コーチKの復帰に上級生が応え、デューク大がカンファレンスゲーム3連勝。


ウェイクフォレスト大、ノートルダム大に連勝して迎えた2月5日の対ピッツバーグ大戦。
腰痛の手術でチームを離れていたコーチKが復帰し、1月4日のジョージア工科大戦以来のベンチ入りを果たした。

コーチKの復帰に奮起したのが上級生のグレイソン・アレンとアミール・ジェフェーソン。
アレンは3PT5本を沈め、チームハイの21得点6アシストに加え6リバウンドを記録し、デューク大のオフェンスを牽引。
ジェファーソンも15得点9リバウンド5ブロックでゴール下に君臨。
2人の上級生の攻守に渡る活躍でデューク大がピッツバーグ大を後半に振り切り72-64で勝利。
この試合の勝利はコーチKはデューク大のホームキャメロンインドアスタジアムでの500勝目の記念すべき試合となった。

次戦に控える因縁のノースカロライナ大との試合に向けて弾みを付けた。



3連勝で波に乗るも本領発揮はまだ先か。


主力選手の怪我やコーチKの離脱などで思う様な成績を残すことが出来ていなかったデューク大。
ここにきて健康状態が整い始め、コーチKも復帰。
カンファレンスゲームでは今季初となる3連勝を記録し、調子が上がり始めてきた。
しかし、デューク大の本来の力はまだまだこんなものではない。

この試合で出場時間7分5得点に終わったフレッシュマンのハリー・ジャイルズは高校時代に学年トップの評価を受けていた選手。
シーズン開幕前の怪我で出遅れ、まだカレッジバスケにフィットしきれていないが、ハイライトでのアリウープを見れば分かる様に、カレッジで活躍するだけの能力を十分に持っている。

同じくフレッシュマンのビッグマン、マーキス・ボールデンもサイズとウイングスパンと優れた機動力を持ち、ディフェンスのポテンシャルはカレッジでも屈指。
この試合では出場時間は僅か1分で無得点に終わったが出場時間を獲得すれば、インサイドのディフェンスで貢献することが期待される。

デューク大のインサイドは現状ジェファーソンと本来はスモールフォワードのジェイソン・テイタムが2人で支えているが、ガードポジションに比べると選手層が手薄。
ジャイルズとボールデンはサイズ、身体能力共にNBAレベルの逸材で、ビッグマンが希少なカレッジでは他チームの脅威となりうる選手。
この2人がカレッジバスケに適応し、出場時間を増やしていくこととなり初めてデューク大の本領発揮と言えるだろう。

経験豊富な上級生、伸び盛りの下級生、Xファクターと成り得るポテンシャル十分なフレッシュマンが揃い、NCAAトーナメントで勝ち抜く為の要素を押さえているだけに、NCAAトーナメントに向けてコーチKの手腕に注目が集まる。。

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