NBAプレシーズンマッチ開幕。開幕初日に登場する注目ルーキーまとめ。


現地時間10月1日からNBAのプレシーズンマッチが開幕。
各チームロスターの規定数より多くの選手を帯同させており、無名選手にとっては生き残りをかけたシビアな世界。

初日の対戦は
ゴールデンステートウォリアーズ(GSW)対トロントラプターズ(TOR)
ダラスマーベリックス(DAL)対ニューオリンズペリカンズ(NOP)
の2試合。
TORにはドラフト9位指名のヤコブ・ポエトゥル、NOPには6位指名のバディ・ヒールドがおり、サマーリーグから1段レベルの上がるプレシーズンマッチでどこまで通用するか、シーズンを占う上でも重要な試合。



ゴールデンステートウォリアーズ

パトリック・マッカウ

ポジション:SG
身長(裸足):196.2cm
体重:82.1kg
ウイングスパン:208.3cm
スタンディングリーチ:255.3cm
垂直跳び(助走無し):76.2cm
垂直跳び(助走あり):96.5cm
最高到達点:351.8cm


サマーリーグでも活躍したウォリアーズ期待の新人。
ドラフト38位指名ながらサマーリーグではスコアラーとして活躍。
SGとして高いサイズと長いウイングスパンを持ち、ディフェンス面での貢献度も高い。
アウトサイドが好調ならば、セカンドチームのスコアラーとして活躍出来るだけの力がある。

ダミアン・ジョーンズ

身長(裸足):208.9cm
体重:110.7kg
ウイングスパン:222.9cm
スタンディングリーチ:271.8cm
垂直跳び(助走なし):91.4cm
垂直跳び(助走あり):94cm
最高到達点:365.8cm



サマーリーグ前に胸を故障し、手術を受けたためサマーリーグ不出場。
プレシーズンマッチでもプレーできるのかは・・・。
センターとしては驚異的な跳躍力を持っており、フィニッシュが強い。
自分で得点をクリエイト出来るタイプではないが、アシストの上手い選手の揃うGSWでは、上手く使われるだろう。

このサイズと能力がありながら大学最後の1年で平均6.9リバウンドとリバウンドに弱い。
エジーリの様に育成枠で起用されることが予想される。
シーズン終盤までにウォリアーズ唯一の弱点であるセンターポジションの貴重な控えに成長出来るだけのポテンシャルはある。


トロントラプターズ

ヤコブ・ポエトゥル

ポジション:C
身長(裸足):214cm
体重:108.4kg
ウイングスパン:220.3cm
スタンディングリーチ:283.2cm





貴重な純正7フッターにしてカレッジNO1センター。
スタンディングリーチはNBAのセンターとしてもトップクラスでディフェンス面での活躍が期待される。
オフェンスは効率的で大学でのシュート成功率は6割を超える。

オールスターに大成するほどの選手かは分からないが、スターティングラインナップの一角を担う選手には成長していくだろう。
今季はバランチュナスの控えとして経験を積むシーズンとなりそう。

ダラスマーベリックス

A.J・ハモンズ
ポジション:C
身長(靴込):213.4cm
体重:117.9kg
ウイングスパン:221cm



Big Tenの最優秀ディフェンス賞受賞にしてファーストチームにも選出。
フィジカルなビッグマンでどのチームにも需要はある。
大学時代1試合平均25分弱の出場で平均15得点8.2リバウンド2.5ブロックは立派。
FTも7割強とビッグマンとしては悪くない。

ディフェンスの出来るビッグマンはNBAのトレンド。
インサイドの控えとして長きに渡りNBAでプレーするポテンシャルはある。

ニューオリンズペリカンズ

チェイク・ディアロ
ポジション:PF
身長(裸足):201.9cm
体重:99.3kg
ウィングスパン:224.8cm
スタンディングリーチ:273.1cm
垂直跳び(助走なし):78.7cm
垂直跳び(助走あり):88.9cm
最高到達点:362cm



NCAA屈指のベンチ層を誇ったカンザス大では控えにしか過ぎなかったディアロ。
サイズはNBAでは並以下だがウイングスパンでカバー。
スタンディングリーチはNBAのPFとしても標準以上。
サイズが無い分機動力、跳躍力は高い。
サマーリーグでも複数回のダブルダブルを達成するなど活躍を見せた。
万能性は低く、ブルーカラータイプのインサイド。
泥仕事に徹することが出来ればNBAに定着するか。

バディー・ヒールド
ポジション:SG
身長(裸足):192.4cm
体重:96.2kg
体脂肪率:6.1%
ウイングスパン:206.4cm
スタンディングリーチ:256.4cm


当たればどんな距離でもどんな体勢でもシュートを沈めるシューター。
スキルも多彩で身体能力も高い。
その分当たらなければからっきし。
当たりを出すためにはかなりの本数を必要とするタイプ。

アンソニー・デイビスというリーグ屈指のエースがいるチームでどれだけシュート本数を許されるだろうか。
彼の課題は少ない本数でもコンスタントにシュートを決めること。
それが出来れば段々とシュート機会も与えられるだろう。

ペリカンズのウィークポイントであるアウトサイドのシューティングでどこまで貢献出来るか。
成長次第でが将来的にオールスターに選出される選手になれるだろう。





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