ルーク・ケンナードの逆転3PTでデューク大がウェイクフォレスト大に2点差の勝利。



前戦でノースカロライナ州立大に2点差の惜敗を喫したデューク大。
1月28日にウェイクフォレスト大と対戦。

ウェイクフォレスト大はカンファレンスゲームで3勝5敗と負け越しているチーム。
デュークもカンファレンスゲームでは3勝4敗と黒星が先行しており、カンファレンスゲームでの勝率を5割に戻すためにも意地でも負けられない。

ウェイクフォレスト大もシーズン成績12勝8敗と何とか勝ち越しており、僅かに残されたNCAAトーナメント出場の可能性を途絶えさせないためにも、ホームでの絶対に負けられない試合。



ルーク・ケンナードの神がかりな活躍でデューク大が逆転勝利を収める。



アミール・ジェファーソンのシュートで先制したのはデューク大。
しかし、この日のデューク大はシュート確率が中々上がらず、ウェイクフォレスト大を引き離すことが出来ず、前半の中盤には逆転を許す。
前半終了間際の3分間は無得点に終わり32-42とウェイクフォレスト大に2桁のリードを許す。

後半に入るとソフォモアエースのルーク・ケンナードのシュートが当たりだし、ケンナードを起点に猛追。
後半残り14分を切り、ケンナードの3PTが決まると50-52と詰め寄る。

しかし、逆転には勢いが届かず、足踏みをしている間にジワジワと点差が開き、残り4分にはウェイクフォレスト大のブライアント・クロフォードのFTが決まり、71-81と再びお2桁のビハインド。
万事休すかと思われた。
しかしそこからケンナードが3PT2本を含む連続8得点。
試合時間残り53秒にはグレイソン・アレンが3PTを決めて82-83の1点差に詰め寄る。
そしてケンナードが残り8秒に右45度のコーナーからワイドオープンの3PTを沈め、85-83で遂に逆転。

再逆転を狙ったウェイクフォレスト大のクロフォードのレイアップをフレッシュマンのハリー・ジャイルズが何とか指先でブロック。
絶対絶命の状態から奇跡の逆転勝利を飾った。

この日のヒーローとなったのは言うまでも無くケンナード。
ケンナード以外は2桁得点がアレンの18得点だけという完全な負け試合の流れを、ケンナード1人の活躍で打破した。
34得点の内、後半だけで30得点をマーク。
3PT6本を含み、後半に放ったFG10本を全て成功。
神がかり的な活躍でデュークの劇的な逆転劇を演出した。

この試合の勝利でデューク大のシーズン成績は16勝5敗。
カンファレンスゲームの成績も4勝4敗とイーブンに戻した。
一方のウェイクフォレスト大はシーズン成績12勝9敗、カンファレンスゲーム成績3勝6敗とNCAAトーメント出場の可能性は更に遠のいた。

デューク大は次戦アウェーでノートルダム大対戦。
ノートルダム大はランキング14位と17位のデューク大より格上。
デューク大の厳しい戦いはまだまだ続きそうだ。


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