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日本代表を粉砕した2014年U17世界選手権USA代表メンバーのその後。※2020年5月15日更新

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Malik Newman is the MVP of the 2014 FIBA U17 World Championship! #FIBAU17 Final's stat line: 21pts, 11rbds, 3asts pic.twitter.com/IKpaKCOqCn — FIBA (@FIBA) 2014年8月16日 アラブ首長国連邦で開催された2014年のU17世界選手権。現ゴンザガ大の八村塁が大会得点王に輝き、世界から注目を集める契機となったこの大会は、日本バスケットボール界において非常に大きな意味を持つ大会でした。 この大会で日本代表はUSA代表と対戦し、122-38で大敗。世界トップレベルとの差をまざまざと見せつけられました。 日本に世界との差を突き付けたUSA代表メンバーの現在をまとめます。 ちなみに、当時の試合は今もYouTubeのFIBA公式チャンネルから見ることが出来ます。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:インディアナ大ロミオ・ラングフォード

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Romeo Langford is staying home! The 2018 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ commits to Indiana 🔴⚪️ #IUBB pic.twitter.com/rrmQrBCS0P — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年4月30日 過去5回のNCAAトーナメントを達成しているカレッジバスケ界屈指の伝統校であるインディアナ大。 2002年を最後にElite8以上から遠ざかっていますが、今年はリクルートに成功し、地元の大スターである、 ロミオ・ラングフォード を獲得しています。 インディアナ州のMr.Basketballにも輝いたラングフォードの進学発表には、4000人以上の観客が押し寄せました。 多くのスター選手が強豪校に集う中、地元に留まったラングフォードには大きな期待が寄せられています。

class of 2020のニコ・マニオンがclass of 2019に学年変更

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After much thought with my family and coaches, I have decided to reclassify up to 2019. Looking forward to a great senior year!! pic.twitter.com/gHuNbMQPIi — niccolo (@niccolomannion) 2018年7月20日 class of 2020で学年トップガードの1人として五つ星の評価を受けてきたニコ・マニオン。 元NBA選手であるペース・マニオンを父に持ち、母親は元プロバレーボールのイタリア人というサラブレッド。 17歳ながら既にイタリアのフル代表デビューも果たしているマニオンが、class of 2020からclass of 2019への学年変更を公表しました。 元々Twitter上で"7月20日に重大な発表を行う"と宣言していたこともあり、正直驚きは無。 2021年にドラフト改訂が見込まれていることもあり、ドラフトに向けた駆け引きを含め、今後も学年変更をする選手が続くかもしれません。

NBAドラフト2018:今更ドラフトを振り返る(2巡目)

Welcome to the #NBA fellas! #NBADraft #ThisIsWhyWePlay pic.twitter.com/U2qI7NI8Kt — NBA Draft (@NBADraft) 2018年6月22日   さて、前回の1巡目に続き、今回は2巡目です。 1巡目では、高校時代から高評価を受けてきた2017年卒のフレッシュマン達が多く指名を受けました。 それに対して、2巡目では上級生かつ高校時代の評価がそこまで高くは無かった選手達が多いのではないかというのが私的な予想です。 結果はどうなっているでしょうか。

NBAドラフト2018:今更ドラフトを振り返る(1巡目)

Welcome to the #NBA fellas! #NBADraft #ThisIsWhyWePlay pic.twitter.com/U2qI7NI8Kt — NBA Draft (@NBADraft) 2018年6月22日   タイトル通り今更になっての今年のドラフトの振り返りです。 ほぼほぼドラフトネタが出尽くした感のある今、何を振り返るかというと、ドラフト指名を受けた選手の高校時代の評価を見てみたいなと思います。 単純にイメージで言えば、1巡目上位には高校時代から高い評価を受けていた2017年高校卒業のフレッシュマンが並び、2巡目になればランキング外の選手の割合が増え、学年も上がってくるのではという予想です。 参考にするランキングはESPNランキングを使用します。 ただ単にESPNのランキング付けが私の好みに近いからという理由ですが...。

2018-2019シーズン:押さえておくべき高校生プレーヤー10人

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James Wiseman skying for a slam #PeachJam 🍑 @BigTicket_JW @bluffcitylegend pic.twitter.com/oMUFKzReIy — D1 Circuit 🍑 (@D1Circuit) 2018年7月13日 高校バスケットボールも夏のAAUシーズン真っただ中ですが、来るシーズンに向けて注目選手を予習しておきたいと思います。 今年高校の最上級生となるのは、class of 2019。 高いポテンシャルを持ったインサイドプレーヤーが上位に揃う学年です。 また、今年ジュニアとなるclass of 2020も将来有望な選手が多い要注目の学年。 2020年には高卒でのNBAドラフトへのアーリーエントリーが解禁となる可能性もあり、そうなればclass of 2019同様、2020年のドラフトでの注目選手となるでしょう。

class of 2019:学年NO1ガードのコール・アンソニーがSLAMの表紙を飾る

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IT'S GONNA BE A COLE SUMMER 🗽 NYC high school sensation Cole Anthony covers the next issue of SLAM: https://t.co/mAMk667gKh pic.twitter.com/Ctt9KpbA5b — SLAM Magazine (@SLAMonline) 2018年7月12日 アメリカで最もポピュラーなバスケットボール専門誌である"SLAM"。その表紙をclass of 2019のNO1ガード、コール・アンソニーが飾ることとなりました。 高校生プレーヤーがSLAMの表紙を飾ることは稀で、過去に表紙を飾ったメンバーはレブロン・ジェームス、O.J・メイヨ、オースティン・リバース、ザイオン・ウィリアムソン等、当時の高校バスケ界のスターばかりです。 アンソニーは元NBAプレーヤーで、現在はTVでNBAのアナリスト等を務めるグレッグ・アンソニーの息子。 ニューヨーク出身のガードとしては、ステファン・マーブリー以来となる高い評価を得ています。