ケンタッキー大:青白戦でバックコート陣が活躍。アイザイア・ブリスコー39得点、ディアーロン・フォックス31得点。


ケンタッキー大のファン向けの公開イベント、ビッグブルーマッドネス。
ブルーチームとホワイトチームに分かれ、紅白戦ならぬ青白戦が開催された。

ブルーチームはディアーロン・フォックス、マリック・モンク、バム・アデバヨ等フレッシュマン主体のチーム構成。
ホワイトチームは昨年からの主力ガード、アイザイア・ブリスコーが率いた。

結果はフォックスが31得点を挙げたブルーチームが110対94で勝利を収めた。
ホワイトチームもブリスコーがゲームハイの39得点と気を吐いた。



バックコート陣がアップテンポなゲームを演出。


今年のケンタッキーの最大の武器となりそうなのが“スピード”。
ディアーロン・フォックスはケンタッキー大出身のNBAオールスターガード、ジョン・ウォールに並び称される程のスピードの持ち主。
この試合でも多くの速攻を演出し、自身もチームハイの31得点を記録。

フォックスとバックコートコンビを組んだモンクもチーム2位の26得点。
身体能力が高く、ファストブレークでの決定力は高い。
シーズン中には多くのハイライトを見せてくれるだろう。
ジャンパーも決定率が高く、スコアラーとして貢献が期待される。

上級生主体でタレントや運動能力ではブルーチームに劣ったホワイトチーム。
昨年からの主力アイザイア・ブリスコーが気を吐きゲームハイの39得点。
昨シーズンは3PTが13.5%、FTが46%とシューティングに精彩を欠いた。
今シーズンのチームにはフォックス、モンクを始め、20得点を挙げたホワイトチームのインサイドアデバヨ等内外問わずにスコアラーが充実するケンタッキー大。
ブリスコーには得点以上にシュート成功率やアシスト、リーダーシップが求められる。
3PTは3割以上、FTは7割以上を目指したい。

昨季もバックコートはブリスコーに加えデンバーナゲッツにドラフトされたジャマール・マレー、フェニックスサンズにドラフトされたタイラー・ユリスがおり、他チームに負けない充実ぶりを誇った。
今季もブリスコー、フォックス、モンクが並ぶバックコートはスピード、運動能力の高さでは大学屈指。
昨季弱点となったインサイドではアデバヨ、ウェニェン・ガブリエル、サシャ・キリヤ=ジョーンズ等フレッシュマンの奮起に期待したい。

ケンタッキー大のシーズン開幕戦は11月12日。
対戦相手はStephen F. Austin大、会場はケンタッキー大のホームラップアリーナ。
開幕3戦目でミシガン州立大との試合が組まれており、シーズン最初の山場となるだろう。

コメント