ケンタッキー大はエキシビジョン初戦でフレッシュマン5人をスタート起用。


シーズン開幕前のエキシビジョンでケンタッキー大(UK)はNCAAディビジョンⅢのトーマス・モア大(TMC)と対戦。
TMCは昨季ディビジョンⅢのNCAAトーナメント出場校です。

この試合でUKはクアデ・グリーン、ハミドゥ・ディアロ、ケビン・ノックス、P.J・ワシントン、ニック・リチャーズのフレッシュマン5人をスターティングメンバーとして起用。
近年フレッシュマン主体でチームを構成しているUKですが、スターティング5全員をフレッシュマンが埋めたのは2014年のNCAAトーナメント決勝以来の事。

サイズと機動力で圧倒的アドバンテージを持つUKはTMCを圧倒。
103-61で余裕の勝利を収めました。



ケビン・ノックスがチームトップの27得点


この日のケンタッキー大を得点でリードしたのは、来年のドラフト上位候補のケビン・ノックス。
サイズと身体能力に優れるウイングで、SFとしてはミズーリ大のマイケル・ポーターJrに次ぐ学年2位の評価を得る選手です。
身体能力を武器に5本のダンクを叩きこみ、ゲームハイの27得点を記録。
獲得した10本のFT全てを成功させた事も好印象。
大器晩成型の選手でまだまだ伸びしろは大きく、シーズンの中の成長が期待される選手です。

万能型PFのP.J・ワシントンは15得点10リバウンドでダブルダブルを達成。
アンダーサイズのPFですが、ウイングスパンの長さと驚異的な跳躍力で補い高さも十分。
機動力と万能なスキルで攻守に活躍を見せてくれそうです。
インサイドにタレントの揃う今季のUKは、出場時間獲得の争いも熾烈になりそうです。

タレント軍団を操るPGはクアデ・グリーン。
9得点に加え7アシストを記録し、高い身体能力を誇るチームメイト達にアシストを供給しました。
3PTシューター不足と言われる今季のUKですが、この試合ではグリーンが4本中3本の3PTを成功。
グリーンが安定して3PTを決められるかどうかは、シーズン中の大きなキーになるでしょう。

レッドシャツフレッシュマンのハミドゥ・ディアロが12得点、ソフォモアのウェニェン・ゲイブリエルが11得点10リバウンドとキープレーヤーがキッチリ活躍を見せたUK。
HCのジョン・カリパリは次回のエキシビジョンではスターティングメンバーを変更することも示唆。
UKの次回のエキシビジョンは10月30日の対モアヘッド州立大戦の予定です。

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