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リード・トラビスがBリーグに来るってよ

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Bリーグの島根スサノオマジックとの契約が明らかとなったアメリカ人プレーヤー、リード・トラビス。 大学時代はスタンフォード大とケンタッキー大で活躍。2018-2019シーズンには、後にNBA入りを果たすPJ・ワシントン、タイラー・ヒーロー、ケルドン・ジョンソン等と共に主力としてチームを支えました。 ※2019-2020シーズンはドイツでプレーしていますが、その時期については触れていませんのでご了承を。

フロリダ大のアンドリュー・ネンバードがゴンザガ大へ

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カナダ出身のポイントガード、アンドリュー・ネンバード。 強豪のモントバーデアカデミーを卒業後はフロリダ大に進学。フロリダ大で2シーズンプレーし、今年もアーリーエントリーを表明していましたが撤退。それと同時にフロリダ大からの転校を決めていました。 ゲームコントロールに優れるネンバードの転校先には、デューク大やUSCも候補として名前が出ましたが、彼が選んだのは八村塁選手の母校として日本でも知名度の高いゴンザガ大でした。

NBA入りはどれ程難しいものなのだろうという話。

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ワシントンウィザーズの八村塁選手が日本人選手として初めてNBAドラフトで1巡目指名を受けてから早1年が過ぎました。 さて八村選手のドラフト指名は日本人にとっては歴史的な偉業ですが、そもそもNBAに入るという事がどれ程狭き門なのでしょうか? アメリカの高校⇒NCAAディビジョン1⇒NBAドラフトというNBA入りの王道の確率を調べてみます。 ※数字や統計には弱い人間なので、誤りがあればご指摘頂けますと幸いです。

アメリカ高校バスケは今年もスーパーチーム化が進む

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以前も書いたことがありますが、アメリカの高校バスケ界でもNBAと同様に1つのチームに全米中から注目選手の集まるスーパーチームが進んでいます。 その中心にいるのはフロリダの モントバーデアカデミー と IMGアカデミー でしょう。 両校にはアメリカ大手スポーツ専門メディアのESPNによるランク付けで、各学年の上位100人に入る様な選手がそれぞれ多数在籍。 今年も秋のシーズンに向け、続々と有力選手が両校に加入を表明しています。

レブロンとカーメロは息子同士も将来のライバル候補?

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レブロン・ジェームスの長男、ブロニー・ジェームスの活躍は日本でも広く知られる様になってきていますが、今回は次男のブライスのお話です。 レブロンの次男、ブライス・ジェームスも兄に負けじと段々とバスケットボールで頭角を現しています。 そして、レブロンと同年の2003年のドラフトでNBA入りをし、高校時代からのレブロンのライバルとして知られたカーメロ・アンソニーの息子、カイヤン・アンソニーも徐々に注目を浴び始めています。 実はこの2人は共に2007年生まれ。 近い将来、この2人が父同様NBAでライバル関係を繰り広げてくれるかもしれません。

田中力君の所属校、IMGアカデミーには今年も有望選手が集まる

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2019年にはジョッシュ・グリーン、アルマンド・ベイコット、ジェレマイア・ロビンソン-アールの3人のマクドナルドオールアメリカンを擁し、全米招待トーナメントで優勝を果たしたIMGアカデミー。 昨季も多くのESPNランカーを擁し、全米屈指のスター軍団として注目を浴びました。 日本人にとっては、田中力君の所属校としても知られるIMGアカデミー。アメリカでもトップレベルのタレントが集まるチームには、2020-20221シーズンに向け、今年も多くの有望高校生が加入しています。

class of 2022はイマニ・ベイツが安定の1位をキープ

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アメリカの大手スポーツメディア、ESPNによる有望高校生のランキング。 2022年に高校を卒業するclass of 2022のランキングでは"レブロン・ジェームス以来最高の高校生"とも称されるイマに・ベイツが安定の1位をキープ。 2位には今年からフロリダ強豪、モントバーデアカデミーに転校したビッグマンのジェイレン・デューレンが入り、3位にも同じくモントバーデアカデミーのケイレブ・ヒュースタンがランクインしました。