有望選手が続々転校。カリフォルニアのProlific Prepとは?

(napavalleyregister.com
class of 2017のウイング、ゲイリー・トレントjrが強豪Findlay Prepから転校することが明らかとなった。
その転校先はカリフォルニア州のProlific Prep。
Prolific Prepは2014年に始まったばかりの新しいプログラム。
プログラム開始当初からclass of 2016のトッププレイヤー、ジョッシュ・ジャクソンを獲得し話題となった。
ジャクソンは強豪カンザス大に進学し、2017年のドラフト1位指名候補の1人。

今年も有望選手を獲得したProlific Prepとはどんなチームなのだろうか。



Prolific Prepは学校ではない?!

“Prep”と聞くと寄宿制のボーディングスクールを思い浮かべたかもしれない。
しかし、Prolific Prepは実は一般的な学校ではなく、選手たちは日中は付近の他の学校に通学し、勉強。
放課後に選手達が集まり練習、試合に臨むというスタイル。
選手の多くは近隣のJustin-Siena High Schoolに通っている。

カリフォルニアの学校リーグには加盟しておらず、全米中のPrep schoolとの試合を行うという。
学校というよりはあヨーロッパのクラブチームに近いスタイルの形態を取っている。
Prolific自体は学校法人ではなく、NPO扱いとなる。

Prolificには世界中のプレイヤーが集まる。

昨季のロースターを見ると、12名中6名が海外出身の選手。
カナダ出身者が3名。
ナイジェリア、ガーナ、マリから各1名と非常に国際色豊かなチーム構成。

prolificの創設者の1人Jeremy RussottiはNBAプレイヤーも指導するスキルコーチであり、学校組織とは異なり、個人スキルを磨く場所として、大学やその上のレベルを目指すプレイヤーから注目が高い様だ。

prolificはこれまでの“部活”スタイルとは異なる形態のバスケットボールエリート養成プログラム。
今後アメリカでも同様のプログラムが増えていくかもしれない。



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