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テキサス工科大が終盤のビッグプレーでゴンザガ大を振り切りFINAL4へ

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Nothing like that first time feeling... Texas Tech is heading to the #FinalFour for the first time EVER! #MarchMadness pic.twitter.com/EwiPAHi5Mr — NCAA March Madness (@marchmadness) March 31, 2019 日本人選手八村塁の所属するゴンザガ大は、NCAAトーナメントFINAL4進出をかけ、テキサス工科大と対戦。 NCAA屈指のオフェンス力を誇るゴンザガ大と、NCAA屈指のディフェンス力を誇るテキサス工科大の対戦は終盤にテキサス工科大がディフェンスでビッグプレーを連発。 オフェンスではガードのダビデ・モレッティが3PTを連続で沈め、ゴンザガ大を突き放します。 ゴンザガ大もジョッシュ・パーキンスの3PTで食い下がりますが、後1歩及ばず。 75-69でテキサス工科大が勝利し、大学史上初となるFINAL4への切符を手にしました。 ゴンザガ大はELITE8でトーナメントを去りました。

オーバーン大が会心のゲームでノースカロライナ大に勝利しELITE8に進出

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WE. ARE. ELITE! #WarEagle x #UnfinishedBusiness pic.twitter.com/pG1M5yCpqH — Auburn Basketball (@AuburnMBB) 2019年3月30日 Mid West Region第1シードのノースカロライナ大(UNC)はELITE8進出をかけて第5シードのオーバーン大と対戦。 オーバーン大は第5シードではありますが、NCAAトーナメント直前のカンファレンストーナメントで強豪揃いのSECを制覇している勢いのあるチームです。 この試合も前半をオーバーン大が2点リードで折り返すと、後半開始早々から3PT攻勢でオーバン大が猛チャージ。 終盤にエースのチュマ・オキキが負傷退場し不安がよぎりましたが、最後まで集中力を切らさなかったオーバーン大が97-80で快勝し、ELITE8への進出を決めました。

マクドナルドオールアメリカン2019:コール・アンソニーがMVPを受賞

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Use the hashtags ⬇️ to step up your tweet game with a 🔥 custom Games Twitter emoji! #WhereTheFutureStarts #McDAAG #McDonaldsAllAmerican #JamFest #POWERADEJamFest pic.twitter.com/tvY90jg9Tr — McDonald's All American Games (@McDAAG) March 22, 2019 アメリカで最も権威のある高校オールスターゲームであるマクドナルドオールアメリカン。 選出された選手達は来季のカレッジバスケの主役となる様な選手達ばかりで、今から要チェックです。 EASTとWESTに分かれて繰り広げられた試合は115-100でEASTが勝利。 MVPには14得点7アシストを記録したEASTのコール・アンソニーが選出されています。 アンソニーの父親は元NBA選手のグレッグ・アンソニー。 父に続いてのNBA入りが期待されています。 ※選手名をクリックするとYouTubeのハイライトに飛びます。今回の試合のハイライトではありませんがご了承ください。

マクドナルドオールアメリカン2019:今更ながら今年のBurger Boysまとめ

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2019 Games Rosters are LOCKED 💯 And you're gonna wanna get to know these names 💪 Grab your tickets to see them in ATL! ➡️ https://t.co/qaPRRPEUVN pic.twitter.com/AOOHmHecia — McDonald's All American Games (@McDAAG) January 24, 2019 えー、今年も高校バスケのオールスターゲームのシーズンがやってきましたね。残念ながら、今年は全然高校バスケを追えてません。気づけばGatoradeの最優秀選手も発表されてるし、GEICO Nationalsの出場校も発表されてるしで、まぁー付いて行けてない...。 っというわけで今更ながらのマクドナルドオールアメリカン(McDAAG)のメンバー(通称Burger Boys)をまとめます。 今年は昨年と比較しても更に小粒な感は否めないメンバーですが、魅力的な選手ばかりです。

ザイオン・ウィリアムソンがデューク大をSWEET16へ牽引

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27th Sweet 16 in school history. 17th in 22 years. #SI6HTS 🕺🔵😈 pic.twitter.com/dXYvEM0Nur — Duke Basketball (@DukeMBB) March 25, 2019 NCAAトーナメント2回戦でEast Region第1シードのデューク大は同第9シードのセントラルフロリダ大(UCF)と対戦。 下馬評ではデューク大有利ではありますが、UCFのインサイドには公称伸長228.6cmのタコ・フォールが君臨。 フォールはトーナメント初戦の対ヴァージニアコモンウェルス大戦でも、13得点18リバウンド5ブロックと圧倒的な存在感を発揮しています。 この試合でもフォールは試合開始早々にオフェンスリバウンドからダンクを叩き込む等、インサイドを支配。 ウイングのオーブリー・ドーキンスも高確率でアウトサイドを沈め、デュークを追い込みます。 終盤はUCF優位で進んだ試合でしたが、土壇場でザイオン・ウィリアムソンのバスケットカウント、RJ・バレットのゴール下でデューク大が逆転。 77-76でSWEET16への出場を決めています。

ブランドン・クラークが36得点!ゴンザガ大がSWEET16に進出

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Oh it is sweet. Five straight sweet. #Sweet16 x #UnitedWeZag pic.twitter.com/8f6kqDKATG — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) March 24, 2019 初戦で快勝を収めたゴンザガ大はSWEET16進出をかけて、シラキュース大に勝利したベイラー大と対戦。 ゴンザガ大は前半にコーリー・キスパートの好プレーから流れを掴み、ブランドン・クラークを中心としたオフェンスで前半で39-23と大量リード。 ベイラー大も後半に粘りを見せましたが、追い付くことはなく83-71でゴンザガ大がSWEET16に駒を進めました。 この試合、エース八村は6得点と低調でしたが、クラークがNCAAトーナメントでのゴンザガ大記録を塗り替える36得点の大暴れ。 36得点8リバウンド5ブロックと攻守でゲームを支配しました。 ゴンザガ大は次戦でELITE8進出をかけ、フロリダ州立大(FSU)と対戦。 FSUはACCに所属する強豪校。 FINAL4進出まで厳しい対戦が続きます。

ジャー・モラントがトリプルダブル達成!マレー州立大がアップセットで2回戦へ

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How rare was Ja Morant's #MarchMadness triple-double? We haven't seen one since Draymond Green in 2012! #MorantMadness pic.twitter.com/3jkqjqRs4e — NCAA March Madness (@marchmadness) 2019年3月22日 今年のドラフトで上位指名が期待されるマレー州立大のジャー・モラント。 West Regionの第12シードでNCAAトーナメントに進出したマレー州立大は第5シードのマーケット大と対戦。 カレッジ屈指のスコアリングガードであるマーケット大のマーカス・ハワードとモラントの対戦に注目が集まりました。 モラントはオールラウンドな能力を遺憾なく発揮し、17得点16アシスト11リバウンドでトリプルダブルを達成。 NCAAトーナメントでのトリプルダブルは2012年に当時ミシガン州立大でプレーしたドレイモンド・グリーンが達成して以来の快挙です。