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NBA選手の平均身長は?ポジション別コンバインまとめ【SF編】

シューティングガードに続いてスモールフォワードを。体力測定を追加する前に、身体即手結果だけを先に全ポジションまとめてしまう事に決めました。(結局僕が知りたかったのはウイングスパンとスタンディングリーチだったと気付いたので...) 今回は2015-2019年の5年間分のNBAドラフトコンバインでの身体測定結果をまとめています。コンバインの参加者はNBAでのドラフト指名が有力視される候補生達。 身体測定を回避する選手、身体測定に参加したけれどNBA入りを果たせなかった選手もいますが、概ねNBAの実情に近い結果であると予想をしています。 例によってポジション区分はNBA公式に則っています。最近はコンボフォワードが多いので、ポジション分けにはかなり違和感が残りますがご了承を。 PGとSGに関してはこちらから是非。 過去5年のドラフトコンバインまとめ【PG編】 過去5年のドラフトコンバインまとめ【SG編】

ジェームス・ハーデンの13番をジョシュ・クリストファーが継承

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NBAのスーパースターでアリゾナ州立大出身のジェームス・ハーデン。彼が大学時代に背負った13番は、2015年にアリゾナ州立大の永久欠番に指定されていた。 永久欠番となった13番だったが、今年アリゾナ州立大に進学するジョシュ・クリストファーが今季ハーデンの13番を着用することが報じられている。 the legacy continues. pic.twitter.com/Je3wtRDZf7 — Sun Devil MBB (@SunDevilHoops) May 8, 2020

NBA選手の平均身長は?ポジション別コンバインまとめ【SG編】

ポイントガードのまとめに続いて、シューティングガードのまとめを。今回もポジション分けはNBAの公式に従って、複数ポジションの記載がある選手は切り上げにしています。 今回は2015-2019年の5年間分のNBAドラフトコンバインでの身体測定結果をまとめています。コンバインの参加者はNBAでのドラフト指名が有力視される候補生達。 身体測定を回避する選手、身体測定に参加したけれどNBA入りを果たせなかった選手もいますが、概ねNBAの実情に近い結果であると予想をしています。 身体測定結果、体力測定結果をまとめて各項目のTOP5を選出します。

有望高校生プレーヤーは今年も強豪校を目指す。

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本来であれば、今頃高校バスケはAAUシーズンの真っただ中であるはずなのだけれど、新型コロナの影響でAAUシーズン開幕の目途は立っていない。 試合が行われていないからと言って、注目プレーヤー達が全く何もしていない訳ではない。最近の高校バスケでは、NBAやカレッジと同様に、一部の強豪チームに有望なプレーヤーが集まり、スーパーチームを形成する傾向がある。 今年も学年を代表するプレーヤー達の転校が続々と報じられている。

未来のドラ1候補、ジョナサン・クミンガの学年変更の可能性は"50-50"

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class of 2021のESPNランキングで全米1位にランクされるジョナサン・クミンガ。 クミンガはESPNのポール・ビアンカルディ―のポッドキャスト"High School Basketball Happenings"に出演。かねてからclass of 2020への学年変更が噂されてきたクミンガですが、そのインタビューの中で、学年変更の可能性について聞かれると"50-50"と回答。 class of 2020へ学年変更をすれば、クミンガは今年高校を卒業。 カレッジに進学するのか、プロ入りをするのか、高校卒業後の進路については明言をしていませんが、学年変更をすればクミンガは2021年のNBAドラフトへのアーリーエントリーが可能となります。

NBA選手の平均身長は?ポジション別コンバインまとめ【PG編】

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ついこの前に2019年のドラフトコンバインの結果をまとめたけれど、どうせなら過去5年分くらいまとめてしまおうかなと。 っというわけで、2015年から2019年までの過去5年間のドラフトコンバイン結果まとめをポイントガードから。身体測定結果と体力測定結果をまとめて、各項目のTOP5を。 ポジションはNBA公式のコンバイン時の記載をそのままで。複数のポジションの記載があるプレーヤーは切り上げで行きます。 身体測定を回避する選手、身体測定に参加したけれどNBA入りを果たせなかった選手もいますが、概ねNBAの実情に近い結果であると予想をしています。 複数回コンバインに参加している選手の場合は最新の結果のみを記載しています。

NBAドラフト2022:class of 2022の大型シューター、ケイレブ・ヒュースタン

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Next up we have Caleb Houstan. Caleb was also part of the U16 Canadian team where he led the team culminating with 25 points in the championship game. Caleb averaged 22.8 ppg over the course of the tournament along with 5.3 rebounds and 2.0 assists. pic.twitter.com/1rEik1dJi8 — Montverde Academy Basketball (@MVABasketball) September 3, 2019 昨季無類の強さを誇ったフロリダ州のモントバーデアカデミー。ケイド・カニングハム、スコッティ・バーンズ、デイロン・シャープと3人ものマクドナルドオールアメリカンを擁したモントバーデアカデミーで、下級生ながらにスターティングメンバ―に名を連ねたのがカナダ出身のケイレブ・ヒュースタン。 これまでclass of 2020の選手ばかりを追って来たので、今季の開幕に向けてclass of 2021以降の選手達のチェックを始めようかなと。