class of 2019:R.J・バレット、シーズン開幕からエンジン全開。2試合連続30得点オーバー。


ベン・シモンズ、ディアンジェロ・ラッセル等を輩出したフロリダの強豪モントヴェルデアカデミー(MVA)。
今夏はアンゴラ出身のシルヴィオ・デソーサ、E.J・モントゴメリー等主力のインサイドの多くが転校でチームを去った。
チームを去った戦力の代わりに、カナダ出身のPGアンドリュー・ネンバードや既にUNCにコミットしているclass of 2018のリーコン・ブラックが加入。

そしてMVAにとって最大のプラスはエース、R.J・バレットの独り立ち。
昨季は9年生と再下級生ながら、チームのリーディングスコアラーに輝いた。
上級生の転校により、MVAは完全にバレット中心のチームとなった。

バレットは開幕戦で30得点、続くパベルブルック高戦では、高校屈指のスコアラー、コリン・セクストンを相手に34得点12リバウンド4アシストを記録。
チームを開幕2連勝に導いた。


R.J・バレット2試合連続30点オーバーでチームを牽引

名前:R.J・バレット
学年:class of 2019
ポジション:SG/SF
身長:200.7cm
体重:83.9kg




バレットは2000年6月14日生まれの16歳。
16歳にして既にスコアラーとして完成されたプレースタイルを持つ。
高い身体能力からのアスレティックなプレーにも目が行くが、速攻やカッティング、リバウンドからゴール近辺で着実にスコアを重ねる。

昨季からリーディングスコアラーとして活躍したが、第1シードとして出場した全米NO1を決めるシーズン最後の大会、Dick's Nationalsの準決勝、対ラ・ルミエールスクール戦ではFG0/10の2得点と大ブレーキ。
4連覇を狙ったMVAは準決勝敗退に終わった。

カナダ代表として出場した今夏のU-17世界選手権では、チームのリーディングスコアラーとして大会6位の平均18.4得点を記録。
予選ラウンドを3戦全勝で突破し、上位入賞が期待されたが、決勝トーナメント初戦でトルコに敗戦。
バレット個人は33得点と奮起したが、チームを表彰台に導くことは出来なかった。

昨季終盤から今夏にかけては思った様な結果を出せていないバレットだが、2年目のシーズンは開幕から絶好調。
下級生ながらエースとしてMVAを牽引している。
既に高校トッププレーヤーの1人との呼び声も高く、2020年のドラフトでは、アンドリュー・ウィギンスに次ぐカナダ人ドラフト1位指名の可能性も高い。



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