを取る機会が増えれば、速攻が増え、チームのオフェンスが良く回るだろう。

今回の遠征ではディフェンス面での未熟さが露呈。
特にボール等ガード陣は相手ガードにやられる場面が目に付いた。
期待通りのシーズンにするためにはディフェンスの改善が1つのキーとなるだろう。



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