class of 2015-2019:学年ナンバー1選手まとめ

(usatodayhss.com)

毎年多くの有望選手がひしめくアメリカ。
日本では想像もつかない様な選手がゴロゴロ。
その中でも学年1位にランクされる選手は毎年1人。
他の選手と僅差の評価を受ける選手もいれば、ブッチギリの評価を勝ち取る選手もいるが、特別な選手であることは間違いない。

今年のドラフトでは、高校時代に学年1位にランクされたベン・シモンズがそのまま1位指名を受けNBA入り。
現在の学年1位が将来のNBAの注目選手になる可能性は高い。
彼らの中から次のNBAのスーパースターが誕生するのだろうか。



class of 2015:ベン・シモンズ

ポジション:PF/SF
大学:LSU
身長(裸足):205.7cm
体重:108.9kg
体脂肪率:7.9%
ウイングスパン:214cm
スタンディングリーチ:275.6cm
垂直跳び(助走なし):94cm
垂直跳び(助走あり):105.4cm
最高到達点:381cm

希代のパッシングセンスを持つオールラウンドなポイントフォワード。



今年のドラフトで1位指名を受けたシモンズ。
PFとしてはハンドリングに優れ、視野の広さとパッシングスキルは高校時代から突出していた。
跳躍力、機動力も高校生とは思えない程で他の追随を許さなかった。
オーストラリア出身ということもあり、同学年の選手よりも1歳年上で身体的にも完成度が高かった。

1年を過ごしたLSUでもシーズン平均ダブルダブルを達成。
NCAAトーナメント出場こそ逃したものの、多くの個人賞を獲得。
NBAのサマーリーグでは、持ち前のパッシングスキルで多くのハイライトを創り出した。

優れたPG並みのパッシングスキルとセンスを持つ選手として、スーパースター候補に挙げられている。

class of 2016:ハリー・ジャイルズ

ポジション:PF/C
大学:デューク大
身長(靴込):210.2cm
体重:100.7kg
ウイングスパン:221cm
スタンディングリーチ:276.9cm

サイズ・身体能力・スキルと三拍子揃ったパワーフォワード



今年デューク大に進学したジャイルズ。
高校最終学年をほぼ丸々怪我で棒に振ったにも関わらず、彼の1位評価は揺るがなかった。
サイズ、身体能力、スキルと3拍子揃ったPF。
パッシングスキルこそベン・シモンズには劣るが、シューティングタッチの良さでは上回る。
インサイドの選手ながら3PTライン付近からも1対1を仕掛け、自分の得点をクリエイト出来る。

進路のデューク大は大学屈指の名門。
インサイドは手薄のため、1年目から主力として活躍することは間違いない。
ドラフト予想サイトでは来年のドラフトでTOP3指名予想。
健康状態さえ良好であれば、個人としてもチームとしても素晴らしいシーズンになるだろう。

class of 2017:ディアンドレ・エイトン

ポジション:C
大学:アリゾナ大
身長(靴込):212.7cm
体重:110.2kg
ウイングスパン:227.3cm
スタンディングリーチ:281.9cm
垂直跳び(助走なし):72.4cm
垂直跳び(助走あり):87.6cm
最高到達点:369.5cm

3PTも軽々決める次世代センター



先日アリゾナ大への進学を発表したエイトン。
久々に出てきたスーパースターのポテンシャルを持った大型センター。
サイズ、リーチにも恵まれ、ディフェンシブセンターとしても大成出来る才能を持つ一方、シューティングでは3PTまで沈める柔らかさがあり、7フッターとしては稀有なスキルセットを持つ。

この学年は有望なビッグマンがひしめくが、その中でもエイトンの評価は頭1つ抜けている。
バハマ出身の彼は本格的にバスケットを始めたのが12~3歳と遅く、今後のスキルの成長にも期待が持てる。
インサイドの基礎的なフットワークやシューティングはまだまだ発展途上。

才能は飛びぬけた選手なだけに、怪我だけは避けたいところ。
コツコツとビルドアップし、強い身体を作りあげていけば、ドラフト1位指名も揺るがないだろう。

class of 2018:マーヴィン・バグリー

ポジション:PF
身長(裸足):207cm
体重:94.3kg
ウイングスパン:213.4cm
スタンディングリーチ:266.7cm

サイズに似つかわしくないスムースなスキルを持つ天才プレーヤー



今年11年生(高2)に進級したばかりのバグリー。(年齢的には3月に17歳になった)
このハイライトは日本における高1の終わりのハイライトということになるだのから、恐ろしい。
サイズ、ウイングスパンは他の1位選手と比較すると平凡だが、身体能力とシューティングタッチでは抜きんでる。
素材という意味では怪物揃いの1位選手の中でも彼がナンバー1かもしれない。

早熟感のある選手でもあり、今後どう成長していくかに期待は高まる。
カリフォルニアの高校に転校したが、規定により来年1月までは公式戦の出場は認められない。

class of 2019:R.J・バレット

ポジション:SG/SF
身長:200.7cm
体重:83.9kg

若くして完成されたスコアラー



今年6月に16歳になったカナダ出身のバレット。
既にスコアラーとしての完成度は高く、今夏U-16のPeach Jamでも平均22.2得点を記録。
3PT成功率は4割越えだったが、FGとFTにはまだまだ向上の余地があり、ジャンパーを安定させたい。

同じくカナダ出身のウィギンス同様、まだまだプレーには余力が感じられる。
昨季全米1位となったチノヒルズとの試合ではチームハイの31得点を記録するなど、スイッチの入った時の彼は既に高校トップクラスのスコアラー。

シミ・シトゥ、シルヴィオ・デ・ソーサという2人の先輩が転校でチームを去り、今年からバレットは名実ともに名門Montverdeのエース。
毎試合獅子奮迅の活躍を期待したい。



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