デューク大期待のフレッシュマン、ジェイソン・テイタムとマーキス・ボールデンが遂にデビュー。


今年全米NO1のリクルートに成功したデューク大だったが、その中心となるはずのハリー・ジャイルズ、ジェイソン・テイタム、マーキス・ボールデンの3人は怪我により開幕戦から欠場が続いていた。
12月2日の対メイン大戦でジェイソン・テイタムとマーキス・ボールデンの2人が遂にデビューを果たした。

テイタムはスターティングラインナップの1人に名を連ね、20分の出場。
FGは2/8と低調だったが10得点8リバウンドどまずまずの活躍。
ボールデンはベンチからの交代で12分の出場。
7得点5リバウンド1ブロックを記録した。

この2人のデビューもあり、故障を抱えながら出場を続けていたグレイソン・アレン、フランク・ジャクソンの2人は欠場。
ジャイルズはまだ復帰しておらず、故障者も多く不安事項は多い。
12月7日のランキング24位のフロリダ大戦を終えれば、1月11日のフロリダ州立大戦までは比較的楽なスケジュールのデューク大。

激戦のACCレギュラーシーズンが始まるまでにコンディションを整えたい。
試合は2年生シューターのルーク・ケンナードがキャリアハイの35得点を叩き出し、デューク大が94-55で圧勝した。



ジェイソン・テイタム


ポジション:SF
身長(靴込):203.8cm
体重:92.5kg
ウイングスパン:210.8cm
スタンディングリーチ:270.5cm

マーキス・ボールデン

身長(靴込):210.8cm
体重:113.4kg
ウイングスパン:228.6cm
スタンディングリーチ:285.8cm

テイタム、ボールデンがデビューし戦力が整い始めたデューク大


ミッドレンジジャンパーを武器とするオールラウンダーのテイタムと突出したウイングスパンを持ちゴール下に君臨する守護神ボールデン。
2人とも来年のドラフトでロッタリー指名が予想され、ローテーションの中心として活躍が期待されたが、故障でここまで欠場が続いていた。

この2名に加え学年トッププレーヤーのハリー・ジャイルズも怪我で欠いたデューク大。
本来であればカレッジトップクラスの選手層を誇るチームであったはずが、3名を欠き少ないメンバーでのローテションが続いていた。
そんな状態でも7勝1敗と持ちこたえてはいたが、主力に掛かる負担は大きく、アレン、ジャクソンの2人は故障を押して出場を続けていた。

特にSFはデューク大の手薄なポジションでテイタムの代わりはおらず、3Gや4Gのスモールラインナップを用いてしのいできた。
テイタムが加わり、デューク大のフロントコートのラインナップは大きくサイズアップ。
この試合ではサイズアップの効果もあり、49-22とリバウンドで圧倒した。

テイタム、ボールデンの2人は開幕前の練習試合では際立った活躍を見せており、まだま本調子には程遠い。
コンディションが戻ってくれば、2人とも更なる存在感を発揮してくれるだろう。
デューク大HCのコーチKは、もう1人の故障者ジャイルズについても復帰間近とコメントしており、デューク大が万全の状態に仕上がる日もそう遠くはないだろう。

私的NO1フレッシュマンのテイタムの復帰は嬉しいばかり。
復帰初戦はシュートが当たらず、そこそこな活躍に終わった。
本来はミッドレンジのジャンパーが超高精度なプレーヤーで、調子が戻れば安定した活躍を見せてくれるだろう。
主力3人を欠きながら強豪カンザス大との死闘を演じたデューク大のポテンシャルは計り知れず、メンバーが揃った状態でどれ程の強さを見せてくれるのだろうか。


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