因縁の対決デューク大対ノースカロライナ大。今季の初戦はデューク大に軍配。


共にバスケットボールの強豪校デューク大とノースカロライナ大(UNC)。
2つの大学は物理的にも10マイル強しか離れておらず、共にACCに所属するカレッジ屈指のライバル関係にある。

今季初の同カードが2月9日にデュークの本拠地、キャメロンインドアスタジアムで開催。
超満員のファンの後押しを受けたデューク大が86-78で熱戦を制した。
エースのジャスティン・ジャクソンが21得点と健闘したUNCだったが、グレイソン・アレンの25得点(3PT7本)を筆頭に3PTシュートを48.1%と高確率で成功させたデューク大には僅かに及ばなかった。

次の同カードは今季の3月5日にUNCのホーム、ディーンスミスセンターで両校のレギュラーシーズン最終戦として開催予定。



3PT好調のデューク大がアウトサイドで得点を量産。




この日のデュークの総得点86得点の内64得点をグレイソン・アレン(25得点)、ルーク・ケンナード(20得点)、ジェイソン・テイタム(19得点)の3人のアウトサイド陣が叩き出した。
フレッシュマンのテイタムは19得点全てを後半に記録し、試合終盤の大事な時間帯に大きく貢献。
期待のフレッシュマンが大一番で実力を発揮。
チームに勢いを付け、デューク大が勝利する大きな要因となった。

アレンの3PT7/12を筆頭にチーム全体で13/27と3PTが絶好調。
チーム全体で3PT4/12のUNCとは対照的なアウトサイド主体のオフェンスが功を奏し、デューク大がUNCに勝利した。

主力の1人アイザイア・ヒックスの欠場が響いたUNC

3人に得点が集中したデュークに対し、UNCは6得点以上を挙げた選手が7人とバランス良くチームオフェンスを展開したが、主力の1人アイザイア・ヒックスが怪我で欠場。
インサイドで奮闘し、今季チーム3位の平均12.8得点、チーム首位のFG成功率61.0%の成績を残しているヒックス。
ヒックスが復帰すれば、UNCのオフェンス効率は更に向上し、デュークに対してインサイドで主導権を握ることが出来るだろう。

今季は上級生主体でジャスティン・ジャクソンとジョエル・ベリーⅡの2名がネイスミス賞の最終候補にノミネートされているUNC。
タレントではデュークには劣るが、経験では大きく上回り、選手層は互角。
下級生がステップアップし、チームに勢いを与える存在が出てきてほしい所。

3月5日にUNCのホームで開催される同カードが、両校万全の状態で開催されることが期待される。


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